果実

2004年1月



1/31(土)
「リクルート」
1/30(金)
「15ミニッツ」
1/28(水)
オートバイに乗った警官
1/25(日)
1/24(土)
「二つの塔」
1/23(金)
「われはロボット」
1/20(火)
4:33
1/18(日)
少林寺
1/15(木)
ガンダルフ
1/14(水)
紅茶
1/12(月)
南海キャンディーズ
1/11(日)
指輪物語
1/10(土)
コンパス
1/9(金)
POTPOURRI
1/8(木)
毎度お馴染み
1/7(水)
バルブアダプター
1/4(日)
2004年 1/1(木)
大晦日からの芸人


1/31(土) 「リクルート」

映画のタダ券をもらったので、映画を見に行ってきた。
あまり見たい映画がなかったのだが、
使用期限が1/31までだったので「リクルート」を見てきた。
しばらく中古CD屋やら古本屋を周っていたら時間が迫り、開幕直前で間に合う。
結構空いていた。

なかなかおもしろかった。
上手くCIAをわかっていき、やがて主役と同じ感覚で話を見て行けた。
しかし見た後、「ものすごくCIAの人間って嫌なやつら。」と思ってしまう映画だった。

気になったのは射撃訓練後のセリフで、
「Nintendo.」をそのまま「ニンテンドー。」と訳していた事。
「ファミコンさ。」と訳したら、「ああこの人は『ワイルドガンマン』で訓練してたんだなぁ。」
とわかるのに、
射撃訓練して「ニンテンドー!!」って言ったら、もはやすでにおかしくなってしまってる。


タヒチのココナッツ紅茶なるモノを飲んでみたが、
ほのかなココナッツの甘さがあり、なかなかおいしい。
 



1/30(金) 「15ミニッツ」

某問題で延期になった「15ミニッツ」を見た。

結構おもしろかったのだが、本題に入るまでが少し長かったのと、
結末がいつものアメリカ映画だったのがいまいちだった。

そういえば、最近「ロバート・デ・ニーロ」を見ると、
デ・ニーロのモノマネをする「どーよ」という芸人を思い出す。
それに、デ・ニーロの相棒が「ベンジャミン・シスコ」こと「エイヴリー・ブルックス」だった。

この映画をやったのは、ただ単に何も考えてないのか、
それとも、まだ考える人々がいるのか?
なんか、「買ったから放送しないとなぁ」という感じがした。
 



1/28(水) オートバイに乗った警官



20040128.png


夜、自転車道を走っていると、前方から二台のオートバイのライトがこちらにやって来た。
それはオートバイに乗った警官だった。
呼び止められた。
職務質問かと思ったら、違った。
何やら騒ぐ不審者を探しているらしく、「見てないか?」と尋ねられた。
そんな人物見かけなかったので警官達は去って行った。

良く考えると、わたしを証明できるものは普段から携帯していない。
それのほうが良し。
 



1/25(日) 雪



20040125.png


大阪に久しぶりに雪が残っていた。
 



1/24(土) 「二つの塔」

印刷面に赤い線を出して印刷するプリンターを、修理に出していたのだが、
それが帰ってきたので取り付ける。
普段使わないプリンターを使う時期に修理に出すのは愚かだった。


THE LORD OF THE RINGS THE TWO TOWERS」を見た。
それほどおもしろくはなかった。
前作に続いて6時間近く経ったが、ほとんど話が進んでいない。
それに、この「二つの塔」は「魁!男塾」だった。
やたら、死んだと思ったら生き返る!

どうも、「魔法」、「運命」と聞くと乗り気になれない。

しかし、ビデオにすると画面をTVサイズにして、
左右を切るのはいい加減にやめないのだろうか?
非常に見にくい。
やはり、この「二つの塔」も劇場で見るべき映画なんだろう。


20040124.png

 



1/23(金) 「われはロボット」

アイザック・アシモフの「われはロボット」を、
ブライアン・イーノの「AMBIENT 1/MUSIC FOR AIRPORTS」を聴きながら読み終えた。

おもしろかった。
まさに、「ロボット三原則」を創り上げたアシモフの「ロボットモノ」の短編集なのだが、
「ロボットの活躍」が主ではなく、「ロボット三原則」を上手く使った「推理モノ」に近かった。
コンピューターや工業用ロボットに近いモノが出てくるが、
「機械」、「畏怖すべき物」とは違い、「良き隣人になるべきモノ」と考えているようだった。
 



1/20(火) 4:33

最近、「PLATINUM NIGHT」から「USER UNKNOWN」へと、良く聴く。


英国BBCラジオで、ジョン・ケージの「4:33」を放送するようだ。
詳しくはここ
しかも、オーケストラで。
BBCはTVでも変な番組をやるが、ラジオまでとは。
わたしは、日本の国営放送の深夜ラジオのアナウンサーの恐るべき間でさえ、
怖く思える時があるのに、
この放送をたまたま聴いたら、耐えられないだろうなぁ。

この「4:33」は「4:33」の間、楽器の前で音を奏でないというモノ。
意志を持って音を奏でないので音楽ではないので、
「コント」と思うのが楽しめる方法だと思う。

さすがにAmazon.co.jpでもCDは売っていないようだ。
欲しいとは全く思わないが・・・。
しかし、この「4:33」の楽譜のほうが、見てみると面白い。
 



1/18(日) 少林寺

以前頼んでいた、16インチのチューブを取りに行く。

その後、少しリカンベントで走る。
日が照っていると、汗をかくぐらいなのだが、
日が沈むとものすごく寒い。
どうせなら雪が降ってくれたら嬉しい。


リー・リンチェイ初主演の「少林寺」を見た。
いろんな意味ですごかった。
確かに拳法は、見た事のない動きで、ワイヤーアクションなしですごい。
だけど、どう考えてもコメディだった。
いまいち話の流れからして関係ない、
「犬に追いかけられ、間違えて殺したので食べました。
少林寺の坊さんも一緒に食べましょう。」の所は、おおいに笑った。
そして、どんどん掟を勝手に解釈し、守らなくなっていく坊主達。
少林寺拳法のプロモーションが延々と続く。

はっとすると、途中で寝てしまっていて、TVを見たらすでに終わっていた。
なので、巻き戻して見ようと思ったら、気付くとまた寝ていてなんとなくで見終わった。


ビデオを止め、TVを見ていたら「X-ファイル」をやっていた。
それが、いつものドラマではなく、
ドキュメンタリー番組がリアルタイムでカメラを撮っているという設定の話だった。
第151話 X-コップスの回)
ERでも完全に生放送でやったのがあったが、
X-ファイル」でもできるもんなんだなと関心見ていた。
なかなかおもしろかった。
 



1/15(木) ガンダルフ

以前見た、「THE LORD OF THE RINGS」に出ていた「ガンダルフ」の役者を、
どこかで見た記憶があるのだが、ずっと思い出せなかった。
しかし、出演者の紹介の履歴を見てやっと思い出した。
X-MENマグニートだった。

このイアン・マッケランも、X-MENで共演したパトリック・スチュワートと同じく、
イングランド人の舞台俳優だったのか。
イアン・マッケランガンダルフで、パトリック・スチュワートジャン=ルーク・ピカードか。
そう思うと、X-MENでの共演は何かしら深いモノが感じられる。


出かけようと思い、ポータブルCDプレイヤーを取ろうとしたら、畳の上に落ちた。
ふたをつなぐ部分の片方が外れた。
数分で押入れなおったが、瞬間驚いた。


自転車に乗っているとチェーンが外れた。
しかも、後輪の変速機部分でなく、ペダル部分の方が外れた。
そんな事は初めてだったので、不安。
しかし、こちらも数分で掛け直した。

外れやすい日。


中古CD屋で、LONG VACATIONの「PLATINUM NIGHT」を見つけ購入。
さっそく聴いてみたが、結構おもしろかった。
「HEAD ON BEAT」は非常に中野テルヲっぽいと思っていたら、
どうやら、中野テルヲソロからの曲だったようだ。
何気なく、ハードディスク内にあった中野テルヲライブの映像を見ていたら、
まさに「HEAD ON BEAT」だった。
中野テルヲWeb内のlive 980122のMovie#4だった。
 



1/14(水) 紅茶

ここ何ヶ月かは、夕食後は「自家発酵ヨーグルト」と「紅茶」を飲食するのだが、
TVで非常に興味深い番組をしていた。
関心をしたらボタンを叩く元祖「ためしてガッテン」で、「紅茶のおいしい入れ方」をしていた。
そのおいしい紅茶の入れ方とは、

軟水(日本の水道水は軟水)で、
ポットは丸型(温めておく)
湯温は95度(完全に沸騰する前)だ。

軟水を使うのは、ミネラル分が少なく苦味を少なくするため。
ポットと湯温は、茶葉が対流(ジャンピング)しやすくうまみが出るため。
そして、茶葉が沈みきった頃が飲み頃なのだ。

非常に「ガッテン」だった。

さっそく、ティーバッグでやってみたが、ジャンピングしなかった。
紅茶は難しい。
 



1/12(月) 南海キャンディーズ

ABCお笑い新人グランプリを見た。
出かけたので、決勝まで見なかったのだが、
一番おもしろく「オールザッツ」以来気に入ったのが、
南海キャンディーズだった。
非常に好きな感じのコンビだ。
後で知ったのだが、優勝は千鳥だった。
そして、南海キャンディーズ友近が決勝に出ていたようだ。
南海キャンディーズ、なかなか。

ゲストで出ていた、ますだおかだのおかだの「コラッ!」に続く新ギャグ、
「ま〜!」が出てしまっていた。


今さら、ブラウザをOPERAにしてみた。
以前からパソコンには入っていたのだが、
急に思い、OPERAを使う事にした。
そこで、新しいバージョーンをダウンロードした。
自分用にいろいろ出来て使い勝手は良いと思うが、
メニューや、右クリックのメニューが多すぎて、まだ迷う事がある。
 



1/11(日) 指輪物語

リカンベントに、「ブレーキコンパス」を付けてみた。


compus01s.png


本当は、ブレーキにつけるモノなのだが、少し見にくかったのと、
上に出ているのが好かなかったので、
いらなくなったライトの台座に固定して、下向きにしてみた。
これで、迷う事は少なくなりそうだ。


リカンベントで、夜走っていると車止めにぶつかった。
何度も通っている道で、ライトは点いていたのだが、暗く見逃してしまった。
左ペダルがぶつかった。
その後走り出すと、左の漕ぎ具合がおかしい。
左クランクがいがんでい、ペダルがぶれながら回っていた。
しょうがないので、帰り、かなずちでぶったたく。
少しは真っ直ぐになったようだ。

しかし、あの単車が進入できる車止めは無駄だ。
しかも、自転車道でもある道では、ただの邪魔でしかない。
「車椅子や乳母車は犠牲になりなさい」という事なのか?


THE LORD OF THE RINGS」を見た。
しょうがないが、長い導入編だった。
まあ、それなりだったが、続きを見るしかない映画だった。
「二つの塔」はおもしろいらしいので見てはみたいが。
 



1/10(土) コンパス

さっそく、「ポプリ」を聴きながら買い物へ。

リカンベントで、知らない所を走ると方位を見失う事があるので、コンパスが欲しかった。
大きな店屋で「ブレーキコンパス」を見つけたので、購入。
 



1/9(金) POTPOURRI

最近気付いたのだが、良く乗る折り畳み自転車の一番重いギアに時たま入る。
今まで、一番重くギアチェンジしたと思っていたら、
一番小さいギアにチェーンがいってなかった。
それに気付き調整したら、ようやく全てのギアにチェーンが行くようになった。

新しくできたCD屋でようやく、「P-MODEL」の
POTPOURRI復刻、デジタル・マスタリングCD」を購入した。
ポプリ」は初めて聴いた時は、何かキャバレーの感じがし、
P-MODEL」の中で、あまり好きなアルバムではなかった。
しかし、聴いていくと段々となじみ、はまって行った。
だいぶ良い。
「differnt≠another」が物凄く良い。

ついでに安かったので、「THE MUSIC OF CAMBODIA」というCDを2枚買った。
 



1/8(木) 毎度お馴染み

毎度お馴染み「007 TOMORROW NEVER DIES」見た。
なかなかおもしろかったが、Qが物凄いおじいちゃんになっていたのに驚いた。

国営放送を見ていたら、ケンドーコバヤシが出ていた。
「思い切った事するなぁ」と思ったが、結構普通のネタをしていた。
 



1/7(水) バルブアダプター

パンクしたチューブを注文しに行き、そのついでにバルブアダプターを買った。

乗っている自転車、折り畳みHANDYBIKEリカンベントの三台ともチューブが米式なのだが、
持っている米式に対応しているトンカチのような空気入れでは、空気が入れにくかった。
なので、普通の空気入れでも入れる事のできるバルブアダプターを買った。

実際空気を入れると、非常に入りやすかった。
もっと早く考えるべきだった。
 



1/4(日) 穴

さっそく、リカンベントで走っていたが、また、パンクした。

暗くなって走っていると、いきなりガクンと何かに乗り上げた。
道路の左端に、1m×2mくらいの舗装がえぐられた穴が・・・。
そこに知らずにつっこみ、またパンクしたかと思い帰った。
そのままほっておいたら、前輪の空気が抜けていた。
 



2004年1/1(木) 大晦日からの芸人

大晦日の続き。

テレビ大阪で芸人番組していたので見る。
リットンまで出ていた。

なぜか「笑う犬」の総集編をしていたが、
30分の時は良く見ていたのになぁ・・・。

で、そのまま「爆笑ヒットパレード」を見る。
欲しくはないが、ユリオカ超特急の「『らっしゃい』Tシャツ」が気にいった。
あとは、何気なしにTVを見て寝た。

ここ何日か、芸人番組ばかり見ていた。
 





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