果実

2005年1月



      
1/30(日)
ヘッドフォンを買いに
1/29(土)
何春日和?
1/27(木)
変速機のワイヤー
1/24(月)
破裂は謎
1/23(日)
「ジェッディン・デデン」
1/21(金)
DX Simulator
1/15(土)
ジョージ・クルーニーじゃあない
1/12(水)
「A.I.」
1/10(月)
上方お笑い新人大賞
1/5(水)
「ミッション・トゥ・マーズ」
1/4(火)
正月の最笑芸人とギャグ
1/2(日)
踊らなかった
2005年 1/1(土)
USBはいっぱい


1/30(日) ヘッドフォンを買いに

再び冬日和の寒さに戻ってきた。

わたしの部屋はやたらと部屋外の音が出たり来たりするので、
スピーカーからではなく、ヘッドフォンから聴くようにと、
日本橋までヘッドフォンを買いに行った。
安いお店をお目当てのを見つけ安かったので買ったら、
何故か表示価格よりも100円まけてくれた。
ちょっと喜び。
後、USBオーディオインターフェイスの帯域を取るため、
安いPS2キーボードを買った。


TVで「ダイ・ハード2」を見ていたら、脇役に「T1000」や「マイルズ・オブライエン」という、
SFでの良いキャラクターを持った人達が出ていた。
だけど、両人ともあっさり死んじゃうんだけれど。
 



1/29(土) 何春日和?

寒さの中日らしく暖かかった。


     29-1.png

「もう、春?」と間違えたのか、庭にはバッタが日を浴びていた。
大阪で16度くらいで暖かかったが、沖縄の最低気温と同じくらい。
北海道と沖縄の朝の最低気温の差は50度近くあるそうだ。
日本は長い。


修理に出していた自転車を取りに行った。
きちんと変速機が作動している。
喜ばしい。
 



1/27(木) 変速機のワイヤー

左足の小指だけがしもやけらしく、
むくれて、むずがゆくてがまんがならん。


先日、自転車の走行中に変速機のワイヤーが切れて、
一番軽いギアだけでしか漕げなくなった。
ワイヤーは入れ替えたのだけれど、
チェーンが上手く移動しないので自転車屋に持って行った。
どうやら何かの部品が取れたらしく預かり修理に。
このリカンベントだと街中では目立ちすぎるし、
自転車が無いと移動が不便なので代車を借りるが、
小洒落た町乗り自転車なので少々気恥ずかしい。
 



1/24(月) 破裂は謎

起きてからまどろんでいると、「パーン!」と大きな破裂音。
何なのかと探ってみるが、結局破裂したものは無かった。
何だ?


「アメトーク」を見ていたら、
以前からの「山崎邦正の司会争奪戦」の結果の「ヤマトーク」をしていた。
しかし、予想どおり爆笑するひどさだった。
ゲストは岡本信人だったのだが、何回もの沈黙、話が飛んだり戻ったり支離滅裂。
終いに「僕に聞きたい事はないですか?」と聞き、靴の底のいぼいぼの話で終わった。
腹がよじれながら笑った。
やはり崎さんはすごい。
 



1/23(日) 「ジェッディン・デデン」

古本屋で割安セールをしていたのでハイラインの小説やCDを買う。
最近、歴史書ばかりで小説を読んでないなぁ。

「TANGERINE DREAM/ELECTRONIC MEDITATION」は1970年のなので電子音楽ではなく、
プログレに近かく実験的でなかなかおもしろい。
CLUSTERもそうだが、この頃のドイツの電子音楽をした人は、
プログレ的実験的音楽をしていて時代的に楽しそう。

買ったもう一枚は「トルコの音楽」で、
たぶん日本で一番有名なトルコの音楽「ジェッディン・デデン」目当て。
この陸軍行進曲は、小さい時に聞いた時のしみ込みが強くて、
トルコに関心を向けたのもこの曲なのかなぁ?
他の曲も、名前の知らない弦楽器や、太鼓や、歌声が、
違う感覚をもたらしくれる。
残念なのが歌詞カードが無いので歌詞内容がさっぱりわからない。
と言っても、本屋に行ってもトルコ語の教則本はなかなか見当たらないので、
原語で理解は出来ないのだが。
 



1/21(金) DX Simulator

YAMAHAのサイトからDX7Sの日本語取扱説明書があったのでダウンロードした。
古い機種でもちゃんと資料を公開しているのでさすが。
以前からそれを見やすいように印刷して閉じてのだが、それが終了。
良く読んでいる。

それ以外に、DX Simulatorというモノがあったので使ってみる。
これは、パソコン上で「PLG100-DX」、「PLG150-DX」の音色の編集、保存が出来るのだが、
これでDX7Sの音色データの送受信、保存が出来る。
しかし、パフォーマンスまで保存できないのが残念。
 



1/17(月) FDDの破壊らしさ

ちょっと気付いた癖。
夜、上方に光があると月かと思い、つい上を見上げてしまう。
大抵は家やビルの明かりなのだが。


ネットに繋いでいるパソコンのフロッピーディスクドライブが壊れたらしい。
データの入ったフロッピーを入れると、
「このディスクはフォーマットされていません。フォーマットしますか?」と出る。
フォーマットしようとしても、しない。
そのフロッピーを別のフロッピーディスクドライブが正常に作動するパソコンで開こうとすると、
今まで開けていたのに開けなくなる。
フロッピーディスクドライブのクリーナーを買って実行してみたが、
効き目は無し。
「フロッピーディスクドライブの寿命は短い」と聞いたが、そうなのか?
これのデータのやり取り、移し変えはフロッピーで行なっていたので、
これから少々めんどくさい。
これからは、コンパクトフラッシュで行き来させるしかなさそうだ。
 



1/15(土) ジョージ・クルーニーじゃあない

「オーシャンズ11」をTVでやっていたので見たのだが、
ジョージ・クルーニーの声優が小山力也じゃなく、
磯部勉で声が合っていなかったのでちょっと見る気が失せた。
それにみんななんかちょっと声が違うような気がして違和感。


スマステでジェリー・ブラッカイマーが「一番シナリオが重要だ!!」と言っていたのが、
ちょっとおもしろかった。
しかし、なんでBruckheimerなのにブラックハイマーじゃなくて、
ブラッカイマーと表記するのだろうかと気になった。


また、元日の崎さんのグダグダハマショーをやっていて、爆笑した。
 



1/12(水) 「A.I.」

TVで「A.I.」をしていたので見ようと思ったのだが、「が声優に挑戦!」とあり、
この手の「若手役者が話題作の吹き替えをする。」のは大抵映画ぶち壊しのひどいもので、
「見まいか?」とも思った。
てっきりハーラー・ジョエル・オスメント君の吹き替えをするのかと思ったが、
ジュード・ロウで結構上手かった。

−愛玩用の子供型人間的思考・行動が可能で、感情を持ったロボットが、
 基本的人間の生命の保護をしないので捨てられる。
 そのロボットは母親であった人間に好かれようとするため、
 自分を人間にしてくれる妖精を探し行く−

感動モノで2001年の一番の当たった映画と言うので少しは期待したが、
全くダメな映画だった。
前半はロボットが感情を理解して行き、
人間に受け入れられたいが受け入れられない事を描いているのだが、
ハーラー・ジョエル・オスメント君が演じているロボットは、
完全に人間の感情をプログラミングされており、
違いは肉体が機械というだけで、しかも外見は完全に人間なので、
見ていてロボットだからという悲しみや疎外感がいまいちわかり難くなっていた。
しかも、周りにいるロボット達も結構感情があり、
ハーラー・ジョエル・オスメント君が中途半端な立場。
そして、この寂しい感じで終わりかと思うと、いきなりすっ飛んだ展開。
先日見た「ミッション・トゥ・マーズ」と似た展開なのだが、それよりも腰砕け。
もう、失笑と爆笑の展開。
終わったら「うそ!終わり?」と口に出してしまった。
その後を描かないなら海底で終わりにしておけば良かったのに。

なんだかなぁ・・・、という映画だった。
 



1/10(月) ABCお笑い新人グランプリ

ビデオにとってあったABCお笑い新人グランプリを見た。
なかなか面白かった。
アジアンのおばちゃん漫才は面白い。
これから来そう。
イシバシハザマは映画やドラマ風の音の使い方でブリッジが最後にはまる所なぞ気持ち良い。
オールザッツでも「ドッドドドド〜」ではまった。
スーパーZというコンビを初めて見たが、好きな雰囲気。
のっそりボケて変な間で突っ込む。
シャンプーハットの最初の頃の様な感じがした。
それはそうだが、本編よりもゲストの漫才が面白かった。
ますだおかだや、メッセンジャー等中堅勢はやはり上手いしおもしろい。
その後の変なゲーム大会も、崎さんやぐっさんが出ていて妙に豪華。

結果はアジアンで、なるほど。
 



1/5(水) 「ミッション・トゥ・マーズ」

TVで「ミッション・トゥ・マーズ」をしていたので見た。

−火星での調査団が謎の物体を発見し、調査するが突然の砂嵐で人員が死亡、基地も破壊。
 生存者を助けるために火星へと向かうが・・・−

主演がゲーリー・シニーズなので以前から見たいと思っていた。
サスペンスSFだと思っていたのだが、前半は人間ドラマが主で、
ゲーリー・シニーズが影のある切ない男でなかなか見せる。
その他にも、ティム・ロビンスや など良い役者が出ている。
映像も、現在の科学技術で宇宙航行を行ったらどうなるかというのを、
現実のようにまた綺麗に映していて見ていて興奮する。
火星軌道上での話的、画的の盛り上がりは良い。
しかし、火星に着いてからは引いてしまった。
今まで硬くSFをしていたのに急にファンタジックオカルト話になってしまった。
それではない展開を期待していたのに、ない方へ行ってしまう。
火星での出来事がなければなかなかおもしろい映画だったのに。
 



1/4(火) 正月の最笑芸人とギャグ

正月番組のとったビデオを見ていたら、崎さんこと山崎邦正が出ていて、
必殺のハマショーのモノマネと顔芸とグダグダで爆笑。
大好きで良く笑った。

ふと思うと、ダイナマイト四国の「四っ国!四っ国!」というギャグで思い出し笑い。
今年一のギャグかもしれない。
 



1/2(日) 踊らなかった

踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ」をTVでしていたので見た。
以前、映画館で見た時には段々と盛り上がって見ていたのだが、
良く見ているとドンドンとさめて行った。
ほとんどが、TVドラマでやってきた事の繰り返しで見た事あるような事ばかり。
「ドラマ版のおまけのおまけ」のようで哀しい感じがした。
そして、なぜその展開になるのかがわからない話の持って行きよう。
話も「現場の人間が正しいと思った事を出来る環境が大事で、市民の安全はそれほど重要ではない」らしい。
結局は、「女性は上に立つな」とも見れる扱い振りと、
「リーダーが良ければその組織は良い」という何だかわけのわからなさ。
もっと時間かけて作れば良かったのになぁ。
ツッコミ所が多すぎて見ていて段々とわけがわからなくなってくる。
それに、99の岡村の話は余計で失笑だが、マギーは何かおもしろい。
 



2005年 1/1(土) USBはいっぱい

この前買ったUS-428をさっそくパソコンに挿してみるが、USBの帯域を使いすぎて認識されない。
USBマウスを挿していても使えるが、USBキーボード挿していると使えず。
USBのポートの数を考えてUSBマウスからPS/2マウスに買え変えたのに無駄だったようだ。
それにしても置き場所を考えないと、部屋が狭い。
 





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