果実

2004年10月



10/31(日)
「西部警察」
10/30(土)
「スターウォーズ」
10/26(火)
「24」違う結末
10/23(土)
ショルダーキーボード
10/19(火)
「ペイチェック 消された記憶」
10/16(土)
「ビストロン」
10/15(金)
「核P-MODEL」
10/14(木)
「24 シーズンU」終わり
10/10(日)
行ったものの
10/6(水)
連続ドラマ
10/5(火)
「24 シーズンU」
10/3(日)
「火山高」
10/2(土)
4!!
2004年 10/1(金)
ドラえもんは死んだのか?


10/31(日) 「西部警察スペシャル」

アニメ「ワンピース」のフォクシー船長は、絶対八奈見乗児だと思ったのに・・・。
そして、「全国の女子高生の皆さ〜ん!」て言って欲しかった。


引き伸ばしだった「西部警察スペシャル」がTVでしていたので、ちょっと楽しみに見た。
話はつっこみ所が満載で、現実に則して理解しようとするといけないのはお馴染みなのだが、
約1時間半、何かわけのわからない事をうだらうだらやっていて、
爆破の連続の銃撃シーンに行くまでで、だるくて飽きてきた。
なんでもいいから撃ちまくって、爆破するのが見たかったのに。
話に重きを置くのか、アクションに重きを置くのかが中途半端で、
出てくる人物達もいまいちはっきりしない。
これで連続ドラマ化はきつい気がする。

度々の爆笑シーンの中では、
「両手マシンガンで何に向かって撃っているかわからない神田正輝」が一番おもしろかった。
それにしても、戸田奈穂はいつも不幸な役。
 



10/30(土) 「スターウォーズ」

TVの「報道」を見ていると、やっぱりTVはTVなんだなぁと、あらためて思った。


TVで「スターウォーズ」をしていたので見たが、非常に違和感。
吹き替えが一新されてあり、以前の「C-3POは富山敬」世代で見ていた者にしたら、
何か気持ち悪い。
マーク・ミハルが「なよっ」とした感じになっていた。
 



10/26(火) 「24」違う結末

ビデオで「24 シーズンT」を見ていたのでついでに見ていたが、
レンタルビデオではおまけとして、23:00の最終話の違う結末が入っていた。
それは、本編の終わりよりも何かしょもない感じだったが、
たぶん初めはこっちで終わるつもりだったのかと思わせるモノで、
ちょっと楽しいおまけだった。

さらに出演者による解説では、テリー・バウワー役の女優さんが、
あの頼りなげな女性とは全く違うはつらつとした女性だったのは、少し意外。
 



10/23(土) ショルダーキーボード

焼いた「水なす」が、とてもとてもおいしい。


安かったので「ショルダーキーボード」を買ってみた。
音も見た目もおもちゃ風だが、ちゃんとMIDI OUTも付いており、
何かとMIDI操作できる鍵盤は便利だと思った。
BUZZでのMIDI操作を目指してみる。
 



10/19(火) 「ペイチェック 消された記憶」

日本シリーズでトム・クルーズが始球式をしていたが、むしろ足元を写して欲しかった。
トム・クルーズはファンとの握手、写真撮影は当たり前で、
笑顔で受け答えサービスが良すぎて、いい人なんだろうな。
日本シリーズ、始球式トム・クルーズ、それでも西武ドームは結構空いていた。
これが現状なのね。


ペイチェック 消された記憶」を見た。
−秘密保持のために、3年間の記憶を消した男は受け取るはずの報酬を全て委棄し、
 自分宛に20個のガラクタが残されていた−
フィリップ・K・ディックの短編「報酬(Paycheck)」が原作で、
小説が推理仕立てでおもしろかったので、以前からある程度期待していたのだが、
これが大はずれ。
最初の導入からして「あ、おもしろくない。」と思ってしまった。
意味があるのだかわからない事を丁寧に説明して、最初の30分近くは全く必要ない。
なぜいるかというと、「アクションと恋愛」を入れるためだけの説明なのだ。
しかもそれは、のアクションで、ユマ・サーマンとの恋愛だから、何か微妙。
ユマ・サーマンとミラ・ジョボビッチが画面に出てくると何か怖い感じがする。
しかも、20個のガラクタの使い方に爽快感がないのだ。
これが一番大事な要素なのに。
しかも、ガラクタが使えるのだったら、目的の動機は矛盾してこないのか?
オチもベタと言うかやらないでと言うか、やられた感は一切無い。

原作読んで、「きっとおもしろいスリルとショックとサスペンス映画になる。」と思っていたが、
何を見せたいのかわからない、ありがちなアクション恋愛映画になってしまっていた。


火サスを見ていたら、友近が普通に「ぼんちおさむが恋人の飲み屋のおかみ」をしていた。
最近の友近のTVの出方がおもしろい。
 



10/15(金) 「核P-MODEL」

「CD聴けない、音が飛ぶ。」と言うので、お上がりでCDコンポをもらった。
全く音とびしないし、アンテナつければラジオも聴けるし、問題無し。

さっそくそれで「核P-MODEL / ビストロン」を聴いてみた。  サンプルはこちら
まさしく、「ソロっぽいP-。」で結構微妙。
落ち着き、はじけた感がある。
音は結構おもしろく、「テクノ」に行っている。

SWITCHED-ON LOTUS」の時もそうだったが、
最初は「あまり聴かないだろうなぁ。」と思っていても、何気に繰り返し聴いている。
 



10/15(金) 「核P-MODEL」

以前、CD屋に行くと売り切れだったが、やっと今回は結構入荷していたので、
平沢進の一人P-MODELこと「核P-MODEL / ビストロン」を購入した。
だが、聴かずにMP3にエンコード。
意味があるのか自分でもわかってないが、ついでに平沢進ソロのアルバムもエンコード。
だいぶ時間がかかった。
 



10/14(木) 「24 シーズンU」終わり

日が暮れると上羽織りを着ていても寒く、手袋が欲しい程だった。
「夏からすぐ冬へ」のような感じがした。


一夜3、4話連続での「24 シーズンU」のTV放映が終わった。
最初は連続はきついと思っていたが、のめりこんで3、4時間があっと言う間だった。
シーズンUシーズンTよりも話がでかく、エンターテインメント性が強く、
話は断然のこちら方がおもしろかった。
シーズンTでは少々中だるみを感じたけれども、活劇も、駆け引きも、謎も数段こってて、
一話で話が転んでは別の話につながり、引っ張り、飽きなかった。
各編では、やっぱり「パーマー編」の政治闘争の展開がおもしろかった。
謎と陰謀とが混ざり合って「次、次。」と展開が楽しみだった。
しかし、「キム編」はどうだろう?
ものすごくどうでも良い感じで、ちょっとキムがうっとおしく見えた。
人物では、やっぱりメイソン支部長が嫌な奴で憎めなく、非常に良かった。
あと、ユスフも良い感じだった。
パーマーが現実に対比させ、「理想の人物像」というのはわかるが、
ジャックがヒーローかと言われると大いに疑問。

シーズンVがあるのはわかっていたが、やたらとネタ振りが多く、
「これじゃあ、シーズンV見なくちゃ。」となってしまうのは否めない。
むしろ、ワクワクして放送を待っている。


そう言えば、「24」も「ER」並に登場人物が不幸になって行くなぁ。
そうしないとおもしろくならないのはわかってるのだが。
 



10/10(日) 行ったものの

親戚が関東から遊びにやって来たが、結構遠縁で馴染みがほとんどなかった。

日本橋へCDを買いに出かけたが、お目当ては売り切れかなのか入手出来なかった。
中古CD屋で「TANGERINE DREAM / EXIT」を見つけたので買ったが、
F1に「24」にで、聴けていない。
 



10/6(水) 連続ドラマ

ER \」のレンタルビデオの返却が明日までだったので一気に見て、
その後、「24 シーズンU」を3話見た。
ER \」も興奮するが、「24 シーズンU」も徐々に面白くなってきた。

しかし、「ER \」4話、「24」3話を何時間かで見るとさすがに疲れる。
 



10/5(火) 「24 シーズンU」

TVで「24 シーズンU」が始まった。
始まったのは嬉しいが、一日3〜4話、二週間程で一気に放映するの少々楽しみが半減。
シーズンTがそうだったように、ちゃんと一週一話でして欲しかった。
しかし、何もしないよりはまだましか。

キーファー・サザーランドはヒゲを生やすと父親のドナルド・サザーランドとそっくりだ
 



10/3(日) 「火山高」

TVで「火山高」をしていたので見た。
−高校での覇権争いに転校生が巻き込まれる−
という話。
しかし、物事が振り無しで始まって落ち無しで終わり、詳しい説明もほとんどないので、
一体何をしているのかさっぱりついて行けなかった。
この学校では「何かの秘伝の書」を持っていると覇権を握れるらいしいのだが、
何でそれを持ってるだけで偉くて強いのか、さっぱりわからない。
それに覇権を握ったからって、何なのか?
それに関係して皆が必死にNO.1を目指すのだが、それが何になるのかがわからない。
教師が平気で生徒を殺すぐらいの暴力をふるっているが、それはいけない事ではないらしい。
さらに、生徒や教師の中には、「宙に浮く」事や、
「何かの能力で敵を捕まえたり弾き飛ばす」事ができる者がいるのだが、
それが何なのか、なぜ出来るのかその説明も一切ない。
主人公の過去に何かあるようで回想シーンらしきモノが出てくるのだが、
やはり詳しい説明は無し。
そして、最後も結局それでどうしたのかさっぱりわからず、落ちも無し。
また、戦闘シーンも雨が降っている中、早回し遅回しが何度もあり、
そこに画面の多くにエフェクトかけ、見難くてしょうがない。

本来あるべきの、振りや、説明カット、落ちがないので、さっぱりわからない映画だった。
 



10/2(土) 4!!

TVを見ていたら、「TIMが博多〜東京間で使ったガソリン代はいくらか?」とクイズをしていた。
下二桁は44を見せて、残りはゴルゴが体文字で数字を見せていたのだが、
他の桁は4以外。
その後のクイズでも数字に4が出てこなかった。
4が二つもあったのに「4!!」のギャグは一切無しで、
かつ、博多〜東京間を走ったのも十数分で終わって、微妙すぎ。
 



2004年10/1(金) ドラえもんは死んだのか?

以前から、やりすぎの演出をして批判をくらっていたのは知っていたが、
「ドラえもんはもうだめだ。」と思ってTVを見ていた。
なぜなら、登場人物が藤子画風ですらないのだから。
しずかちゃんがしずかちゃんじゃあなかった。

ドラえもんの笑い声は、TKOのネタでする木下ドラえもんの「ふ、ふ、ふ、ふ。」との笑い声と、
あながち似ていないわけではない事に気付いた。
 





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