果実

2003年3月



3/29(土)
春日部防衛隊ファイヤー!
3/27(木)
私的な終焉
3/26(水)
新たな輪
3/25(火)
電子集束体から非連続時間体映像へ
3/24(月)
志向性
3/23(日)
race in, race in malaysia.
3/22(土)
and now. It's・・・
3/21(金)
そらへ
3/20(木)
稼動状況
3/19(水)
水はぐるぐる
3/15(土)
腰が痛い・・・
3/14(金)
Take Me Out to the Ball Game(邦題:がんばれ、ナイナーズ!)
3/13(木)
テクノ!!プログレ!?
3/12(水)
ガオー!!キャー!
3/10(月)
GO GO LIMBO
3/9(日)
WHO WATCHES THE WATCHMEN
3/8(土)
LIMBO A GO GO
3/7(金)
個人大移動
3/5(水)
艦隊戦勃発
3/3(月)
お雛サマンサ!ゲッツ!
3/2(日)
ティーアップ
2003年 3/1(土)
クラクラ立った


3/29(土) 春日部防衛隊ファイヤー!

そう、「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を見た。
くう〜、良いよ。
前作、「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」に続き、
やられてしまった。
見ていて、つい泣いてしまった。
もう「クレヨンしんちゃん」はお下品ギャグアニメだけではない。
特に最近のTVでは、しんのすけメインではなく、
父ひろしの妻子持ち平サラリーマンの哀愁と愛がメインになっている話が、時々あり、
大人でも十分楽しめ、泣けてしまう事もある。
そのしんちゃんの凝縮版が、最近の映画なのだ。
しんのすけ目線を借り、愛、戦争、人生を語ってしまうのである。
この「嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦戦国大合戦」は、
普通に戦国合戦絵巻を繰り広げてたし。
しかし、ギャグも混ぜ込み、子供も楽しめる大したアニメであるのだ。
以前見たTVスペシャルでは、
「明らかに子供にわからないであろうネタで、ひろしが探偵物語の工藤俊作のマネをしたり、
みさえが金田一耕介のマネをしたり、
果てには、おケイおばさんにコナンのパロディナレーションやらせて、
しんのすけがコナンのパロディを他局なのにしたり、
ちょいちょい楽しい事をしている。

で、今回の新作「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」であるが、
どうやら、完全ギャグアニメになるような気配が・・・。
TVでやる時見てみましょう。


どうやら、この「嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」は、
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を取っていたようだ。
   



3/27(水) 私的な終焉

最近、TVを見るのがめんどくさくなってきた。
こちらの状況もあるのだろうが、番組自体が面白くない。
バラエティーしかり、ドラマしかり。
特にこの改編期の時期は。
著作権管理企業を啓蒙するような番組。
こちらに金を見せびらかして芸人にボケる事を拒否するような番組。
今のままで完全デジタル化しても、新たに機械は買いません。
やっと、わたしの中でTVは終焉を迎える事になりそうです。
 



3/26(水) 新たな輪

何故か知らないが、新しく自転車があった。
盗んで来た訳ではない。
今流行の、「車輪が小さい自転車」だ。
しかも、折り畳み可で、速度切り変え可能装置が付いている。
早速、乗る。
なかなか、良い。
おもしろくはあるが、長時間乗りには向いてないようである。

さて、その自転車に乗り、タダなのでまたウエスタンリーグ(2軍)の試合を見に行こうとした。
しかし、すでに終了していた。
球場外では、多数のファン、TVカメラが待っていたので、わたしも暫く待っていると、
選手が出て来て、ファンが駆け寄る。
佐野選手であった。
そう、あの近鉄のハゲたピッチャー。
「おおう。」と、思う。
ファンにサインをし終わると、携帯電話で話しながら、駅まで歩いて行った。
「ふ、普通だ・・・。」
その他に、ファンが群がる選手が出て来たので、「誰カナァ?」と、思いながら確認に近寄る。
しかし・・・、そう言えば、わたしは野球に興味が無いのであった。
「誰なのかわからん!!」
どうやら有名な選手ではあるらしいのだが・・・。
ので、去る。
球01    球02

   



3/25(火) 電子集束体から非連続時間体映像へ

今回は早速「CLUSTER」のアルバム、「SOWIESOSO」、「JAPAN LIVE」を聴いた。
表は曇りで、時々小雨が落ちる。
そんな気候で、大きな公園を「CLUSTER」を聴きながら自転車で走る。
もはや、見慣れぬ木と土。
人もまばら。
不愉快な車の騒音も聞こえず。
すると、現在が過去へ押しやられ、未来はハッキリ見えているのに常に来ない。
この「CLUSTER」の不安定な電子音が見えている時空間とは等しくない映像を感じさせる。

実際に見ているモノと、見せているモノが違う。
これは、映像はかなわない。
 



3/24(月) 志向性

何かの気持ち悪さ。
それは、目的が侵略者と被害者で一致しているからではないだろうか?
被害者であってもそれを望んでいるらしい。

回る彼等は、始まるまで何年とあったのに、止めれなくなってから行列を組む。
向きはスクリーンが煽る片側に。
そして、嗚咽が鳴り止めばまた火種を見過ごす。

もはや、権威や扇動でなく、あなたに見える時がタービンを回しエナジーを運ぶ。

今、ここが先へと繋ぎ、回避するためにも、隣人を助けるためにも、
見、考え、選ぶのが、やり方。

   



3/23(日) race in, race in malaysia.

今年度初めてF1を見た。
なんかルールが結構変わってておもしろくなっていた。
しかし、キャスターのタレントがどうか・・・。
カンペ見てるのにかむし、漢字読めてないし。
川井、今宮は何処行った?
あと、オープニングの「TRUTH」が更にカッコ悪くなっていた。
ここ何年かのF1TV中継が、少々おもしろくない方向へ行っていると思う。
 



3/22(土) and now. It's・・・

モンティ・パイソンの「人生狂騒曲」を見た。
かつてなく、グロい!エグい!でも、おもしろい。
お金ためて、モンティ・パイソンのDVD買おっカナァ?
 



3/21(金) そらへ

泉川そらのインストアライブを拝見して来た。
良かった。
そらは、中学か高校位に聴いて以来で、最近ふと思い出してサイトへ行って見たら、
インストアライブをすると書いてあったので、見に行ってきた。
なんかかわいらしい人であった。
彼女の声を聞くと、時間軸をひん曲げ違う所へ移動する。

で、そこのCD屋に、「PAUSE」が売っていた。
今まで、中古やらで探したが見つからなかったのに、普通に売っていた。
しかも、これ、DIW/SYUNレーベルなのに。
聴いてみたが、非常に良い。
ソリッデアー」の解凍バージョンは良い。
ああ、このころのライブを見てみたかった。

買い物。
「CLUSTER」関連のCDを何枚か購入。

夕食は久々焼肉でしたが、途中で食べんのめんどくさくなっていた。
肉喰うベジタリアンになります。
 



3/20(木) 稼動状況

現在、制御システムは正常に作動しております。

 



3/19(水) 水はぐるぐる

現在、おもしろい番組の一つ、「ピタゴラスイッチ」を見ていた。
すると、「アルゴリズム体操」を、「おかあさんといっしょ」の出演者としていた。
クロスオーバーである。

しかし、
おにいさん、黒!!
松崎並みに黒い。

教育TVはおもしろい。
ストレッチマン」しかり、「トンチャック」しかり、
なぜ、「幹、幹、み〜き、幹てつや〜。ドゥーワ〜、ドゥーワ〜、ドゥーワ〜。」なのか?
「なぜなぜ日本」のアディダス好きではなく、
「ナオキと謎のおじさん」の迷コンビは帰ってくるのか?
等々、気になる。
 



3/15(土) 腰が痛い・・・

以前に著作権法第三十条(私的使用のための複製)を行い、
カセットテープに録音したラジオ放送を聴いていた。
その中のCMがものすごく気になった。
「いやいや、あなた方の利益でしょ。話が微妙にすれ違わせていますね。」


あ〜、腰が痛い。
 



3/14(金) Take Me Out to the Ball Game
(邦題:がんばれ、ナイナーズ!)

自転車で走行中、球場の前を通ると、
入り口付近に自転車が多数駐車してあるので、
「何かしてるのカナァ?」と、思い、球場内へ入ると、
ウエスタンリーグ(2軍)の試合をしていた。
どうやらタダなので、少し見学して来た。

野球なんて、小学生時に町の野球チームに入って以来、
楽しい物だとは、思わず、TVでも見なかった。

しかし、その時空間が妙に心地良かったのだ。
日差しは暖かく、球場内には客が多くなく、あの喧しい鳴り物も無く、
選手のヤジ、ボールがミットに収まる音、打撃音、
そして選手の走る音までがはっきり聞こえて来るのである。

「ああ、こんな風に野球が見れたら面白いんだろうな。」と、思った。


照01

 



3/13(木) テクノ!!プログレ!?

3/2(日)に買った、「KRAFTWERK(「クラフトヴェルク」)」のCDを聴いてみる。
70年代のアルバムだが、なかなか良い。
以前、「ヨーロッパ特急」を聴いて、「うえ、何だこれ。」と思ったのが、哀愁。
しかし、今は何かはまってしまった。
気だるい感じはするが、いいよ。
わたしは、クラブ、ダンス系と言うのか知らないが、
それよりは、初期テクノ、テクノ・ポップの方が好きだ。

しかし、70〜80年代のテクノ人って、プログレ上がりが多いな。
クラフトヴェルクもプログレ上がりとは知らなかった。

という事で、最近プログレにも興味を持ち始めたので、
最近(いつかは忘れた。)買って置いてあるYESのアルバムを聴いてみた。
しかし、90年代のアルバムのせいなのか知らないが、
思いっきりロックだったので、たぶんもう聴かないかも。
今度はもっと昔の買ってみようかと思う。


KRAFTWERK」のサイトは面白かった。
いろんな曲で遊べるのだから。
 



3/12(水) ガオー!!キャー!

ガオー!!キャー!


今回のDS9は、ふざけてたなぁ。
ホントにベースボールして終わるし。
歓心を得たのは、彼らのユニホームの背中の名前が、
やはり、DS9フォントで書かれていた事。
 



3/10(月) LIMBO A GO GO

最近の木村がしている「やたらと服を着替えている、缶コーヒーのCM」を見ていて、
「あれ、この曲なんか聴いた事ある。なんだろ?」と疑問が出た。
「あ、これモンティ・パイソン『Sit On My Face』だ!」と、気づいた。
しかし、聴いてると「私の顔に座って・・・」とは歌ってないようだし・・・?
調べると、この『Sit On My Face』自体が替え歌だったらしく、
(イギリスの女性歌手、グレイシー・フィールズの「Sings As We Go」という歌の替え歌で、
CMで使用されてるのは、Harry Parr Daviesの歌。)
少しがっかりして、この『Sit On My Face』のCDをかけて、歌っていた。


RIDE THE BLUE LIMBO」のプロモーションビデオを見たのだが、
とても愉快であった。
LIMBOを漕ぎ漕ぎ。
 



3/9(日) WHO WATCHES THE WATCHMEN

ふう〜。
一週間位かけて読み終わりました。
WATCHMEN」を。
だいぶ前に買ったままで読んでなかったのですが、何かしら読んでみたくなったのです。
いわいるアメコミなのですが、すごかった。
一コマの情報量、伏線、キャラクター、話、
それらが上手く調合しあい、良きおもしろさになっていた。
この本は、やたらページをめくり返して、「お〜。」と、ため息が漏れました。
内容は書きませんが、時代こそかつてであれ、今でも通づる話しだし、
読んでる途中から、「これはすごい」と思わせ、
読んだ後に、「ふう〜。」と、何とも言えないため息が出てきました。
久々に「すごかった」マンガを読みました。

この本は、値段が3800円なので迂闊に手は出せないと思います。
X-MENやスポーン等を読んで、「アメコミっておもしろいかも。」と、思った方、
わたしは買って損は無いと思います。
ちなみにわたしは、古本屋で買いました。
探すと案外あるものです。

「WATCHMEN」はおもしろかったです。


ああ、F1見るの忘れた・・・。
 



3/8(土) LIMBO A GO GO

わたしの音楽所たる、自転車の上で聴きました。
平沢進の「BLUE LIMBO」を。
なかなかおもしろかった。
まるで「平沢歌劇団」のような感じ。
あの歌劇のような歌はおふざけかと思った。
そして、所々の気持ち悪い旋律は、聴いていくと気持ち良くなっていく。
本人も言っていたが、おまけでしかないギターのソロが少々増えていたのでおもしろく聴いた。
暫くは、気が付けば狙撃手がわたしを狙っているでしょう。
 



3/7(金) 個人大移動

ふう〜。
移動終了。

ので、よろしく。
 



3/5(水) 艦隊戦勃発

恋の艦隊戦勃発か?

今回のDS9は、アホな男どもが、ワラワラと寄ってきよった。
エズリを射止めるのは誰なのか?
ジュリアンとクワークは、最初から飛ばすし、ウォーフは困ってるし、
ガラックもあるのかと期待だし、最後にはジェイクも「かわいい。」と言い出すし。
わたし的に、マイルズと並ぶ好きなキャラクター、ガラックに是非ガンバッテ欲しい所。
ガラック、対カーデシア戦争なんだから、もっと活躍して欲しい。
でも、ダックスって一番感情移入しにくいキャラクターだよなぁ。
 



3/3(月) お雛サマンサ!ゲッツ!

少し思った事。

いつ誕生したかわからない、連綿と続く鎖。
生命体の連鎖。
あるいは食物連鎖。
これは、増殖、増長に対する、制御システムでしかないのではないか?
連鎖の開始が自身で抑制できれば、それ以降は必要なくなるのでは?
実はピラミッドは逆ではないのか?
頂点は、ただの弁にすぎないのではないか?

また、そのシステムは進化によって作られ、進化によって終わりを迎える。
また、進化は進化を望み、かつ終わりを望まなくなる。
矛盾を抱えて回り続ける。

初めのプログラマーは余程楽天的、前向きであったに違いない。

しかし、視点の移動で、抜け出せるような気がする。
 



3/2(日) ティーアップ

友人の映像作品を見に都市の方まで出かけた。
ゾンビ達を刀で切りまくり、爆発していたので、見ていておもしろかった。
うん。楽しくて良いよ。

その後、某全国チェーン店展開古本屋で、オスマン王朝関係の本を買おうとしていたら、
有名人を発見!!
なんと、あの、「ティーアップ前田」ではありませんか!
えっ、知らない・・・?
実際、周りの人は気づいていないようでした。
だって、見た目普通のおっさんだったし。
見つけたわたしは、すごいのか?

そういえば、この前書いた、「シャンプーのロケ」をしていた番組を見るの全く忘れていた。

そして、もう一つの主である、平沢進の「BLUE LIMBO」をやっと購入して来た。
まだ、聞いてないのでなんとも言えないが、
RIDE THE BLUE LIMBO」は、先にタダで配布していたので聞いたけど、
なかなかおもしろくはある。
さて、今回はどうなのでしょうか?

ちなみに、モノを入手し、しばらくの間使用しないは、わたしの性質です。
 



2003年3/1(土) クラクラ立った

風呂に入りながら、酒を飲んでいた。
上がったら、クラクラして、フワーってなって、ものすごく気分が悪くなった。
「ああ、このまま気持ち悪く死んでいったら、気持ち良いだろうなぁ・・・。」と、思ったので、
死んでみた。
 





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