果実

2004年5月



5/30(日)
焼けたくない日差し
5/28(金)
「言う〜?」
5/25(火)
落ちた雛
5/23(日)
造りモノより創りモノ
5/22(土)
山の不動
5/21(金)
「スティール・ボール・ラン」
5/20(木)
なんか違う
5/17(月)
「妄想代理人」
5/16(日)
「メキシカン」
5/13(木)
引きずり徒歩
5/10(月)
つまらないコント
5/8(土)
山下むかつく!
5/5(水)
度々の途切れ
5/2(日)
菜食者
2004年 5/1(土)
奈良見


5/30(日) 焼けたくない日差し

30-1.png


大阪は、気温が31、2度もあったらしい・・・。


30-2.png

日差しが暑い。
でも、長袖でも結構行ける。

夜が非常に寝苦しい。
扇風機は、ただ、ぬるい部屋の空気をかき回すだけだ。
はや、夏か?


ラジオで岡村靖幸の「モン-シロ」を聴いたが、結構いい。(サイトに試聴あり。)
そういえば、ダウンタウンDXの最後に流れている曲だった。
  



5/28(金) 「言う〜?」

最近、ラップトップの調子が悪い。
起動しても、起動し終わろうとして停止。
終了しても、黒い画面のまま停止。
どうやら最近入れたプログラムが良くないらしい。


インスタントジョンソン」、「おぎやはぎ」が出ていたので、「笑いの金メダル」を見た。
おもしろいのだが、何組か、全くクスりともしないのがいた。
オンエアバトルのようにはなってもらいたくはない・・・。

最近は「インスタントジョンソン」の「お疲れちゃん」よりも、
「言う〜?」っていうのの方がツボに入る。

その後も芸人ネタ見せ番組を見ていたが、
安田大サーカス」に本当に「ゾマホン」が入ったら強すぎる。
三人基本の流動的ギニュー特戦隊という形はどう?
  



5/25(火) 落ちた雛

買い物を済ませ店から出て行くと、店前で女の人がしゃがんでいたので、
「コンタクトでも探しているのか?」と思っていたら、
店軒のツバメの巣から、まだ羽毛もまばらな雛が落ちて居た。
生きていた雛を見かねた店の人が持ってきてくれたハシゴを登り、
親ツバメが威嚇しながら飛び回る中、巣に返した。

疑問に思ったのだが、あのまだ開けていない目を覆った皮膚は、
徐々に割けて目が開くのか、徐々に皮膚が目になっていくのかどちらなのだろう?


雛さん、大きくなって空を飛んで下さい。
  



5/23(日) 造りモノより創りモノ

23-2.png

TVで「ソルジャー」をしていたので見てしまった。
主演のカート・ラッセルが、物凄く役がはまっていて良い。
話は少々ハリウッドアクションくさいが、
会話が少なく、切ないかっこ良いオッサン全開ではまる。
カート・ラッセルの英雄譚モノはとても好きだ。

本来は、まさに「20世紀」であるF1モナコGPを見るつもりだったのだが、
「ソルジャー」の方を見てしまった。
結構、F1もおもしろかったが。

最近、TVでのスポーツはうるさいので見なくなってしまった。
アナウンサーがうるさい、
タレントがうるさい、
観客がうるさい、
と、なるとゴルフかテニス位に見るモノが限定されてくる。
うるさいのは、まあいいとしても、感動の押し売り、安売りには飽き飽きする。
まあ、感動の安売りはTV番組全般だが・・・。
  



5/22(土) 山の不動

22.png

山の不動とは調べる人。


リカンベントで奈良の辺りを走っていたら雨に出会った。
しばらく木陰で待ち、止んで来たので走り出すがどしゃぶりに。
雨粒が痛かった。

山を越えて大阪側に入ると道は乾燥していて、こちらは雨が全く降っていなかった模様。
山の大きさを実感し関心。
  

5/21(金) 「スティール・ボール・ラン」

どれくらいかぶりに、普及型の26インチの自転車に乗った。
しかし、乗り慣れてないので前輪の駆動感に戸惑う。
フラフラして、物凄い違和感。


スティール・ボール・ラン」が12巻同時に発売だったので買ってきた。
連載が、ジャンプで「週間で32ページ連載」という、
まさに岸辺露伴を地で行くような事をしているので、
一気に2巻発売された。
ただし、「3ヶ月連載して3ヶ月休み」だそうだ。

ついつい一気に読み終えてしまった。
話は「1890年に開催された、アメリカ大陸横断ウルトラレース」だ。
しかも、ああなってしまったJOJO6部の続きらしいので、
並行世界的お馴染み風登場人物が多数登場。
JOJOネタ、短編ネタのセルフパロディ等、小ネタでにんまり。
「おもしれ〜〜よ〜〜!!」

しかし、最近の荒木飛呂彦の傾向で、
はたしてジャイロ・ツェペリが主人公なのかわからないが、
主人公よりも脇役の方が濃い、
若人ばかりでオッサン主要人物が少ない、
もしかして、またもや「あれ」を出すのか、
と、微妙に乗り切れない所もある。
JOJOに流れている運命やら、因縁とは漫画の話ではなく、作者自身に覆い被さったモノらしい。

気付いたが、レース主催者の「ミスター・スティール」って、タコだ!!
タコだ!!
なぜなら、ちゃんと足が八本ある!!
  



5/20(木) なんか違う

若手芸人がラジオで、普通に自分達の給料の値段を言って楽しんでいた。
ちょっと、引いた・・・。
  



5/17(月) 「妄想代理人」

アニメーション「妄想代理人」のサウンドトラックの収録外曲が、無料で公開された。

  こちら

平沢進の歌モノも良いが、音楽モノも良い。
聴視者、消費者に対する向きも。
  



5/16(日) 「ザ・メキシカン」

TVで「ザ・メキシカン」をしていたので見てみた。
『ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、二大スター共演』というので、
おもしろくないかと思って見たが、案外コメディーで、意外におもしろかった。
2人、各人別の話が進行し、展開の分からない脚本の上手さ。
ブラッド・ピットの三枚目っぽい性格や自然風の演技が良かった。
ブラッド・ピットは毎度、良い役を選んで、演じてるなぁ。

話は何だか、「JOJO」っぽい。
因縁やら、運命やら、愛やら。
  



5/13(木) 引きずり徒歩

自転車で走行中パンクした。
入っていたら、後輪に違和感。
そのまま一気に空気が抜けた。
前々からタイヤ側面が割れてきていたので「いけない」とは思っていたのだが・・・。

自転車屋の営業時間を過ぎていたので、押し戻る。
1、2時間程歩く。
  



5/10(月) つまらないコント

しかし、度々起こるこのつまらないコントはどしようもないなぁ・・・。
「しょうもない。」と思っても、結局私達が原因を作ってるのは知っているのか?
それとも、ただ実行しないだけなのか?
どちらにしても、それこそバカげているのだが。
  



5/8(土) 山下むかつく!

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飛鳥葛城自転車道」を走ってみる。


08-2.png


戻りは「竹内峠」を越えて来る。
「上り坂」と、「人よりは、まず、自動車を優先」に疲れた。


国営放送で演芸番組があり、芸人が多く出るので見てみた。
流石は国営放送。
あれだけ芸人が出てるのに面白くない。
見るのを止めた。


「ナンバ一番館」が終わって以来、Wコージの立ち話を見なかったが、
テレビ東京で「やりにげコージー」という番組をしていた。
藤井君が結構アイドルっぽい芸人にしているのを知ったが、
会話の中で、故ジャリズムの鼻油「山下しげのり」の話題が出てきた。
久々にTVで山下の話題を聞いたが、やっぱり、「山下、むかつく!!」話だった。
常に山下の話になると、話している人間がイライラしている。

面白くない山下しげのりをTVで見たい。
  



5/5(水) 度々の途切れ

05-1.png



以前、リカンベントの前輪の空気が減っており、
「パンクチャーか?」と思うが、構わず空気を入れたらそれ以降しっかりそのままだった。

雨過ぎに走ろうと思いリカンベントを出すと、
後輪の空気が減っていたので、また構わず空気を入れて走ったのだが、一時間位でベコベコに。
で、戻り着くまで何度も空気を入れながら何とかやり過ごす。
家で修理するとタイヤに1cm程の針金が突き刺さっていた。

何事においても用心が肝心。
  



5/2(日) 菜食者

人体とは偉いモノで、冬にためた脂肪は春になれば溶けて消える。
この不思議の人体に、もう少し素直になってみるという事で、菜食者になってみようと決心。
この頃は、肉、魚を食べてもあまり美味いとも思わず、
野菜に欲望をかき立てられるので、ゆるく菜食にする。
「いらないモノは切ってみましょう。」という事。
例外は上手いしめ鯖。
好物からは逃げられない。


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山の上り下りが多い所をリカンベントで走るが、
楽に走れるリカンベントでも少々筋肉にこたえた。
  



2004年5/1(土) 奈良見

朝の目覚まし用のradioが鳴っていたのでしばらくぼーっと聞いていた。
そこでは大阪では、例のごとく浜村純が「パッション(THE PASSION OF THE CHRIST)」について全てを喋っていた。
確かに名人芸ではあるが、全部語ってしまう、恐ろしさ。
まあ、この「パッション」はクライストの話しだから、全て話しても大して変わりないのだろうが。
これの話題はクライストの処刑だが、
彼の話だと、忠実に画いたからエグくなってしまったようだ。
わざわざ確認する事も無いので見に行く気無し。


外は非常に陽気なので、最近足が向く奈良まで行ってみた。
法隆寺辺りの、始まりが良く分からない「奈良自転車道」を北上してみる。


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しばらく行くと「法輪寺」が見える。


01-2.png

その後、川沿いを走り、平城京跡まで行きそこで戻る。
 





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