果実

2006年6月



6/30(金)
戦国ごっこ
6/28(水)
ヴォガネットだとの思い込み
6/19(月)
U.S.OPEN 決勝
6/17(土)
U.S.OPEN
6/12(月)
地主の事実
6/11(日)
交換しましょ
6/10(土)
スタートレック ベストエピソード コレクション
6/9(金)
読み介の逆襲
6/5(月)
ハゲタカTV
6/3(土)
「ERX」
2006年 6/1(木)
串刺し


6/30(金) 戦国ごっこ

TVで「戦国自衛隊1549」をしていたので噂に聞く程酷いのか確かめるつもりで見た。
まさにその通り。
前半から失笑。
タイムスリップを説明しているのだが全く理に適っていなく、
見ている側がばからしさに置いてけ堀。
大きな流れを守る為に、それを補足するはずの様々な事象がゆるゆるで無理感がありすぎで付いて行くのを諦め。
演出もベタと言うか、今時それは無いだろうと言うのの連続で、
役者の演技が下手糞に見え、学芸会を見せられている気分。
まず話の導入「世界のピンチを救ってもらう為、居酒屋の店長に自衛隊が頼みに行く。」、
というのはどう見てもコメディーだよなぁ。
 



6/28(水) ヴォガネットだとの思い込み

ずっとヴォガネットだと思っていたが、
kurt vonnegut Jr.、ヴォネガットなのね。
そのヴォネガットの「タイタンの妖女」の初版本を見つける。
何故か知らないが、初版今の版では表紙が違う。
最近またフィリップ・K・ディックが流行し出してきたので、
そちらが先になり、ヴォネガットは何時に。
 



6/19(月) U.S.OPEN 決勝

決勝は目まぐるしく首位が変わり、
上位陣が常に一打一打で窮地に陥ったり、好機を得たりと非常に見入る展開だった。
優勝争いも、Mickelsonが抜け出たと思いきや最終18番のdouble bogeyでOgilvyの逆転勝利と、
予想も無いような展開で白熱した。
それに毎回のメジャーの大会を見て思うのだが、
実況解説陣は非常に物静かで試合を邪魔しないので見ていられる。
 



6/17(土) U.S.OPEN

CMで見なかったので「全米オープン」始まった事を知らなかった。
なかなか面白いが朝の時間帯なので画面に時刻、
そして下にも字幕が出続けるので見難い。
是非やめてもらいたい。
 



6/12(月) 地主の事実

常に啓蒙される平沢進の非常に興味深い記事。

「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言

 



6/11(日) 交換しましょ

いつも乗る自転車のタイヤが乗り過ぎのため薄くなりすぎて、
以前チューブにまで穴が開いたので交換しに行って来た。
前後ともホイールごと注文したので届くまで時間がかかり、
交換でも順番待ちで少しブラブラしていたが、交換は終わり。
もちろん乗り易くなった。
 



6/10(土) スタートレック ベストエピソード コレクション

Farscape」をTVで見ていたらCMで、
隔週刊 スタートレック ベストエピソード コレクション」なる物を宣伝していた。
まさにのCMの場所だが、それを知り創刊号を買って見た。
今見るとTNGの「浮遊機械都市ボーグ」は少々古い。
しっかり映像も進歩したもんだと感じた。
でも、十年ぶり位でTNGを見たもんだから懐かしい。
これよりは順番に見れるDVDBOXの方が良い。
でも買うならDS9が初めと思うが。
 



6/9(金) 読み介の逆襲

知らなかったが漫画読み介がまたラジオに戻って来ていた。
漫画読み介は「聴取者をぼろくそに罵倒し、出演者が苦笑する漫画好き」で、
面白いのだが、ラジオは月一で数分程度の出演なので残念。
 



6/5(月) ハゲタカTV

何だか終わりに拍手をしているバカバカしさに厭きれていた。
TVのニュースは完全なるバラエティ・ニュース・ショーだと言う事は分かってはいるので、
見るのをやめれば良い話。
 



6/3(土) 「ERX」

「ERX」を見終わった。
毎度の不幸の連続で、ERに来る人も不幸になれば、
働く人々も不幸になる嫌な話の連続だった。
今回はロマノなど哀しすぎた。
もう何がフリで、何処に話が落ち着くのかさっぱり見えないが、
まあ不幸になるのは間違いないというドラマ。
 



2006年 6/1(木) 串刺し

自転車で走っていると、何やら後輪に違和感すぐさま降りて見てみると、
何かの木串が垂直に刺さっていた。
引っこ抜いたら当然大きな穴と共に空気は抜けた。
直そうと思いタイヤを外すと中にも串が残っていた。
罵りと納得の短い言葉を思いついたが下品なので口に出すのはやめた。
 





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