果実

2004年7月



7/29(木)
27時間テレビは終わらない
7/28(水)
ひどい・・・
7/24・25(土・日)
27時間テレビ
7/19(月)
音楽追加
7/18(日)
THE OPEN-PLAY OFF
7/17(土)
曇り日
7/15(木)
THE OPEN
7/12(月)
Delphi
7/11(日)
興味のプログラム
7/10(土)
1778-1985
7/4(日)
日焼け
7/2(金)
「言う〜?」二回目
2004年 7/1(木)
「U・ボート」


7/29(木) 27時間テレビは終わらない

毎年、27時間テレビは「99のオールナイトニッポン」が終わらないと終わった気がしない。
今年は尚更で、数年前の「ええじゃないかで芸人暴動寸前」の時以来おもしろく終わった。
「実は加藤は着くはずだった。」とか、「平畠がんばった。」とか、裏話で楽しかった。

間でも上手く流していた「evrything」はもうまともに聴けなくなってしまった。
99関係でも、「19の夜」や、松ちゃんの歌い終わりの息の上り顔でも「壊れかけのradio」、
崎さんの「もう一つの土曜日」もまともに聴けないsongだ。
  



7/28(水) ひどい・・・

夜の楽しみは昔からTVじゃなくて、ラジオだった。
しかし、最近は芸人のしゃべり番組が少ないので段々と聴かなくなった。
それにつけてひどい事をしていた。
野球の延長で2時間くらいおし、最後の方の番組は通常2時間の生なのに、
たったの4分。
リクエスト音楽番組を普通にして、2時間待たせて4分。
あ〜あ、なんだかなぁ・・・。

今の問題も、「反対!!」とは良く聞くが、
だから球場は超満員かと言えばそうではないようだし。
誰もが被害者に見えて、加害者でもあるように見えるし。
何でもそうだが、「気付いてみたら遅かった。」じゃあ嫌よね。
  



7/24・25(土・日) 27時間テレビ

今年の27時間テレビは、「感動」じゃなくて、「笑い」だと言っていたので
期待して20時間くらいは見てしまった。
「楽しくなければテレビじゃない!」とはまさにそうで、
あこぎな感動狙いのつまらない番組が多々ある中で非常に意義があったと思う。

順番に行くと、
マジオネアのオチが、ラジオでもしゃべっていた話で、
初めからこれでダイジョブかと、少しさめた。

笑わず嫌い王の現世代から旧世代のネタ見せは物凄くおもしろかった。
「チンさんがネタしてるよ!!」という感動。

その後のテレビ朝日とのクロスオーヴァーは驚いた。
TBSも少しは乗ってきていたが、あそこまで完全にフジテレビに乗ったのはすごい。
しかし、フジテレビが先にCMに入ってガッツリ視聴者を取っていったけど。
この後も何回か続く、フリが長く落としたのかわからないコントは、
しつこいわりにおもしろくなかった。

そしてさんまとのやり取りは、毎回思うのだが、
99は上の世代に勝つつもりがないんだなぁと少しさびしく見ていた。

その次の待っていた30代東京芸人祭りは、
やっぱりワヤクチャになっておもしろかったのだが、
いいかげん「若手がボケるだけボケて結局さんまが全部持って行く」という
流れはやめればいいのに。

朝方の歌い切る芸人カラオケ大会では思った通り、崎さんハマショーで登場。
宮迫も登場して、「やったじゃ〜ん!」を振るかと思われたが宮迫が出てこないので、
誰も振る人がいなくて無し。
最近の押してる「目を見開いて切れる。」のはしていたけど。
大嵐浩太郎の「内村プロデュース!!」で終わったのも、少しテレ朝とのクロスオーヴァー。

その後おもしろくないのが始まったので少し寝て、増刊号あたりから見出した。
やっぱり太田はやってしまった。
生になると田中がつっこまずに注意するぐらい、とめどなく暴走するからおもしろい。

各局のを何とかおもしろくしようとする心意気が良かったが、
やっぱりね。

ボクシングは曙戦よりも全くすごかった。
始まる前から散々ぼやいていたのが良く分かったが、
ボケなしでボクシングして、それを完全に吹き飛ばした。
下手に演出して「感動して下さい。」と見せるのは負けてしまう。
ちょっと感動した。
最後は岡村の顔が死にかけてつらそうだったが、
どうにかまわして芸人していたのにも感動した。

で、どうやって全てをぶち壊して終わるのかと思ったら、
深野さんとは偉い。

テロップ見ていたら、作家陣総動員でナベやキムキム兄やんまでいた。

裏も大変だったと思うが、岡村が出続けて、やり続けて、最後死にそうだったが、
見ていて最初から最後まで笑って非常に、非常におもしろかった。
こんなに笑って、疲れて、楽しんだ27時間テレビはいつ以来か?
フジテレビにはこれでこれからも行ってもらいたい。
  



7/19(月) 音楽追加

「THE OPEN」を見ながらちょこちょこと音楽ソフトを触って、
曲をリアルタイム録音してみた。
適当なわりには、結構おもしろかったので置いてみた。
こちらのT-O01〜3.ogg
  



7/18(日) THE OPEN-PLAY OFF

「THE OPEN」の最終日は非常におもしろかった。
久々にスポーツ中継で声を上げてしまった。

順位の入れ替わる前半。
後半のHamiltonを追いかけるEls。
そして18番で二人が並び、4ホールのプレイオフ。
Tom Hamiltonの優勝。
様々な見せ場、展開、結末。
今回の「THE OPEN」はおもしろかった。
  



7/17(土) 曇り日

「THE OPEN」を見終わり、気付いたらいつの間にか寝ていた。
朝からつまらない事しか言わない番組を見ていて、「TVを消せばいいのに・・・」と思ったので、
少し走りに出かけた。


     18.png

雲が多く、日差しも遮られ、気温もあまり高くなく、汗もそれほどかかず、
これくらいだと気持ち良い夏なんだけど。
  



7/15(木) THE OPEN

今年も「THE OPEN」が開かれた。
本当にこちらもドキドキしながら見ている。
コースも草だらけのラフ、急角度のバンカー。
気候も目まぐるしく変わる風、夏なのに寒い。
そこに世界中のゴルフ選手達が集まって、誰が一番上手いか決定戦を行うのだから、
そりゃ、凄いしおもしろい。
見ていたらいつの間にか一時間、二時間と経っている。
4日、見続けそう。
  



7/12(月) Delphi

で、「Delphi 6 personal」は無償版なので入れてみた。
メールでインストール番号と、インストールキーを受け取りインストールしたが、
ネットにつないでいないラップトップに入れたので、
使用許諾コードの取得が少々難だった。
webから申請しても出来ないので、
結局別のパソコンのモデムから線を引っこ抜きそのまま繋げたら、
onlineで一瞬で取得した。
初めからそうした方が時間がかからなかった。
  



7/11(日) 興味のプログラム

朝、投票に行ってからリカンベントで走りに行く。


     11.png

山を走るが、雲もあり日差しはきつくはなかったが、めんどくさくなったので途中で戻る。


急にプログラミングに興味を持ち始めたので少し勉強してみようと思う。
  



7/10(土) 1778-1985

 「どこかの帰りの観光バスの中で、『1778-1985』をみんなが合唱してした。
  しかも、『旬』の方。
  前の方は歌詞を見て、わたしの周りは皆が『教えて!』と言うので教え、
  みんなで歌っている。」

という、夢を見た。
楽しいのだか、変な気持ち悪さなのか、何とも表現しにくい感じで目が覚めた。


100円店に行くと浪曲のCDが売っていた。
そう。
浪曲が聞きたかった。
最近は深夜の国営ラジオ放送が気に入って良く聞く。
浪曲や昭和流行歌等が非常に気になり始めた。
なんだろう?
旋律と静かな時間が聴き入らせる。
最近の流行歌ばかりよりも、楽しい。


さて、選挙です。
とにかく投票に行く。
  



7/4(日) 日焼け

     04.png

早くに起きたと言うより、夜中に起きていたので朝にリカンベントで出かけた。
昼になるにつれてどんどん日差しが強くなり、ボーっとこいでいた。
34度はあったようだ。

戻ってから、うなじと右手首の皮膚がヒリヒリして痛い。
リカンベントに乗る姿勢と長袖のために焼け方が偏ったようだ。

夏は、朝か夕方に出かけるべきだ。
  



7/2(金) 「言う〜?」二回目

笑いの金メダル」を見た。
今回は「スピードワゴン」と「インスタントジョンソン」が面白かった。
インスタントジョンソン」の「言う〜?」のプロポーズネタが大好き。
ネタは徐々に変更していっているが、「言う〜?」には毎度大爆笑。


TVでは「カタカナ語はかっこ良い」とやっていた。
カタカナ語とは、相手への意思の伝達を目的としていない英語風日本語。
そんな薄くして使わなくていいのに。

ラジオでは、「音楽の歴史」というから浪曲とか長唄とかが聴けるのかと思ったら、
西洋古典音楽の歴史だった。

それなのに日本での英語(会話)の普及の低さは何だ?
  



2004年7/1(木) 「U・ボート」

「U・ボート」を見た。
第二次世界大戦時のドイツ軍の潜水艦「U・ボート」内での人間模様。
潜水艦モノなのだが、「クリムゾン・タイド」や「レッド・オクトーバーを追え」のような、
近代最新潜水艦ではなく、適の位置を海上から双眼鏡で確認したり、
潜水する時は乗組員が艦首や艦尾に移動して沈んだり、乗組員の人力が大きく映る。
通路一本、全てが剥き出しの狭い中で人々が動き回る映像は圧倒的。
話の展開も内容も、結局の終わらせ方も上手い。
非常に濃く、緊迫して見た後も残る良い映画だった。
 





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