果実

2005年8月



8/31(水)
ザックリ
8/23(火)
武藤のモノマネ
8/22(月)
世界からうさんくささが漂うが
8/21(日)
一面の赤世界
8/19(木)
どぜう
8/18(水)
雷怖い
8/16(火)
TALBO
8/14(日)
硬い髪、刺す髪
8/8(月)
暑さも激突
8/2(火)
「ピーウィーの大冒険」
2005年 8/1(月)
「スター・ウォーズ シスの復讐」


8/31(水) ザックリ

先日の自転車のステアリングに右足をぶつけたのに続き、
今度は左足もぶつけた。
軽くうったのでそれほど痛くは無いが、そろそろ歯車の買え時か?

夕食を作ろうと思い、玉ねぎをザックザック切り刻んでいたら、
玉ねぎを握り締めすぎていて、指までザックリいった。
と、思ったら、爪を切り込んだだけで肉は切れてない。
安心だが、爪が浮いたような何とも言われぬ違和感が気持ち悪い。
 



8/23(火) 武藤のモノマネ

信号が変わりそうなので、力を込め自転車を漕ぎ出そうとすると、
勝手に段速が落ち、「ガクン」となり右足を思いっきりステアリングの金属部にぶつけた。
すぐに腫れ上がり、自転車を漕ぐにも、普通に歩くにも痛い。
何だか、神奈月の武藤のモノマネの歩き方のように、右足をかばって歩かないと痛い。
 



8/22(月) 世界からうさんくささが漂うが

以前、衆議院が解散した時、「否決なら即解散!」と新聞に載っていたのを見て、
「プロレスかよ!」と思ったりしたが、最近のTVはプロレスよりもわかりにくくて、
立候補者よりも解説陣のしゃべっている事の方が興味を引かれる。
全体的なうさんくささを楽しむのが政治なのかもしれないが、
もうすでにおなかいっぱいの感はある。

それに、前からうさんくささを感じていた「白いわっか」も、
「運動のための運動」って、結局はうさんくさいよなぁ。
 



8/21(日) 一面の赤世界

最近では日中が34度前後なので、朝の涼しいうちにリカンベントに乗って行動。


     21-1.png

(空中の点はごみでなく、トンボ)

で、移動中に不思議な池を発見。


     21-2.png

池一面が赤いのだ。
藻か、赤潮のようなモノかと思って見てみると、


     21-3.png

金魚の大群。
「スイミー」を思い出すような数。
本当に何千、何万匹といるのでちょっと怖くなる。
周りは見た所、養殖場らしき建物も無し。
じゃあ、自然増殖!?
やっぱり、ちょっと怖い。
 



8/19(木) どぜう

久しぶりにドジョウを食べた。
二串食べた。
魚肉を食べたのも久しぶりだったが、やっぱりどうしても食べたいモンでもないなぁ。
 



8/18(水) 雷怖い

指に埋っていた髪の毛が、少し浮いて来たのでほじって取り除いた。
人体はすごいモノで、毛を包囲する皮膚が硬くなっていた。


最近、庭の木々に水をやるとその夜雨が降る。
しかも雷雨で、自転車で家に戻る途中なぞだと、
遠くの空が光るとそれが恐怖で、畏縮し、緊張しながら走っている。
どうしても、雷に打たれる気がしてどうもだめだ。
 



8/16(火) TALBO

以前から、リサイクル店で見つけた「TOKAI TALBO」を買おうかどうか迷っていたが、
買った。


     16.png

型番では「A-150SH」なのか?
塗装のハゲも、目立った傷も、ガリも無く、
だいぶ安かった上に一割引でハードケース付き。
しかし、持って帰るのが、いつも楽器を買う時と同じく、
自転車で持ち運ぶので腕がもげるかと思った。
 



8/14(日) 硬い髪、刺す髪

左手人差し指に何か違和感。
爪の間に何か刺さったかと思うが、特に何も無いので放って置いた。
後でよく見ると、人差し指に長さ何ミリかの髪の毛が刺さっている。
しかも皮膚下で、ナイフでほじってみても、ピンセットで抜こうとしても一向に姿を表に出さない。
指が痛くなってきたので、そのまま、放置。
 



8/8(月) 暑さも激突

窓の外から「バチッ!!」との音。
さっと見ると、隣の家の壁にカナブンが激突して地面に落ちていた。
暑さも高湿度で、虫をも惑わすか?

でも、わたしはまだ部屋の冷房をつけず。
寝たらしまいだ。
 



8/2(火) 「ピーウィーの大冒険」

自転車のシフトワイヤーが切れていたのをそのままで放って置いたので、
ワイヤーを付け直し。
前回自転車屋で付け直してもらったよりもシフトの仕方が良い。


TVで「ピーウィーの大冒険」をしていたので見る。
見る気が無かったが、ティム・バートンの初監督作品だというので見た。

−アメリカのTVのコメディー番組の人気者、「ピーウィー・」の初映画。
 ピーウィーがとても大事にしていた自転車が盗まれ、
 取り戻すためアラモへと旅に出る−

ピーウィーはぴったりした背広に赤い蝶ネクタイ、
顔は白く、頬紅、行動はMr.ビーン以上の大人子供。
最初は見ていてつらくなって、挫折しかけたが、
それを過ぎ、自転車を探すロードムービーになってからはものすごく楽しい。
様々な事件があったり、まったく無意味なコント、人々の出会いがあり、
ワクワクが続き、まさに大冒険。
パロディーやら笑かしがあるのだが、
ホテルのカウンターの時々カメラ目線は非常に好き!
これだけだとコメディー映画のように思えるが、
見た後には何か知れない爽快感や感動があり、
むしろ感動する映画に思えた。

ティム・バートンはすでに一作目から「異端者モノ」をしていて、
それが、この映画のように周りの人々が受け入れてくれれば「感動モノ」だし、
排除すれば「バットマン」や「シザーハンズ」のような「悲劇」になると。
これは、原色や、子供のおもちゃ的なモノ、少々怪奇、ダニー・エルフマンとの作業という、
後続の作品の原点的作品だが最近のよりも非常に楽しい。
「エド・ウッド」と同じく、のちが無いのでとっても楽しく、
「エド・ウッド」と並ぶ傑作かもしれない。
 



2005年 8/1(月) 「スター・ウォーズ シスの復讐」

毎日気温が33、34度と暑いので、さすがに半袖に衣替え。

さて、公開からだいぶ経ったが「スター・ウォーズ シスの復讐」を見に行った。
映画館で映画を見るのも久しぶり。

見終わって、なかなか良かったとも思うが、どうも「楽しかった」と言うにはいまいち。
どうも新三部作は、旧三部作の外伝にしか見えない。
しかも、CGアニメーションの総集編的。
戦闘場面は、旧三部作の「ジェダイがみんな年寄り」から、
若いジェダイが多く残っていることもあって、早いし、激しいし、楽しい。
だがその他が、今まで以上にCG使いすぎで逆に現実感が乏しくのめり込めなかった。
初めのドロイドが宇宙空間で「ピーピー」言っているので結構さめた。
話も、アナキンのダーク・サイドへの落ちる理由が、
アナキン自身は納得できるものかもしれないが、見てる方はなかなか納得しにくく弱い。
共和国の事や、強さへの欲望をいちいち脳内補完しないと納得できなかった。
しかし、アナキンは新旧どちらも鞍替えがあっさりしてるなぁ。
アナキンが主人公なので結末も知っているので、
感情移入もしにくし、終わると「そうね」ぐらいにしか思えない。
良く考えるとパルパティーンを主人公にして話を見ると、
こっちの方が政治や陰謀の行進で良く出来ていておもしろい気がするのだが。
後半のアナキンVSオビ・ワンからは旧三部作へとの繋がりで非常におもしろかった。
最後のシーンは感動してしまった。
しかしそれも結局は旧三部作外伝だなぁ。


新三部作は期待が大きかった分だけ、見る分にすかしたように思う。
CG多いのが、「あのロケーションはしんどいからCGにしよう」と邪推してしまう。
同時期で見に行っているのは新三部作で、わたし自身もCGをしていたのに、
CGよりもミニチュア、ロケーション、
登場人物も旧三部作の方が良いと思ってしまうのはなんだろ。


そういえば、何でエピソード1だけ「ジェダイの片手切り」がないのだろう?
 





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