5/28(土) | 「エネミー・ライン」 |
5/26(木) | 「トレマーズ」 |
5/22(日) | 「K-19」 |
5/19(木) | 「アンダー・サスピション」 |
5/12(木) | 「ブレイド2」 |
5/11(水) | JOHN CAGE実演 |
2005年 5/8(日) | ナンダカンダ!? |
5/28(土) 「エネミー・ライン」 |
TVで「エネミー・ライン」をしていたので見た。 −近未来のボスニア。 停戦のために来ていたアメリカ航空母艦。 偵察任務でボスニア上空を偵察飛行する飛行機がミサイルで撃墜され、 飛行士二人のうち一人はボスニアの兵士に殺され、もう一人は逃げ出す。 その生き残りを助けようとする艦長− 戦争したいのだがつまらない任務ばかりでやめようかと思っていたら、 偵察任務が来て調子乗って飛行経路とは違う所飛んで撃ち落されるオーウェン・ウィルソンが、 救出地点まで戦地をにげる映画。 助けようとする艦長ジーン・ハックマンは、 「停戦なんかどうでもいいから部下を助けなくては!」と思い、 最終的には命令無視で自分でヘリコプターに乗って救出に行く。 最後は住民を虐殺した敵兵士達を、オーウェン・ウィルソンを救うために、 ヘリコプターから銃乱れ撃ち。 何だかなあ・・・。 おもしろかったのは、戦闘機とミサイルの激しいカット割りの追いかけっこ。 また、良くバラエティ番組で見る、 「お化け屋敷等での体全面に小型カメラをつけて、体が動かずに撮影」という映像と、 地雷が設置されているが後ろから敵が追ってくるので、 走り突きっ切ると、道両脇が後ろからどんどん爆発し行くが何とか走りきり助かるという所。 何だかオーウェン・ウィルソンが若手お笑い芸人に見えた。 それと、この映画で一番驚いたのは、 この映画でNATOの将校役で出ていた「24 シーズンV」で役をしていた役者の名前が、 「アルメイダ」だった事。 |
5/26(木) 「トレマーズ」 |
楽しみに待っていた「トレマーズ」がTVでしていたので見た。 −謎の巨大蛇型生物が地底を這って襲ってくる! 陸の孤島となった町から逃げ出す!− いつか忘れたが以前見たような記憶があるが、思っていたモノと違った。 こういう謎の生物が襲ってくる映画は、怖く見せて結構グロいと思っていたのだが、 これは、ほんわかしてなんだか遠足気分な愉快な映画だった。 主人公のケビン・ベーコンと陽気なおっちゃんの二人組が、 前向き陽気でいい奴で見ていて楽しい。 他の人々も謎の生き物に食われるかも知れないのに、陽気で終始悲壮感は無し。 兵器マニアの夫婦が銃を取っかえ引っかえ謎の生物を撃ちまくり、 息の根を止めてしまったり、手製の爆弾で吹っ飛ばしたり、爽快な怪物映画。 見終わって怖さというのがほとんど無く、楽しいし愉快! 「これは良いぞ!」と思っていたら、シリーズ化されていたのねん。 |
5/22(日) 「K-19」 |
TVで「K-19」をしていたので見た。 −冷戦時代のソビエト。 最新原子力潜水艦K-19がアメリカへの核攻撃のために出港する。 しかし航海途中で原子炉の冷却バルブが破損し、航行が不能のなる・・・− どうも実話を元にした映画らしい。 しかし元々攻撃しに行く途中なので、 「U-ボート」のようないつ敵に攻撃され、攻撃するかという緊迫感もあまりないし、 「クリムゾン・タイド」のような艦長ハリソン・フォードと副艦長リーアム・ニーソンとの確執、 という緊迫感もあまり無かった。 しかも、一番の大事がほとんど艦長以下の人為的な失敗が原因で、 一番の恐怖が放射能だから、見ていてあんまりのめり込めなかった。 「潜水艦モノにはずれ無し」というがなあ・・・。 |
5/19(木) 「アンダー・サスピション」 |
TVで「アンダー・サスピション」をしていたので見た。 −老警察署長(モーガン・フリーマン)が殺人の容疑者として、 老弁護士(ジーン・ハックマン)を尋問する。 やがて老弁護士の若い妻(モニカ・ベルッチ)も呼び出し、 二人の夫婦関係から事件の真実を見つけ出そうとするが・・・− ほとんどが警察署内での老警察署長による夫婦二人への尋問。 話は二人の話の食い違いと、主観による思い込みで何が本当なのか、 また自白がころころと変わり、真実がなかなか見えてこない。 なかなか見入る。 受け答え中のでのそれぞれの回想での現場に、 質問をしているモーガン・フリーマンが現れ問いただすという、 おもしろい見せ方。 しかし、最後のオチで真実がわかると今までの話が、 おじいちゃん達!と腰砕けになってしまう。 見ていて何かジーン・ハックマンが変だなと思っていたら、 それもネタだったのね。 この開き直りはおもしろい。 |
5/12(木) 「ブレイド2」 |
TVで「ブレイド2」をしていたので見た。 −前回に引き続き、ブレイドが吸血鬼をぶった切り。 今回は光以外は無敵の新種の吸血鬼が出現した為、吸血鬼達と手を組む事に− 今回もあのブレイドの相棒のじいちゃんが出てくるのだが、 「前回死んだはずなのに・・・」と思っていたら、そんなのありかという復活のさせ方。 しかも、それが何かにからんで来るのかと思って見ていたら、特に関係は無し。 それをするとこの前していた「交渉人」の中でケビン・スペイシーのしていた映画話が、 ただのマニアのほら話でしかないような引っくり返し方。 あと、終盤の話も結局は吸血鬼をぶった切るので、あまり関係ない展開だった。 だが、アクションはなかなかおもしろかった。 飛んだり跳ねたり、見せ場も多く、吸血鬼を撃ち倒すと、 日本の連続特撮モノのごとく爆発炎上するという吸血鬼だから出来るモノ。 さらにトップロープからのエルボードロップや、 敵前での堂々たるバックドロップには笑った。 しかしアクションが派手になると明らかにCGで、 しかもクニャクニャしていて非常に違和感があった。 登場吸血鬼達は個性的でなかなか良いのだが、 その中に東洋人の刀持ちがいたのだが、見ていたらいつの間にかいなくなっていた。 良い雰囲気だったのにTV用で切り落とされたのだろうか? 一番濃いブレイドは、やっぱり変な髪形の鈴木雅之に見えてしまう。 それにちゃんとコートの背中部分に刀用の穴が開いていてかわいらしい。 何だか、襲ってくるのはゾンビモノ、走る姿が猿の惑星風、 口はプレデター、飛び降りる所はバットマンのカットシーン、 とおもしろい所を混ぜ合わして、新型アクション吸血鬼モノを作り上げてあり、 結構おもしろくてだれる事も無く楽しんだ。 そういえば、この親子のような関係のブレイドとじいちゃんは、 大塚親子という本当の親子で、さらに良い。 この「木曜洋画劇場」は、 ジャン・クロード・ヴァン・ダム(このCMをTV見た時の衝撃はすごかった!)、 チャック・ノリス、ドルフ・ラングレンの主演モノや、数々のマニア向きの映画を流すので好きだ。 今度も、最近していた「MIB2」を見て見たくはなっていた「トレマーズ」や、 「フレディ VS ジェイソン」をするそうだ。 何度もした有名所はもういいからこういうのが良い。 |
5/11(水) JOHN CAGE実演 |
変わらず変わった番組の「タモリ倶楽部」を見ていたら、 今回は「JOHN CAGEの譜面を演奏する!」という事をしていた。 あの「4分33秒」でおなじみのJOHN CAGEの、 線がぴゃーと引いてあるモノや、ゴルフホールのような図形と音符のモノ、 点のみのモノなどの「CONCERT FOR PIANO AND ORCHESTRA」の譜面を、 ピアノ内部をはじいたり、側面を叩いたりして演奏していた。 いくつかの譜面を本で見た事があるが、やはり見てみないとわからないモノ。 でも見ないとわからないから、 考えはおもしろいがその音楽自体が楽しいかというとそうではないモノだ。 |
2005年 5/8(日) ナンダカンダ!? |
藤井隆と乙葉が結婚だそうだ。 藤井君は「テレビのツボ」からのファンだが、 いつの間にかはっきりとしたオカマキャラはしなくなって、 段々と本人と融合していった不思議な感じ。 たまたまとあるサイトを見ていたら、 「ナンダカンダ」は「Jason DonovanのToo Many Broken Hearts」そのままというの見た。 PVがあったので見てみたがその通りで、なんだか藤井君かわいそう。 |
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