果実

2005年4月



4/29(金)
ソードフィッシュ
4/28(木)
プロフェシー
4/27(水)
キーボードスタンド
4/24(日)
アンドリュー NDR114
4/15(金)
三代目ドラえもん?
4/11(月)
MASTERS最終日
4/10(日)
MASTERS
2005年 4/9(土)
McFarlane Production倒産


4/29(金) ソードフィッシュ

TVで「ソードフィッシュ」をしていたので見てみた。
話は、もう少し混んでいるが簡単に言うと、

−謎の男が計画した銀行強盗のためのハッキングの仕事を受けた男の話−

刑務所に入っていた主人公のヒュー・ジャックマンが、
娘と仲良く暮らすためにまた犯罪をがんばり、
謎の男ジョン・トラボルタが「これは正義だ!」と突っ走るので、
なんだかなあ・・・。
最後のだましも、逆算的で少し無理がある感じだった。
初めの見せ場の回転爆破シーンは、TV用に映像をぶった切っているので、
なんの事やら良くわからなかった。
全体的にエログロで特にハル・ベリーが・・・。
見ていくうちに興味が醒めて行く映画だった。
 



4/28(木) プロフェシー

     28.png


トラックの荷台のふたをされた荷物の中身を必死に取り出そうとしている猫。
中に何が入っているのか、延々と前足をねじ込もうとしていた。


「Shall we Dance?」をするから「プロフェシー」を放映とはなかなか楽しい。
ので、見てみた。
怖いというよりも、見ながら「なるほど」と興味心を満足させられながら進んだ。
まさに原題の「The Mothman Prophecies」通り、
なぞのモスマンと呼ばれるモノからの予言を追いかけ、それは一体何でなぜなのかを、
主人公リチャード・ギアが巻き込まれながら探し求める。
不思議な事が起こり、どこへ向かうか先が見えず見入った。
全ての理由も上手い事納得させられ、SF的でもあってなかなか良かった。
しかし見終わってよく考えると、人物達の物事の捉え方を変えると感動モノになると思った。

必殺中年のリチャード・ギアがもっとはじけてもとは思った。
モスマンのあの画がアメコミ的で不気味で良い雰囲気があった。
 



4/27(水) キーボードスタンド

キーボードスタンドが落ちていたのでもらって来た。
接続ネジが無かったので何かかわりのネジで代用。
しかし、部屋ではキーボードスタンド立てると空間が狭い。
 



4/24(日) アンドリュー NDR114

アイザック・アジモフの作が原作だというので、TVで「アンドリュー NDR114」を見た。

−家に買われてきた家事ロボットがなぜか徐々に個性を発揮させ、
 自由を求め、人を愛し始める−

よくわからなかったのが、ロボットの感情や愛の発現が謎のエラーらしきモノで、
機械脳が人間並みに発達するという事。
感覚的に「自動車が自意識を持つ」ような感じがした。
それにもはや「プログラムがたんぱく質か無機質か」の違いはあんまりピンと来ない。
「結局人間になりたいのはそれかい」というのだったし。

しかし、全体的にやさしい感じの映画だった。

主役のきぐるみロボットのロビン・ウィリアムズより、
サム・ニールが良い感じだった。

それにしても、未来の街中ではだいぶ骨董品の現在のリカンベントが走っているなあ。
 



4/15(金) 三代目ドラえもん

声優陣が新しくなった「ドラえもん」を途中からだが見てみた。
声は、何だかみんな似た様な声に聞こえたのだが、
「なるほど、こんな感じか。」ぐらいだったが、
それよりも絵のや設定の方が気になった。
絵柄が、何だか我孫子風のような感じがした。
それにのび太が現代っ子になっていた。
全部一気に新しくしたので、あんまり「ドラえもん」を見ている気がしなかった。
まあ、こんな時ぐらいしか「ドラえもん」は見ないかな。

脇役に結構有名な人達がいるが、「先生」とか「ドラミちゃん」はどうなのだ?

この前本屋に寄るとドラえもんの新刊が出ていてちょっと驚いた。
 



4/11(月) MASTERS最終日

「MASTERS」の最終日は最終組のINから見た。
最終組一位Tiger Woods、二位Chris DiMarcoの一騎打ちで、
Woodsのスーパーショットが出ては入れたり入れ替えしたりと、
差があるWoodsよりも、DiMarcoの方が押しているというおもしろい展開。
そして、18番ホールで二人が並びPlay Offへ。
しかし、番組途中からそうだったのだが、
視聴者よりはそちらのための報道がバンバン放送を切り、
「最終ホール、これから第二打を打つぞ」という所でコマーシャル。
4分以上経ってからオーガスタに戻ると、WoodsがParパット決めて優勝・・・。
非常におもしろい展開だったのに、一番大事な所を見せないなんて・・・。
一気に興奮が引いた。
 



4/10(日) MASTERS

早速起きて、「MASTERS」を見ていた。
先日の雨によっての延期で第2、3ラウンドが行われていた。

それにしても、「タイガーがドライバーで350ヤード以上」を見せられると笑けてしまう。
漫画のよう。
 



2005年 4/9(土) McFarlane Production倒産

スポーツ中継はあまり見ないのだがF1は毎年みていた。
が、もうF1が開幕してから3戦経つが、いつもTVをつけると知らずに始まっていて、
途中からなので見る気がせず、結局見ていない。
あの盛り上げ方の方向が好きでは無くなったので、さらに見る気がしない。

そこではでないがゴルフの四大メジャー「MASTERS」が始まり、こちらはじーっと見てしまう。
アマチュア、伝説の名プレーヤー、世界中の強豪達が集まり死力を尽くし競い合うという、
ジャンプ漫画のような、否応にも盛り上がる大会だ。
こちらは静かに熱いので、楽しい。


こんなニュースを見つけた。
トッド・マクファーレンと言えば「SPAWN」のコミックや、フィギュアで有名な人だが、
SPAWNの登場人物であるマフィアのボス「アントニオ・トゥイスティリ」の名前を、
NHLの選手トニー・トゥイストの名前から勝手に使用した」というのものである。
それが裁判で認められ、1500万ドルの支払いだそうだ。
ヤカラ入れた者勝ちって・・・。
何だかなぁ・・・。

そういえば、「SPAWN」からアメコミに入ったのだが、
いまだに日本語版でさえ全部読んでいない。
 





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