果実

2003年5月



 5/31(土)
アルティメット X-MEN
 5/29(木)
ひも理論
 5/28(水)
オーシャンズ9
 5/26(月)
なゐふる
 5/25(日)
 5/23(金)
テクノアイモニター
 5/22(木)
フルヘッヘンド
 5/19(月)
「街」はどこ?
 5/18(日)
永遠の時の中で
 5/15(木)
「街」の終わり
 5/14(水)
VST
 5/11(日)
元ネタ
 5/5(月)
寝た
 5/4(日)
X-MEN2
 5/3(土)
ここで呼び起こせ
 5/2(金)
自転車
2003年 5/1(木)
美しきかつての街


5/31(土) アルティメット X-MEN

今さら、急に「アルティメット X-MEN」を読もうと思い、読んでみた。
う〜ん・・・、なんかおもしろくなかった。

仲間集めてて、ページめくると説明なしでいきなり仲良くなってるし、
みんな、いつまにかチャールズに賛同してることになってるし、
いきなりスコットはマグニートの所に走って行っちゃうし。
話が急に展開しすぎてて、わたしは置いてけぼり。

絵も、小さく人間やらミュータントやら書いている時は、すごく適当だし、
コマによって顔が違いすぎるし。
あと、ふきだしも誰のセリフか良くわからなかった。

話的にはいちお、「UNCANNY X-MEN」はある程度知ってるので、
「まだこんな事してる・・・。」という感じ。
基本的に、チャールズとマグニートは企んでいるが、それ以外はバカばっか。
人間はさらにバカ。
だからケンカしますとは、今さらな感じがした。
そして、各人を薄くなぞっていくので、誰にも感情移入しにくい。

まだ(もう2巻目だが・・・)、導入なのでこれから面白くなっていくのか?
たぶん、次出たら買うのだろうが・・・。
 



5/29(木) ひも理論

TVを何気なくつけていたら、「ひも理論」についての番組をしていた。
あまり真剣に見ていなかったが、どうやら「全てはひもから出来ている。」らしい。
インターネットでも調べて見たが、良くわからない。
なにやら、「この世界は10次元で、残りの6次元は見えない」らしい・・・。
さらに、「この世界は26次元である。」と言う人もいるらしい・・・。
わたしは、かつて物理は好きだったし、今も興味はあるが、
ここまで言われると、うさんくさく、ワクワクしてこない。

例え、「ひも理論」で世界を証明出来たとしても、「ふ〜ん・・・、そう・・・。」と思うぐらいだ。

それより根本的に、
「なぜ学者達は、一つの理論で全てを説明したいのか?」が良くわからない。
「美しいモノに惹かれる」と言うが、そんなもんその人によって違う。

良く考えると、物理学とは、
「世界を説明する為に、後から当てはめやすい数を使い当てはめていくモノ」だ。
だから、いかに上手く説明するかであって、
興味ない人にとったら、「そうなんだ・・・。」くらいの感想になってしまう。
それで世の中が便利になっても、「便利になったなぁ・・・。」と思うぐらいだろう。
なんでもそうだが、学者とそうではない人との考えの差は極に違う。
 



5/28(水) オーシャンズ9

「あっ、『オーシャンズ11やん!!』」と、思った今回のDS9
いや、おもしろかった。
どうやら、これから終わる為の連作「最終章」前の、お遊びだったらしい。

ホントにやってる事は、レギュラーによるオーシャンズ9の現金強奪作戦だった。
今までかたくなに、ヴィックのバーにやって来なかったシスコも来て、
最後には、乗りに乗ってヴィックと一緒に上手に歌ってしまうし。
(わたしは、このヴィックは、ずっと、ディックだと思っていた。)
プロムナードを颯爽と歩く彼等を、クワークとモーンがポカーンと見やってるし。
あの替わりに来ていた集計人は、実はガウロン総裁だったり。
DS9は、やたら重い話もあれば、こういうコメディのような楽しい話があるから好きだ。

知らなかったが、このヴィック・ホンテーンこと、ジェイムズ・ダーレンは、
ホントに歌手で、役者だった。
わたしはTVで少しだけ見た事があるが、あの「タイムトンネル」に出演していた。
わ、若い
でも、この時に63歳なら若い。
 



5/26(月) なゐふる

「なゐふる」とは、かつての地震の意。
「な」=「土地」、「ゐ」=「存在」、「なゐ」=「大地」、「ふる」=「震える」。


東北地方で地震が発生したらしい。

全く知らなかった・・・。
基本的にニュースをしている時間にTVを見ず、
一日1、2時間未満しか真剣に見ないので、知る由も無く。
今回は知らなくてもどうという事はないが、
インターネットを使用しようが、情報格差は出てくる。

考えると、TVからの情報は恐ろしい。
流行ってる風に見え、売れてる風に思い、楽しく見え、汚く見え。
TVない方が良いと思うが、F1やスタートレック見れないのが良くない。
テレビない星」の方が良いのだが、まだ楽しみに付いて行っている。
 



5/25(日) 髪

自転車で走行中、信号待ちをしていると交通整理をしている人がいた。
目の前に建設中の大型住居があったので、それの人かと思っていた。
しかし、イヤホンをしている耳に、
「こんばんわ。」と誰彼かまわず挨拶している声が入ってきた。
「なんだ?」と、思い先に進むと、某宗教団体の建物があった。
「ふ〜ん。」と、思い、「こんばんわ」と、他人に言う事が奇妙に思えたわたしが、
少し悲しかった。


以前、「フィフス・エレメントのゲーリー・オールドマンみたいな髪型にしたい。」とふと思い、
片側だけ伸ばし、片側だけ短くしていたが、何か嫌になったので、切り刻み短くした。
ゲーリーみたいな変な髪形は映画内だけかと思っていたら、
以前街中でその様な髪型のお兄さんを見た。
実物は意外とパンキッシュで、映画みたいにテクノチックではなかった。


髪のおはなし。
たまたま、「世界ウルルン滞在記」を見ていた。
今回は、「中国に手品を学びに行く」という内容だった。
で、気になったのは、ホームステイした手品師のお兄さんが明らかにズラなのだ。
しかも、手品をする時に帽子をかぶっていたのだが、
その時わざわざズラを取ってかぶっていた。
また、ZAPINGしていて、「おしゃれカンケイ」を見ると、小倉が出ていた。
(恐るべき予定カウンター)
対抗したのか?
さらに、その後の別番組に出て来た工場の社長も、明らかにズラだった。
 



5/23(金) テクノアイモニター

これ、良さそう。
しかし、長時間使うと、目の遠近や視力がおかしくなるのではないのだろうか?
 



5/22(木) フルヘッヘンド

なるほど、確かに「鼻は堆い」。
 



5/19(月) 「街」はどこ?

セガサターンのサウンドノベル「」の残り、
青ムシ抄
(武沢物語こと、武沢宏こと、ミスターアーモンド。
劇団「アーノルドシュワルツェネッガー」かぁ・・・。青ムシ以上だなぁ。)
と、「花火」をした。

「青ムシ抄」は、今までの街が破壊された。
金のしおりのために、「あ〜早く終わらんかなぁ〜。」と思ってしていた。
しかし、あの、完全なるシュトロハイムと、
たぶん「メローイエロー」であると思われる缶、(わたしも「メローイエロー」好きでした。)
「ぼく、バカになっちゃったのかなぁ?」というセリフ、
山本正之の長編少年シリーズのお決まりのセリフか?)、
に笑ってしまった。
しかし、あの終わりはないだろう。

「花火」のほうは、短くて、本当に花火の説明だけだった。
こっちもだめな感じ。
結局は、「あんたのせいだろ!!」
最悪な2シナリオが、隠しシナリオとは。

あと、金のシナリオのプリクラキャンペーンは、使用者にとってはどうでもいいものだった。
以前、話の途中でA+B+C+スタートでリセットしたら、
黒い画面の中央に、怖い女性のプリクラが出て、
コントローラーのどのボタン押しても何も反応しなかった。
少し、恐怖した。
これは何なのだ?


そういえば、話の中のTIPのネタは結構自身のパロディが多いのだなぁ。
あの「謎の透明少女」とか。
さらに、プレイステーションの「弟切草・蘇生篇」に、この「ネタが結構使われているとは。
「チンチコ〜ラ」や「ラリンコ」まであるとは・・・。
う〜ん・・・、弟切草やりたくなってきた。
プレイステーションなんて持ってないので、スーパーファミコンでだ。


・・・そして、なんか渋谷に行きたくなってきた・・・。
 



5/18(日) 永遠の時の中で

10時半と、11時半が永遠に続くように思われた。
 



5/15(木) 「街」の終わり

はあ〜。
セガサターンのサウンドノベル「」を読み終えた。
非常に残念だ。
この街がここで終わってしまうのは・・・。

とてもおもしろかった。
久々にはまったゲームだった。
確かにやる以前は、「実写だし、別に今しなくても・・・。」と思っていた。
しかし、始めてみるとこれがおもしろい。
次を読みたくてしょうがなくなる。
全く違う(馬、牛は微妙に当てはまらないが・・・。)8人の主人公が、微妙に関わりあい、
各人の一つの世界が時々重なり合い、話が進んでいく。
「なるほど、この人がここで・・・。」とか、
「あっ、ここではこんな人間になってる・・・。」とか、
一人の人間が多くの世界を生み出していくのだ。

非常におもしろかったのだが、明らかに失敗がある。
それは、「間髪いれず、『街2』もしくは、『裏街』を作らなかった事」である。
こんだけ、ネタ振っといて、続編はつくらないのは、ひど過ぎる!!
もっと、この渋谷に居たかった。



で、以下、各人物の話の感想。



 ・馬部 甚太郎 、牛尾 政美

  「オレがあいつで、あいつがおれで」的コメディーで両人とも楽しかった。
  極な性格、見た目は同じ二人。
  しかし、案外馬さん、牛さん並みに強いじゃん。
  しかし、なぜこの二話だけ三日で終わりなのか?
  他との絡み合いがめんどくさくなったのか?
  そのせいなのか、終わりの方で話が上手く転がる速さが早すぎた感じがした。
  この話の中での驚きはやはり、サギ山こと窪塚洋介と、
  デューク浜地こと団 時朗、白峰組組長こと竜 雷太の豪華出演者達。
  今話題の窪塚の出演は驚かされた。


 ・市川 文靖

  八田律男先生良い!!
  あの虚ろな作家の頭の中に、すーっと入り込んでいく。
  鬱ではあるが、ワクワクして読んだ。
  あの歪んだ街、演出が、<私>を上手くこちらに連れて来ていた。
  しかし、これの話は希望に満ちていた。
  「私は、安全だ。」と言うのが、気に入った。


 ・高峰 隆士

  これが一番好きかも。
  これ、強くなかったら、中高生が主人公でもおかしくない話だが、
  あの無常さと渋さが良かった。
  ・・・実はこれで、泣いてしまった。・・・伍長との会話で・・・。
  しかし、彼はほとんど何もしなかったなぁ・・・この街で。
  でも、一番心に残るのは、誰もが同じように歩いているからだろう。


 ・雨宮 桂馬

  これは、「ようできてた」。
  すごいな。ここまで考えてるのは。
  しかし、話が結構こじんまりしてたような・・・。
  事件的には、もっと早い段階で警視庁全体を巻き込むような話になるかと期待していたが。
  いつまでたっても本当かイタズラか、はっきり見えてこなかった。
  気になったのは、オタク刑事君が見た目25歳には見えなかったのと、
  ガイとジェロニモが同一人物に見えた事。
  それと、しおりさんは雪乃五月(声優。犬夜叉のかごめをやっているようだ。)
  だったとは知らなかった。
  「あれ、この人見たことあるような・・・?」(って、なぜ見たことあったのだ?)
  と思って気にはなっていた。


 ・細井 美子

  北陽で「虻川さ〜ん!!」って言う人ね。
  いや、そんなに太ってないような・・・。
  なんか全体的に幸せな感じ。
  こっちでの、「下の住人」の性格が全く違うのが後にわかって、おもしろかった。
  しかし、薫は何者だ?
  「ワタシハ キカイ ピー」。これははまってしまった。
  なんか、辛い事があっても、この自己暗示の言葉をパロディーかつ真実として、
  「ワタシハ キカイ ピー」で乗り切れる。


 ・篠田 正志

  これは、楽しかった。
  案外これも、高峰とは違った意味で核心をついていた。
  わたしも、同じく水曜日にはまってしまった。
  非常にエロティック。
  しかし、おかしく、シビアに、そして、いいところで「つづく」になったため、先に読んでいた。


 ・飛沢 陽平

  そして、こいつだ。
  「こいつはダメだぁ・・・。」
  飛沢君がものすごい適当で、「一体どうしたいんだよ!!」とずっと思わされた。
  これは、ダメな話だなぁ。
  ここでの組長が、他の話と別人のよう。




そして、各人の終わりについて。



 ・馬部 甚太郎 、牛尾 政美

  そうなったか。
  そこまでやらないんじゃないかと思っていた。
  結婚式や警察で見かけた二人には、ちょっと嬉しかった。
  この二人の知らない二日は、書かない方が良いと思う。
  しかし、馬さんの悪夢は終わらない・・・。


 ・市川 文靖

  終わりも上手かった。
  最後に強い意志で終わっていくのは好きだ。
  例え、完全に示さないでも。


 ・高峰 隆士

  同じく、彼も幸せだった。
  強い意志さえあれば、重要ではないのだから。
  しかし、終わりが見えてしまっていたのはもう少し何とかして欲しかった。


 ・雨宮 桂馬

  犯人が、だいぶ前にわかってしまうようにしていたので、驚きは少なかった。
  あと、理由がなんか好きではない終わりだった。
  どうせなら、2時間ドラマ的解決ではなく、
  更なるジェロニモ、最凶知能犯に勝った方が流れ的にはすきっとしたかも。


 ・細井 美子

  うん。
  そうなるね。
  いや、意志弱すぎじゃ〜あ〜ん!!


 ・篠田 正志

  これは、続きがぜひ読んでみたい。
  水曜日との関係、日曜日との新たな対決、白峰組との問題等々、
  解決してないネタ振り多い。
  読んでみたい。


 ・飛沢 陽平

  すごい所まで持ってくなぁ。
  これはキツイ・・・。


そして、最後の撮影風景映像がものすごく良かった。
なんというか、切なさと、感慨と、喜びと・・・。
そして、選択画面に戻った時、
流れている音楽が実はこのエンディングシームだった事に気付かされ、
更に、嬉しく、悲しかった。


うん。おもしろかった。
と、書いているが、まだ残る二人、おなじみ「ピンクのしおり」、「金のしおり」を
読んではいない。
しばらくしてから読もう。
 



5/14(水) VST

急にvst plug-inを集めだした。
vst plug-inとは、「Virtual Studio Technologyの略で、
コンピューター上で動くソフトウェア音源」だそうだ。
要は、シンセサイザーやサンプラーをパソコン上で扱えるみたいである。
最近やっと、Buzzでの使い方(VST FX(Polac)やVSTi(Polac)からPluginsで呼び出す。)
を知り、朝まで色々なサイトを巡り探していた。
もちろんフリーのモノを。
このような所で探した。
非常にありがたい。

しかし、vstはいまだ使っていない・・・。
 



5/10(日) 元ネタ

うわぁ、STONE AGE!だ!!
これ。(歩行する白馬の地はアキハバラ)
 



5/5(月) 寝た

起きてしばらく何もせず、それからINTERACTIVE LIVE SHOW 2003「LIMBO-54」を聴いた。
なにやら好評だったらしいが、やはり見なくてはおもしろくないのだ。
しかし、仕事があったのと、お金がなかったので行かなかった。

最近のお気に入りは、ペプシツイスト
ウイスキーをこれで割って飲むのは、さらに良い。
ホームセンターで、安く1.5リットルのが売っていたので買って、
INTERACTIVE LIVE SHOW 2003「LIMBO-54」を聴きながら飲んでいた。
しかし、これ、以前に売っていて、その時になんか好きになったのだが、
また売り出したという事は、これで本格販売なのか?
また、これ、小さい頃に飲んだ「麦コーラ」の味と似ている気がするのだが・・・。

さらに、ティーソーダが良い。
ほんとに、炭酸入り紅茶なのだ。
 



5/4(日) X-MEN2

この連続休日、「ゴールデンウィーク」と言う言葉は、
映画を見るという、見えにくい消費を煽る為、映画業界が作り出した造語らしい
ので、映画「X-MEN2」を見に行った。
見た劇場は、最近出来たシネコンで、音もイスの座り心地も良く、見る環境的に良かった。
しかし、響く重低音はどうも好きになれない。

で、「X-MEN2」の感想なのだが、
おもしろかった。
意外と話が込み合ってなく、前作より楽しくなっていて満足だった。
話どうこうよりは、細かいネタ的なモノにはまった。
コロッサスが結構活躍してたり、キティー?や、ビースト、ジュビリー等の出演、
マグニートとローグのやり取りとか。
「このままの出演で、『AGE OF APOCALYPSE』したら、
なんか危険な感じ・・・。」と思い、見ていた。
アクションやSFXもよかった。
それぞれ見せ場があり、特にマグニートの回転小鉄球体なんかかっこ良かった。
そして、気になるのはやはり続編。
このオチで行くと、やっぱり「DARK FENIX SAGE」になるのでしょう。
でも見ていた途中で、「これは、もしかして、『ONSLAUGHT』になるかも?」と、思ったが、
どうせやるなら、「ハルク」して、「SPIDER-MAN」の続編して、
MARVEL HEROわんさかでした方が面白すぎるからしないはず。

今回の登場人物で、良かったのは、「マリコ」。
出てきて、「あ、綺麗・・・。」と、はまってしまった。
「その爪で刺して下さい・・・。」と、いうような。
でも、次回は出てこないのか?
設定的に無理やり出てきてもいいのだが。


見終わって、買い物。
中古CD屋でCAMELを購入。
なんとなく、プログレを聞いてみたくなった。
あと、グルグルも。
これも、聴いてみたかった。
しかし、聴いていないCDがたまっている・・・。

そして夜、平沢進INTERACTIVE LIVE SHOW 2003「LIMBO-54」のライブ音声を、
PeerCastで聴いていた。
このPeerCastは、P2Pによるストリーミング音声の受信、配信が出来るおもしろいソフトである。
ソフトも聴くのも無料なので、手軽に楽しみ、様々に活かせるの事が出来る。
説明は、こちら
 



5/3(土) ここで呼び起こせ

大型古本連鎖店に行った。
すると、Les Long Vacationの「SUNSHINE NOTE」を発見。
ロンバケは、ケラ、みのすけ、中野テルヲという、
気になる構成なので聴いてみたかった。
そして、「もしや?」と思い、探してみると・・・、あった。
中野テルヲの「USER UNKNOWN」。
これには、P-MODELの存在していないアルバム「モンスター」に収録予定だった、
「CALL UP HERE」が入ってるので欲しかった。
それに、中野テルヲの音楽が聴いてみたかった。
非常に幸運だった。
そして、「ゲゲゲの鬼太郎」何冊かと、「ドラえもん」を購入。

夜、妹が「おもしろかった!」と言っていた、TVドラマ「ぼくの魔法使い」を見た。
・・・おもしろかった。
好き放題やっていて、最近ではおもしろすぎるドラマになっていた。
出演者からして、狙ってるし・・・。
思い出そうとすると、おっさんになってしまう奥さんを見るダンナが、伊藤英明って・・・。
あれじゃ〜あ〜ん!!
西村雅彦に、阿部サダヲという、変なテンションキャラの二人。
西村の愛人が、小田 茜で、
阿部の恋人が、井川遥。(役自体が井川遥。)
ある意味上手すぎる配役だが、こゆい・・・。
しかし、一番濃いのは、やはり古田新太
また変な役。
ホテルで、ビキニパンツ一枚の所は、「はだか天狗侍」を思い出した・・・。

このドラマはビデオに撮ってでもみようカナァ?


ちなみに、ケラで思い出したが、
ずいぶん前にTVでしていた、NYLON 100℃の「フローズン・ビーチ」を、
ビデオに撮ったまま、いまだに見ていない。
最近やっと、「ビデオに撮ったTV番組は、後からほぼ見ないので、
ビデオで録画しなくても良い。」と理解した。
 



5/2(金) 自転車

連続休日だ。
わたしは、自転車に乗るのが好きだ。
自転車で走ると、すごく落ち着く。
風邪気味で鼻水が出てきていても、自転車に乗るとサッと止まってしまう。

最近は、仕事場まで、自転車で10分弱で着いてしまう。
この近距離走行があまり好きではない。
で、休みなので、自転車で走り、海を見てきた。


走りながら、この前購入したことぶき光
mosaic via post」をMP3にして詰め込んだの聴く。
不思議な電子空間をこぎ進む。
最近、一般的に形容しがたい電子音楽が好きだ。


買い物。
進む途中で、「アルティメットX-MEN 2」を購入。
これで1、2とそろったが、明日、映画「X-MEN2」を見に行く事に決定したので、
見てから読もうと決定し、読まず。
 



2003年5/1(木) 美しきかつての街

かつて、140年程以前の愛宕山から見た江戸のパノラマ写真
すごい!!
「見たモノの一部を切り取る」という感覚よりは、
「見えているモノを見渡す」という感覚の方が自然に近いから、
昔でも、今で言う「パノラマ写真」を撮ったのだろう。

しかし、この頃はまだ、「街に対する『美』という感覚」はあったのだろう。

こんな街中を、自転車で颯爽と駆け抜けると、とてつもなく気持ち良いだろうなぁ・・・。
 





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