果実

2003年4月



 4/29(火)
LIMBO-54
 4/27(日)
ネメシス
 4/26(土)
わたしの眠りを妨げるクソ以下のもの
 4/25(金)
 4/24(木)
どこでしょう?
 4/20(日)
挑戦者
 4/19(土)
 4/18(金)
大人に見せたい番組
 4/17(木)
最凶デュカット
 4/15(火)
英雄
 4/10(木)
反対の賛成はこんにゃく芋な〜のだ〜
 4/9(水)
グッチ!!
 4/8(火)
Human Plant Fetishist
 4/3(木)
らっきょう
 4/2(水)
芸人お笑い大戦争
2003年 4/1(火)
奇妙な冒険


4/29(火) LIMBO-54

平沢進のインタラクティブ・ライブショウ2003「LIMBO-54」をインターネットで聴いた。
これは、「会場の観客、インターネット上の聴衆の反応によって、
話の内容や歌われる楽曲が変わる、音映像話。」なのだ。
わたしは、まだ見たことは無い。
で、今回は、少し仕事に遅れ、「在宅オーディエンス」として、聴いた。
Ruktun or Die」とか、「プラネット・イーグル」が最近では珍しい曲をしていておもしろかった。
しかし、「DANSER」の方は、なんかわけがわからないうちに終わってしまっていた。
5/4、5/5も聴きたい。
 



4/27(日) ネメシス

夜中、TVを見ていたら、「世界のマジシャン」の様な番組をしていた。
そして、その司会者が「ジョナサン・フレイクス」だった。
「あ、副長。しかし、老けたなぁ・・・。」と、思い、
「そう言えば、ネメシス、まだ見てない。」と言う事で、見に行ってきた。

久々び映画館に映画を見に行ってきた。
やっていた所が、綺麗なシネコンになっていたので、少々感心。
行ったら、券売り場に人が並んでいて、開始時間に遅れるが、本編は初めから見れた。
予告編を見てて、知らなかったのだが、「エミネムは白人」。
ヒップホップなんて聴かないので、勝手に黒人だと思っていた。
X-MEN2」の予告をしていたが、スタートレックの前に、X-MEN。
二度も別のシェイクスピア俳優が出て来たのは、おもしろい演出である。
あと、「踊る大走査線の携帯切れよ宣伝」がおもしろかった。

で、さて、ネメシス本編なのだが、
・・・おもしろかった。
今までの映画の中で一番良かった。
上手く話がまとまってたし、いちおそれぞれに見せ場はあったし、
戦闘シーンはCG多くて見ていておもしろかった。
そして、衝撃の結末・・・。
なんか、この後、更に「STAR TREK:THE NEXT NEXT GENERATION」と題して、
新シリーズに行ってくれたら楽しい。

というわけで、TNGはこれでおしまい。
TVではDS9ももう少しで終わるし・・・。
少々寂しい。

パトリック繋がりで、やっと「アルティメットX-MEN」を購入。
後日気付いたのだけど、これって2巻も出ていた。
本屋では見当たらなかったので、1巻だけだと思っていた。
まだ読んでないので、2冊そろってから読もう。

更に買い物。
ローデリウスのCD2枚。
ことぶき光CD
なぜか以前、3、1と買ったが、2だけ買っていなかった、
P-MODEL」の「VIRTUAL LIVE-2」を購入。

そして、夜、慌てて選挙に行った。
 



4/26(土) わたしの眠りを妨げるクソ以下のもの

それは、最近のあのクソうるさい「騒音名前宣伝車」だ。
わたしの部屋は窓が薄いのか、壁が薄いのか知らないが、外の音が聞こえやすい。
最近いつも午後2時ぐらいになると、その騒音車がやって来て、目を覚まされてしてしまうのだ。
何故この時間なのか?
大体、昼過ぎなんて、住宅地では人口密度は低いはずだ。
宣伝効率は低いはずである。
やるなら、朝の5時から9時ごろ、夜の6時から10時ごろにしたら良い。
その時間なら人がいて、効率よく宣伝できるのでは?
「迷惑になる!」と言うなら、その「騒音名前宣伝車」をやめるべきだ。
珍走団はだめで、「騒音名前宣伝車」は良い。
しかも、その「騒音名前宣伝車」に乗る人は、「市民の生活を守ります!」と言う。
非常に性質が悪い。
 



4/25(金) 街

ここ1週間以上、ダラダラと風邪を引き続けている。
なかなか直りにくい。
なんでだろ〜

最近、「」というゲームにはまってしまった。
サウンドノベルなのだが、これ、おもしろい。
8人の主人公達が、知り知らず互いに関わり、話が進み変化していくのだ。
これは、かつて何年か前に買ってそのままだったが、今更だがやってみるとおもしろい!
ので、夜中静まってからやり始め、明るくなってやめて寝てしまっている。
まだ、2日目に行ったところだけど。
ちなみに、ゲームの機種は「セガサターン」です。
わたしが所有する、最新のゲーム専用機械は「セガサターン」です。
 



4/24(木) どこでしょう?

アルティメットX-MEN」が発売されるので、雨が降りしきる中、近くの本屋に買いに行った。
しかし、そこでは売ってなかった。
なので、少し遠くの本屋に行ってみると、そこは潰れて解体され瓦礫になっていた。
更にその先の本屋に行ってみると、本屋の形跡さえなかった。
なかなか入手が困難である。
日本のマンガではなかなか珍しい事だ。
やっぱり、アメコミは日本ではなかなか表舞台に出にくいのか?
 



4/20(日) 挑戦者

笑点」を見ていたら、大喜利の前の芸人演芸会に神奈月が出ていた。
新庄が段々似てきていたのより、初期の全く似てない新庄が好きだったのに・・・。

その後の「サザエさん」を見ていたら、
「ノリスケさんが『カツラだ!!』という噂が町内に広まったため、
ノリスケさんがイクラちゃんを肩車し、商店街で髪を引っ張らせ、

痛い!痛い!僕はカツラじゃないんだから!!』と言う。」
話をしていた。
サザエさんは新たな域に入り始めているのか?
 



4/19(土) 穴

夜、「マルコビッチの穴」をTVでしていたので見た。
なかなか良かった。
思っていたのと、ずいぶん違った。
「変だ!」とよく見るが、終わる前辺りが変ではあるが、だいぶすんなり映画に入って行けた。
思ったのは、「この製作者は、モンティ・パイソンをしたかったのでは?」という事だった。
あの、説明ビデオなんかそうだった。
シュールな設定でコントをしてないだけで、モンティ・パイソンのスケッチとしていけそうである。
いや、あの登場人物全員、コントではあるが・・・。
ただ、爆笑はしなかった。
笑ったのは、あの実はしんどいが、楽しそうに大勢を演じていたジョンと、
仮定将来のチャーリーを見た時ぐらいだった。

あと、「上手い!」と思ったのは、邦題だ。
原題は、「BEING JOHN MALKOVICH」で「マルコビッチの穴」。
最近の「アルファベットをカタカナに直しただけ」という、
手抜きな邦題は少しは考えた方が良いと思う。

全体的にはおもしろかった。
何気に、「うそオールスター映画」だったし。
話的には、結局可哀想なのは、マルコビッチだった。
現実的に気になったのは、「ジョンは、微妙に肥えてた。」事。
で、「マルコビッチの穴 スクリーンセーバー」を入れてみた。

たぶんこの製作者は、「マルコビッチ」という名前の響きで、キャスティングしたに違いない。
 



4/18(金) 大人に見せたい番組

日本PTA全国協議会の調査
によると、
保護者が子供に見せたくないテレビ番組の第1位が、「クレヨンしんちゃん」だったのだ。
なぜこの様な調査をして、自主規制させようとして、
更にTVをおもしろくさせなくしようとするのか良くわからないのだが。
保護者が子供に見せたくないのなら、保護下の子供に見せなければいいだけ。
それとも、こうやって声を張り上げた風にしないと、
保護下の子供に教育できないと思っているのだろうか?
むしろ、こんなことしなければならない保護者達は自ら、
「我々は、子供に上手く教育できません。」と、言っているようである。

しかし、ちょっと疑問なのは、見せたくない番組の1位が「クレヨンしんちゃん」。
見せたい番組の1位が「プロジェクトX」。
この二つって、微妙に対象年齢層が違うのではないだろうか?
プロジェクトX」見てる子が、「クレヨンしんちゃん」見て、
言葉使いや、行動を真似するのだろうか?
逆に「クレヨンしんちゃん」見てる子が、「プロジェクトX」を見て満足するのだろうか?
後、「ほっほほほほ。」と言って、野武士がボコボコにするのはいけないが、
「ブンブンブブブン。」と言って、力士がボコボコにしても良い、
という判断は、一体何の基準に従って行なっているのだろうか?

まあ、とにかく、「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」や、
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」や、
TVのしんちゃんを少しは真剣に見てみなさい。

しかし、昔から「下品!」等言われてきていたが、
昨今は「しんちゃんが良い!!」と言う話が多いのに、
今更揚げ足を取ろうとしているのは、何かあるのだろうか?
 



4/17(木) 最凶デュカット

デュカットの悪役っぷりは、非常に良い。
こういう、「いい奴になったのかな?」と、思わせといて、
「やっぱり、ぬけぬけと悪いんだよ!!」という、悪役は見てて楽しい。

夜中の「高校英語T」が、
入門講座で、英語の雑学をやっていて、「へ〜」と思い、おもしろかった。
 



4/15(火) 英雄

今年の夏の映画は、おもしろそうなのが多い。
まず、「マトリックス リローデッド
最終予告編を見たが、笑ってしまった。
いいようにやりすぎてて、楽しそう。
どうやら、あの「弾丸撮影」と言われていた撮影方法が、今度は10分以上続けてやるらしい。
CGが発達して、なんでも出来るようになり、やりたい放題の映画は良い。

ハルク
これも、最近流行のマーヴェルコミックのアメコミの映画化。
予告編見たが、やっぱりこれもBな感じ。
だからおもしろそう。

X-MEN2」(原題「X2」)
詰め込みすぎのような気はするが、これも期待。
そういえば、「X-MEN」の翻訳アメコミが新潮社から出るらしい。

パトリック繋がりで、「ネメシス S.T.X」(スタートレック10)
公開してるから、見に行かないと。
スタートレック NTGの映画はこれで終わりだそうだ。
そして、DS9のDVD ボックス・セットがでるのだ。
うう、欲しい。
シリーズ中、一番好きなDS9。
全部で11万円くらいか・・・。
つらいなぁ。

そして、日本映画は、やっぱり
踊る大捜査線THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」でしょう。
しかし、今さら2とは、どうでしょうか?
しかし、99の岡村が「出る」と言ってたのもあり、やっぱり楽しみです。

そして、某ラジオで噂の「あずみ」ですが、
あれあれ?
なんか、どうだろ・・・?


さてさて、今回、最も期待大なのが、その名も「英雄
ぐお〜!!
リー・リンチェイかっこ良すぎ!!
名前も「無名」って。
アクションシーンも「マトリックス」に負けないぐらい、かっこいいし、綺麗だし。
予告編見ただけで、なんか涙が出て来た。
これ、ものすごくいいかもしんない。
 



4/10(木) 反対の賛成はこんにゃく芋な〜のだ〜

「一番より、むしろ唯一になりなさい」と、一番高い所にいる人達に言われても説得力がない。


さて、「賛成!! 反対!! こんにゃく芋!!」と、言っている人達は、で、どうするの?
「良し良し。」といって、肉挿みパンを食べる。
それは、大量の森林を伐採し、メタンでオゾンを薄くし、屍の上にビルがそびえる。
含め、「良し。」と思わぬなら、選択しましょう。
それが今の方法です。
 



4/9(水) グッチ!!

最近、夜1時前に「ハッチポッチステーション」をしている。
夕方に見るとそうでもないが、夜中のグッチは・・・
濃い!!

しかし、教育TVは昔から、今も、一番真剣におもしろい番組を創っていると思う。

そういえば、4月から「ゲッツ!!」が、教育TVの番組に出るのだがまだ見ていない。
坂野のプロフィールを見て驚いた。
「お金がない!!」に出てたらしいのだ。
過去、何回も見たが、全く知らなかった。
いや、知ってたら、それの方がすごい。
また、再放送しなさい。
 



4/8(火) Human Plant Fetishist

工場での仕事を始めた。

なんか工場という空間が妙に好きだ。
モノを作り出している所。
そういう場所は何かおもしろい。

しかし、こうやって大量生産、大量消費の一部に組み込まれて、回るのね。


夜、何気なしにTVでやっていた映画を見ていた。
なかなかおもしろかった。
後で新聞を見たら、「シャイン」だった。
実在の存在の映画を見て、不思議な夢を見ているようだった。
 



4/3(木) らっきょう

TVで「らっきょうは嫌い。」と、話していた。
「ああ、わたしも嫌いかも・・・。」と、思っていた。
食卓にはらっきょうの入ったタッパーがあったので、確かめるために一個食してみた。
すると、普通であった。
好きでも嫌いでもなく、普通に食せた。
 



4/2(水) 芸人お笑い大戦争

なに気に「明石家さんまのフジテレビ春の大反省会」を見ていたら、
これが、芸人大戦争だった。
若手から中堅まで、「隙あらばボケる。小さい事拾って突っ込む。」という恐ろしい番組だった。
はあ〜。久しぶりに笑い転げた。
「戦争や!」と煽っていたが、どうやら若手?達はそうでもなかったらしい。
もう、「戦争」の時代は終わっているのだと思う。
しかし、今回はやはり「あえて、平畑さん」でしょ。
久しぶりに「平幡さん」が生きていた事を確認した。
なんか、あそこまでああいうポジショニングを取ると、そのまま行って欲しいです。

また、「平鼻さん」ラジオしないカナァ?
 



2003年4/1(火) 奇妙な冒険

DS9が終わったのでもう寝ようと思い、しかし何気にTVを見ていると奇妙な映画が始まった。
題名は「親指トムの奇妙な冒険」である。
何が奇妙かと言うと、親指トムはクレイアニメーションで綺麗に動いているのだが、
人間が演じる人物達もコマどりで、奇妙な動きになっているのである。
また、頻繁に飛び交い動き回る、クレイの虫や小動物や不思議な生物。
粘土のような建物。
出てくる人間達は皆不気味で、しゃべる言葉は何を言ってるかわからなく、
しかしそれでいて、話がわかる。
見ていて、その世界に引きずり込まれてしまった。
久々に真剣に映画を見入った。
見終わると、不気味なクレイのトムが愛らしく見えていた。
「すごいなぁ。」という感想。

しかし、この「親指トムの奇妙な冒険」って、「JOJO」からではないのか?
 





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