果実

2003年9月



9/27(土)
なんて言うんですか違和感
9/23(火)
存在の不確かさ
9/22(月)
波乗り
9/19(金)
新たな電車乗り放題券
9/18(木)
キス・オブ・ザ・ドラゴン
9/14(日)
注文到着
9/10(水)
お前、私より可愛くないか?
9/6(土)
名古屋
9/5(金)
HANDYBREKE
9/3(水)
悪との戦い
9/2(火)
陰謀と改造と失敗と
2003年 9/1(月)
英雄 HERO


9/27(土) なんて言うんですか違和感

以前から気になっていたのが、缶コーヒーの某CM。
女性タレントが男性のスーツを着てミュージカル風に歌って踊っているのだが、
周りの人々が踊っていたり、数人踊っていたり、踊ってなかったり。
おもいっきりアフレコだし。
これは、微妙を楽しむのかそうではないのか?

そして、雨上がり決死隊が電話しているCM。
非常に気持ち悪い。
設定が良くわからん。
しかし、雨上がり決死隊、またラジオしないカナァ。


渡部篤郎や木村佳乃が、長時間大人数バラエティに出ている違和感。
前期のドラマが低迷したから、結構一生懸命になっているのだろう。
でも、また黒木瞳と坂口憲二が出るドラマをするようだ。
ダイジョブなのか?

この番組は気になる所が、毎度毎度ある。
例えば、なぜこの時期に、森脇健二が初登場なのか?
自称クイズ王の山崎邦正がチャンピョンになっていた。
前々から気になっていたのだが、「山崎(やまさき)」なら、
「ア(ざき)さん」ではなく、「ア(さき)さん」じゃないのか?
しかし、山ちゃん、またラジオしないカナァ。


驚いた事。
フジテレビのゴールデンシアターが終了した。
土曜の映画枠がなくなるのかと思ったら、また映画はするようだ。
てっきり、高島忠雄復帰のための模様替えかと思った。

で、映画の話。
わたしは、映画至上主義者ではないので、アラや矛盾があろうが、
しょぼかろうが、見終わって楽しかったらそれで良い。
「キャハハ。」「うわあ〜。」と思いながらある意味楽しんで見れたら良いのだ。
だから、だるい映画はだめだ。
また、好まない役者が出てると、それだけで見ようとも思わない。


それにしても、ケンコバの「人のぷーさん」、TVで全編しないカナァ?
「爆笑オンエアバトル」等でしたらすごい。
できないか・・・。
 



9/23(火) 存在の不確かさ



tomason01

路上にて
ここまでの必要性があるのだろうか?



koban01


交番
まるで、コントのセットのようだが、本当に存在していた。

 



9/22(月) 波乗り

これが経済というモノらしい。


carnel

 



9/19(金) 新たな電車乗り放題券

JRが新しく、鉄道の日記念「乗り放題きっぷ」を発売するそうだ。
これで、また自転車持って旅行しようかと思ったが、
利用期間が10/4〜10/19と、微妙で短いし、
9180円で3回なので、青春18切符より高い。
ので、近場でがまん。
 



9/18(木) キス・オブ・ザ・ドラゴン

TVで、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」をやっていたので見た。
話は、悪趣味でどうでもいい感じだったが、ジェット・リーがなかなか良かった。
針を刺して、相手の動きを止めたり。
ジェット・リーは物腰静かなのが良い。

以前、夜中にしていた、リー・リンチェイ主演の「少林寺2(原題:少林小子)」は、
あまり面白くなかった。
ほぼ、少林寺と関係なく、
「子供が多い男だけの家族が、隣の娘がたくさんいる家から嫁さん欲しい!」という話だった。
若いリー・リンチェイが、感覚が違いおもしろかった。


「リー」という苗字は世界で一番多い苗字だそうだ。
 



9/14(日) 注文到着

以前Amazon.co.jpで買ったCDが着いた。
「まだカナァ?」と、思い、到着予定を見ていたら着いた。

KRAFTWERK/EXPO REMIX」
EXPOのオリジナル版と、アレンジ版が両方入ったCD。
ちょっと聴いてみたが、なかなか良かった。

KRAFTWERK/Trans-Europe Express」
以前、聴いた時よりも感触は良いが、何かいまいち好きになれない。

TANGERINE DREAM/Rubycon」、「TANGERINE DREAM/Phaedra」

DEVO/Duty Now for the Future/New Traditionalists」
これ、「Duty Now for the Future」と、「New Traditionalists」の合版なのだが、
なぜ2ndと4thなのだろうか?


そして、頼んでいたHANDYBIKEのブレーキシューが届いたとの事で、取りに行く。


bre01.png


580円だった。
 



9/10(水) お前、私より可愛くないか?

新しいTVが来ていた。
微妙に安っぽい気がする。

で、夜、何気にそのTVで見ていたら、いきなり上田次郎と山田奈央子の絵が現われた。
しかも、山田の声は「犬山犬子」ではないか!
でた!!
帰ってくるのだ。「TRICK」が。
しかも、木曜9時からのゴールデンでだ。
映画で、「TRICK3やりたい」というのを習字で書いていたのでやっぱりやるのか。
しかし、「TRICK3」ではなく、「TRICK」というのが気になる。

そして・・・、石原役の「前原一輝」が役者を引退していたとは知らなかった・・・。
今回はあの、「矢部、石原コンビ」が見れないのは非常に残念。
それに、アパート建て替えるって言っていたから、大家さんとジャーミー君も出ないのかなぁ。
しかも時間が早いので、どうなる事か心配だが、久々に面白いドラマが見れそうで期待。
 



9/6(土) 名古屋

名古屋に行ってきた。

詳しくはこちら。

着いたら、書店で、「ラーメンズの片桐仁」がサイン会をしていた。
「もさっ」て、していた。

よった古本屋で、アメコミを売っていた。
最近、アメコミを買う事に全く興味を失っていたが、なんとなく欲しくなり、
「UNIVERSE X」を何冊かだけ買ってしまった。

名古屋名物「みそかつ」も食べたし、名古屋の町を「HANDYBIKE」で走ったし、
まあ、良かった。
 



9/5(金) HANDYBREKE

以前の旅行で使用した、青春18切符があと一回分、残っており、
使用期限が9月10日なので、どこかに行こうと思っていた。
「そうだ。京都に行こう。」と思ったが、運賃を調べてみると、
青春18切符一回分とあまり変わらないので、やめ。
なので、名古屋に行こうと予定した。
それには、ブレーキシューの取れた、「HANDYBIKE」をまず直さなくてはならないと思い、
ブレーキシューを取り寄せてもらっていた自転車屋に行く。
しかし、そんな形のは無いらしく、BRIGESTONEに問い合わせてくれるとの事。
しかたないので、ブレーキシューを削ってテープで留めてみる。
なくても、ブレーキをかけてもたいして止まらないので、別にいいのだが、
応急処置ということで、つけておく。

それりも、グリップの付け替えに手間取った。
HANDYBIKE」のグリップは、デコボコしていて手触りが好きくないので、
以前買った、つるんとして、少し柔らかい、400円のグリップと変えようと思ったのだが、
これがなかなかしんどかった。
普通に引っ張っても、簡単には取れない。
しばらく考えて、どこかで「グリップを取る時は、水を使用する。」というのを見たのを思い出し、
つまようじを差し込んで、空間を空け、そこに水を少し入れ、引っ張ってみた。
すると、結構簡単に取れた。
反対もしようとすると、水でへにゃけたつまようじが折れたので、割り箸を突っ込んで取る。
そして、新しいグリップをやっと付けられた。
 



9/3(水) 悪との戦い

わたしは、消費は悪だと、なぜかしら勝手にそう思っている。
しかし、その消費への欲望が掻き立てられるのだ。
その対象は、「リカンベント」。
「リカンベント」とは、自転車だ。
自転車なのだが、座って漕ぐのでなく、
座席に寝そべって足を前に出して漕ぐような自転車なのだ。
その「リカンベント」が欲しい。
以前から知ってはいたが、急に欲望が湧き上がった。
しかし、高い。
10万〜30万位するのだ。
そのような消費への出費は、お金持ちではないわたしは耐えられない。
しかし、欲しい。
さてさて・・・。
 



9/2(火) 陰謀と改造と失敗と

陰謀だ。

わたしの部屋のTVが以前から、おかしく、
画面下から段々と表示部分が減り、やがて中央で線一本になり、ずっと揺らぐのだが、
その初期症状が居間のTVにも現れた。
画面下が少し縮むのだ。

なぜ、同じような時期に?
なぜ、デジタル放送が始まりそうな時期に?
日本産業界の更なる消費への陰謀か?


その、壊かけのテレビで知った情報から思った。
人間は「改造」が大好きだ。
「改善」は、わたしには「改造」にしか見えない。
はっきりと、「自分の生活環境のため、良いと思える方向へ改造します。」と言えば良いのに。
わたしは、「欲望のため、押し潰されました。」という方が、良い気がするので、
完全なる「自然」で行けば良いのではないかと思う。


そして、その壊かけのテレビで見るつもりだった、
「エンタープライズ」を見逃してしまった。
今週から始まるのに、起きて気づき、TVをつけると、10分くらいで終わった。
なんか、おもしろげだったのに。
しかし、もう「エンタープライズ」をやるなら、アメリカの放送は半年1シーズンなので、
すぐ追いついて、DS9の時みたいに途中で中断するなら、
後に、続けて見る方が良いのかも。
しかし、見るけど。
 



2003年9/1(月) 英雄 HERO

大阪は毎月一日は映画ファン感謝デーで、どの映画も1000円だったので、
今月は待望の、「英雄」を見てきた。
先月の教訓から、「入れ替え、全席指定」の所で見てきた。
着いたら、見る予定をしていた回は始まっていたので、6時からの回にする。
それまで、梅田の中古CD屋等をまわる。

時間になり、見る。

で、感想だが、なんか良くなかった。
最初の「長剣」との対決までは良かったのだが、
以後は、なんかクラクラした。
すぐに別視点で同じ話を何回もし、さらに回想の想像内での戦いになり、
それらが一回ごとに色が変わるので、なんかわけがわからなくなって行く。
確かに映像や、戦いは綺麗すぎる。
ある程度なれている、リー・リンチェイのワイヤーアクションではあるが、
すごすぎ、綺麗すぎるので、バカアクションで楽しかった。
だけど、なんか違和感。
あまりにも、監督の意見が強すぎたため、
わたしのような、戦後民主主義教育の多言無動の小市民にとっては、
「無名」に感情移入しにくい。
それに、「長剣」が少ししか出てない。
「無名」と「長剣」の男の友情とか見てみたかった。


帰りの電車の中で、買った踊る大捜査線のサウンドトラックのREMIX、
「RHYTHM AND POLICE/THE REMIX」を聴いた。
しかし、全く良くなかった。
各曲の一部分を使った全くの別物で、踊る的に楽しくない。
「『踊る大捜査線』と謳えば消費するでしょう。」という、
消費の扇動にまんまと引っかかった、わたしでした。
 





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