果実

2006年4月



4/29(土)
「白虎野」
4/22(土)
「ERX」
4/21(金)
「SAW2」
4/16(日)
くまだまさしだ!ギリアムだ!
4/11(火)
21年後でもお届けします
4/4(火)
伝説のカマキリ
2006年 4/3(月)
「SAW」


4/29(土) 「白虎野」

すっかり発売されていたのを忘れていて、
平沢進白虎野を買いに行き、聴いてみた。
何だろう、この音のモワモワした感じと、
こちら側のモヤモヤした感じは?
 



4/22(土) 「ERX」

TVでの連続ドラマはいつからか、特に日本のモノは見なくなってしまった。
それは完全に連続ドラマの視聴者層が狭く、当てはまらなくなったからも知れない。
最近毎週見ていたモノは「FARSCAPE」と「ER \」だけだった。
TV放映がまた止まってしまった「ER」の続きはまたTVで毎週と思っていたのだが、
ついついDVDで「ERX」を続けて見てしまった。

しかし、毎回の如き何とも言えない後味の悪さ。
「SAW」よりも嫌な感じが後を引く。
そして全く読めない展開。
最凶のコメディリリーフがいなくなり、
それが非常に寂しすぎて、あっさりしすぎてて愕然とした。
もう少し何かあってもと。
だが、これだけのドラマを毎週しているのには感心させられる。
 



4/21(金) 「SAW2」

さて、続けてと言っても日にちは開いたが「SAW2」を見た。
今回は前回の様な「じわじわと展開して行き、追い詰められる」という感じでは無く、
いきなり話が展開した所から始まり、
前作の様な上手い広げ方とその収束があまり感じられなかった。
結構、出て来たけれど使用しないネタが幾つかあった。
一番は身動きが取れない緊迫感が無く、
何だったらぶっ壊して出て行けそうなのが乗り切れない所。
しかし、やはり嫌な映画ではある。
毎回、話が終わると無理があるように思える感じなのだが。
それ知って以前からの行動をも考えると、何だか可愛らしいとも思える。
 



4/16(日) くまだまさしだ!ギリアムだ!

全く見る気は無かったのだが、
以前、内容を聞いてさっぱり理解が及ばないので、
何とわなしにTVで「いま、会いにいきます。」を見てしまった。

やはり、全く理解が及ばなかった。
時間の矛盾や、死んだ人が出てきて消えて行く理由の説明の放棄やら、
オチに至っては完全に視聴者をバカにしているので、
見終わってからのイライラ感といったらない。
あと、最後の「男の愛人」だとしても「息子」だとしても、
気持ち悪さといったら。

これ、最後に行くに従っての痛さ加減を見て、
痛い女の妄想劇ならすんなりと理解も出来るのに。

それと、どうもこの前に見たせいか、
中村獅童がくまだまさしに見えて「フォ〜!!」って言わんかなと思って見ていた。


TVを何とわなしに見ていたら、テリー・ギリアムがまた来日して出ていた。
最近良く日本に来るが、来たのを知らなかった。
あまり話題になってないのは何故?
非常にお茶目なじいちゃんだった。
 



4/11(火) 21年後でもお届けします

良くある事なのだが、物を買って暫くそのままで置いておく。
使わない。
その一つとして、以前買って置いておいたままのCZ-1000をいじってみようと思ったのだが、
良く解らないのでCASIOに頼んでみると取り扱い説明書のコピーを送ってくれた。
何十年経っても非常に行き届いているので、とても感心。
 



4/4(火) 伝説のカマキリ

借りて来た「発熱! 猿人ショー」を見ていた。
もはや懐かしい。
そう言えばPiper、大路恵美の他にザ・プラン9も出ていたなと思い返していた。
大洋さんをいじるのが多し、何だか面白い。
「グッバイママ!」とか、
自分でナレーションから怯え逃げ惑い転落しバウンドして死んでしまう村人までする、
「コギポッタン」とか。
でももう少し入れて欲しかった。
大路画伯全編とか。
 



2006年 4/3(月) 「SAW」

「SAW」を見た。
何となく導入は知っていたが、それくらいで見た方が断然楽しめる。
おまけで入っていた日本の予告は見せ過ぎ。
見終わり後々思い出すと引っくり返す為だけに無理な部分はあるが、
導入から展開、人物の見せ方や壊れ方も上手い。
でも物凄い嫌〜な話。
面白いし、すっかり見入るがこれ程後味が悪いのも無い。
やはりHOOLYWOODではない密室サスペンスは当たりか?
 





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