果実

2005年6月



6/27(月)
「スターウォーズ ファントム・メナス」もう一回
6/24(金)
「スターウォーズ ファントム・メナス」
6/23(木)
「スピーシーズ2」
6/20(月)
U.S.OPEN最終日
6/18(土)
「THE RING」
6/17(金)
U.S.OPEN
6/16(木)
「ダウン」
6/15(水)
「ターミナル」
6/13(月)
「スターウォーズ ジェダイの復讐」
6/12(日)
「スターウォーズ 帝国の逆襲」
6/9(木)
スタンド折れる
2005年 6/5(日)
藤井寺球場最終開場


6/27(月) 「スターウォーズ ファントム・メナス」もう一回

ついもう一回「スターウォーズ ファントム・メナス」を、今度はビデオで見てしまった。
ただし、早送りが多かったが。
 



6/24(金) 「スターウォーズ ファントム・メナス」

TVで「スターウォーズ ファントム・メナス」をしていたので見た。

もしかしたら、これを始めからちゃんと見たのは初めてかもしれない。
ただ、ちゃんと最後まで見なかったが・・・。
何だろうか、やはり旧三部作よりも映像は良いのだけれどおもしろくない。
特にこの話の主人公が誰なのかはっきりしないため、話が散漫な感じがした。
良かったのは「クワイ・ガン・ジンとオビ・ワン・ケノービVSダース・モール」くらいか?
旧三部作ではことごとく登場人物達が当たっていたのに、
この三人の登場人物は良かったが、あとはことごとく外した感があった。
それに、何だかジェダイが急に胡散臭い感じがしてしまった。
旧三部作のような毎度の驚きや楽しさがあまり無く、
前史の導入すぎて、もっと望むところではあった。
 



6/23(木) 「スピーシーズ2」

TVで「スピーシーズ2」をしていたので見た。

−火星探査から帰った宇宙飛行士が、毎夜女を求めてナンパし、
 朝、目が覚めると女は死んでおり、その脇には子供がいる・・・−

「スピーシーズ」の続編だが、ほぼ前作の設定なくても成り立つ映画。
おまけ程度に前作の設定がある程度。
内容は結構グロいし、「地球を征服」というありきたりな話。
なんだかなぁ・・・。
まだ前作の方がおもしろかった。

ジェイムズ・クロムウェル、これに出るなよと思った次第。
 



6/20(月) U.S.OPEN最終日

最近F1が「気付いたらやっていた、終わっていた」という状態で、
真剣に見ていなかった。
で、思い出しTVをつけると「コース上には6台」という状況になっていて驚いた。
さっぱり興味がそがれ、U.S.OPEN最終日を見た。

前日三打差で首位のRETIEF GOOSENがあれよあれよと落ちて、
いつの間にかMICHAEL CAMPBELLが首位でTIGER WOODSが追いかける展開に 。
MICHAEL CAMPBELLもTIGER WOODSも、超難関コースでバーディを入れおもしろい展開。
そして優勝はMICHAEL CAMPBELL。
いや〜、おもしろかった。
 



6/18(土) 「THE RING」

TVで「THE RING」をしていたので見た。

話は日本の「リング」とほぼ同じ。
だが決定的に違うのが、この「THE RING」、見ていて怖くないのだ。
あの呪いのビデオが結構かっこ良く出来ていて、また、謎解き用にきっちりなっていて、
恐怖が感じられなかった。
サマラも戦ったら勝てるんじゃないかと思うぐらい迫力なかったし、
その背景もいまいち弱かった。
あの迫る貞子の恐怖が無く、TVからの実体化でサマラにノイズが入ったり、
顔がモンスターメイクだったり、やはり「呪い」じゃなく「モンスター映画」なんだろうか?
そのせいか、ナオミ・ワッツが口から万国旗を出すように、何かの紐を出している所や、
馬が車の上で暴れている所で笑ってしまった。
あと、ナオミ・ワッツの息子が不思議な能力を良く解説してくれ、
声が大谷育江のためか、何だかかっこいいお子チャマだった。
 



6/17(金) U.S.OPEN

気付いたら、もうU.S.OPENなのでTVで見た。
今回は、球がすっぽり隠れるラフ、狭いフェアウエイ、止まらないグリーンと、
出ているプロも「やり過ぎ!」と言う、見ていてもすごいコース。
見ていて興奮。
四日間楽しみ。
 



6/16(木) 「ダウン」

木曜洋画劇場で「ダウン」をしていたので見てみた。

−エレベーターが人を襲う!!−

という映画。
なるほど「THE RING 2」が来るから、ナオミ・ワッツが出ているこの映画か。
話の中に「このビデオテープ見て! 呪いのテープじゃないわよ・・・」みたいな所がある。
狙いじゃあないけど偶然か?
新聞欄に「不条理な映画・・・」と書かれてあったので楽しみに見たが、
「へ〜」とか、「あっ!」となる不条理じゃあないんだよね。
ホラーにしてはお間抜けで、迫ってこないのだが、いかにもB級映画で楽しんだ。
 



6/15(水) 「ターミナル」

「ターミナル」を見た。

−アメリカの空港に東欧から一人の男(トム・ハンクス)が到着する。
 しかし、男の国では革命が起こりアメリカとの国交が無くなり、
 男はアメリカに入国する事も、国に戻る事も出来なくなり、
 国交が回復するまで空港で暮らす事になる・・・−

言葉も良くわからない男が空港内だけで暮らし、待ち、
やがて空港職員達と関係を築いて行くというコメディー映画。
賛否を聞いたが、なかなか良い映画だった。
スピルバーグらしく、登場人物がみんな強い個性で見せ場があり、
感動というよりは、暖かく、優しく、心地良い笑いがあり、現代のおとぎ話といった感じ。
見た後は清々しい感動。
ちょっとくすぐられたのは、トムが「フレンズ」で言語勉強したり、
空港職員が「趣味はコンベンション」ときたら、アメコミ好きか、トレッキーかと思い、
まさにそれ。
久しぶりに楽しい映画を見た。

しかし、やはり日本の映画のTVCMはうさんくさいと再確認。


そういえば、今度のスピルバーグの映画「宇宙戦争」はどうなのだろう?
宇宙戦争でも無し、一方的だし、おもしろいのだろうか?
 



6/13(月) 「スターウォーズ ジェダイの復讐」

昨日に引き続き「スターウォーズ ジェダイの復讐 特別編」を見た。
特別編の追加されたCGは、やっぱり浮いてるなあ。
それに今見ると話が結構あっさり。
皇帝は投げ捨てられ終わりだし、アナキンも良い人で終わるし。
これを見ると毎回、カルリジアンとファルコン号に乗っている異人型星人が「すまけい」に見える・・・。
 



6/12(日) 「スターウォーズ 帝国の逆襲」

先週に引き続き「スターウォーズ 帝国の逆襲 特別編」を見た。
今のスターウォーズを見てからこのヨーダを見ると、怖い。


TVの某CMで山下しげのりが出ているのを見て、何だか違和感。
 



6/9(木) スタンド折れる

天気は良いのだが風が強く、橋を渡る時息するのが困難だった。
自転車を止めておいたら、隣の自転車が風で倒れて、
わたしの自転車のスタンドの棒がポッキリ取れた。
そのまま走って戻り、家で新たにネジを突っ込んで直したが、
強風は目が痛くなるし、嫌なモノ。
 



2005年 6/5(日) 藤井寺球場最終開場

藤井寺球場が取り壊し前に最後として、球場内で市民祭を開催するというので行ってみた。


     05-1.png

グラウンド上にも入れ、やたらと人が集まっていた。


     05-2.png

マウンドの土を集めて持って帰ろうとする人達がいたのだが、
会場放送では「マウンドの土は持って帰れません!!(帰らないで下さい!!ではなく)」と、
叫んでいた。
何がそうさせるのか良くわからないが、これじゃあまるで「ウォーターワールド」のよう。


     05-3.png
人であふれている上、やかましかったのでさっさと出た。

昔、この球場で野球した事もあるし、近鉄の優勝も見たのだが、特に感慨も無かった。
しかし、この球場も野球が捨てた残骸なのか?


それから「スターウォーズ 新たなる希望 特別編」を見た。
レンタルビデオで、画面横をぶつ切りだったので見る気が失せたが、まあ見た。
今見ると確かに古いなあ。
展開もゆっくりだし。
良く考えると、柔道着着て、レーザー剣で立ち回り、「気」を使うというのを上手く調整してるなあ。

しかし、この映画の人入りR2-D2が怖い。
 





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