前期見たドラマはCSI10かな?

2018年04月01日 日曜日

2018年1~3月期に見たドラマは、新シーズンが開始されたのを含め、引き続き、

CSI:科学捜査班 シーズン910
CSI:ニューヨーク シーズン5
ER緊急救命室 シーズン10

で、それに加え、新規にDlifeで始まった「マーベル インヒューマンズ」と、同じくDlifeで過去に放送した「フラッシュフォワード」が配信限定でまとめて配信されたので見てみる事にしたら、「CSI」は週二話。
「CSI:NY」は週一話。
「ER」は週三話。
「インヒューマンズ」は週一話。
「フラッシュフォワード」は初めは週三話だったのが、五日で五話とかの決まった間隔と話数ではないハイペース配信だった為、一週間で十五話見ないといけないとかになり、まあ面倒臭くなってしまった。

以下、各ドラマの感想で、新規度ドラマの「インヒューマンズ」と「フラッシュフォワード」は別記事で。
 
 
CSI:科学捜査班 9

シーズン8頃から、特にシーズン9の前半はやたらと暗くて重い話が多かったり、「CSI」だけでなく見飽きたサイコパスな犯罪者やら、挑発的な犯罪者やらが多くてつまらなくなっていた。
それに加え、シーズン序盤でウォリック・ブラウン退場。
サラ・サイドルも再度登場したけれど、やっぱり辞める。
ギル・グリッソムも悩んで突然辞職と、これまでのレギュラー陣が退場してしまい、完全に「CSI」崩壊。
その後を引き継ぐ事となったレイモンド・ラングストンは当然ギル・グリッソムの大きな穴を埋める事は出来てはいないけれど、新人捜査官としての参加なのでドラマ的に新規視聴者を意識もしてか、今まで慣れてしまっていて結構省かれていた捜査の詳しい手順を見せるようになり、犯罪科学捜査モノとしてのおもしろさが復活。
各事件も以前の「CSI」的な犯罪捜査や推理モノとしてのおもしろさが戻り、ギル・グリッソムが抜けた事でむしろ好転している。

11話「レベル1」でレイモンド・ラングストンの初捜査。

12話「ラ・マンチャの男たち」で偽のFBI捜査官による犯罪捜査。
この回の精神的に問題のある人がFBI捜査官に成り切って事件の証拠集めをしているとか、この設定で別のドラマシリーズや映画を作れそうなおもしろい設定。

13話「さわやかな凶器」は別の事件が入り組み、結局は事故だったり偽装自殺だったり。

14話「チームワーク」は裁判真っ最中の事件で新証拠が出て来て、怪しいと思った被告が実は…という展開。

15話「目撃者ガレス」は全く関係無いと思われた三つの事件が実は一人の人物で繋がると、推理モノ、科学捜査モノとしておもしろさが戻っている。

18話「オグンのいけにえ」は通算200話で「THE 200th EPISODE」と大々的に始まったはいいけれど、この回はシーズンの中でも一番つまらない。
やたらとスローで見せるルチャ・リブレは何の意味があったの?で、やたらと間を持たせる演出が見ていて面倒臭くなったし、そもそもこの間延び感は「CSI」じゃあないだろ。
「CSI」では次々と展開して行き、45分で意外な転がり方やどんでん返しを見せる科学捜査が「CSI」なのに、このまったりし過ぎな科学捜査の面白さが無い回が記念の200回って、残念過ぎた。
実際、アメリカの視聴者数はシーズン9の中でこの回が最低だったし。
この回は映画「フレンチ・コネクション」や「エクソシスト」等の監督ウィリアム・フリードキンが監督しているらしいけれど、何で外部から完全に過去の人な監督呼んで来て監督させたのかがよく分からない。
それで見事に外しまっくてしまったし。

しかし、その後はおもしろい回が続き、特に20話の「宇宙船CSI」は初代のテレビドラマ「スター・トレック」のパロディ「アストロ・クエスト」という1960年代のTVドラマのファンフィルムのイベントで殺人事件が起き、終始お遊び的内容でおもしろ。
デヴィッド・ホッジスが妄想し、そのドラマの登場人物に成り切って演じてみて、その妄想の中ではウェンディーは常に露出の高い服装だったり、ホッジス、ウェンディーデヴィッド・フィリップスでドラマの台詞の引用ばかりと、終始コメディ。ただでさえラボでは一番可愛いウェンディーがSFマニアという設定は、男性視聴者はもう虜。
「アストロ・クエスト」という題名自体、「スター・トレック」のパロディ映画「ギャラクシー・クエスト」のパロディになってるし。
で、最終的に実はウェンディーがホッジスの事を好きかもしんない…という意外過ぎる落ちで締め、製作陣も皆やりたい放題でおもしろかった。
そう言えば、シーズン8の8話「ラボゲーム」でもホッジスが中心となり、ラボの準レギュラーを妄想で殺して、その事件の手段を考えるという、これまたお遊び回があったけれど、ラボの人々が中心になった回って思い切ったお遊びをして非常に楽しい回になる。

21話「時の過ぎゆくままに」では既に有罪が決まり、収監されている受刑者が数年前のキャサリン・ウィロウズが始めて単独で捜査した事件を再び訴えるという展開で、残された少ない証拠から過去の事実を導き出すという、正に「CSI」を見せて、お遊び回の「宇宙船CSI」に続く回としては見事。

シーズン最終話の24話「捜査官の十字架」はかつてのラスベガスが現在に幸運と不運を生み出し、二転三転する展開で、ラスベガスが舞台の「CSI」らしさが出ていて、しかもサラッと終わって行く感じは中々良い。
 
 
CSI:科学捜査班 10

シーズン9に続けてDlifeではそのままシーズン10も放送を開始したので、わたしもそのまま見た。
シーズン9までは地上波で見ていたけれど、シーズン10からは初見なので楽しみだったがシーズン・プレミアから驚きと見所が沢山。

1話目「ラスベガスリターン」の始まりからして、ラボの中で謎の男達が登場人物達と揉めている瞬間で止まった状態でカメラだけが動いているという今までに無かった見せ方をして、「一体何が起こっているんだ?」からの、その場面の最後にはニック・ストークスの隣にCSIを辞めて出て行き、ギル・グリッソムと仲良くやっているはずのサラ・サイドルがいて、「サラ!?」と驚き。
更にオープニング・クレジットが始まると、デヴィッド・フィリップスとウェンディ・シムズがレギュラー入り。
シーズン9から突然レギュラーとして入って来たライリー・アダムスがおらず、キャサリン・ウィロウズの口から「辞めた」という退場の仕方。
しかもライリー・アダムスはキャサリンのチームをボロクソに批判して辞めた様で、シーズン9の最終話からシーズン10の一話目の数ヶ月の間に一体何があったんだ!?という驚きも。
他のCSIフランチャイズも結構そういう傾向があるけれど、レギュラーや準レギュラーの良い扱いだった役者が降板すると、その登場人物が突然いなくなったり、物凄く扱いの悪いままで退場してしまうのは何でなんだろう?
ライリー・アダムスはシーズン9で次々と辞めてしまうオリジナル・メンバーの穴埋めとして結構良い感じ、良い存在感だったのに、この急で何じゃそりゃ…な退場はモヤモヤする。
特にライリー・アダムスが出て来ないままの退場の回でサラ・サイドルが戻って来るって、サラ・サイドル役のジョージャ・フォックスが戻って来たがり、戻って来たのでお前い~らない!…みたいな感じがしてしまった。
ただ、サラ・サイドルは「皆の顔が見たかった」と言う理由だけで詳しい説明も無いまま戻って来てしまい、鬱に近い程CSIでの仕事に悩んでいたのにギル・グリッソムと一緒になったら元気一杯!って、これまでの展開や辞めたのは何だったんだ!?と、物凄く微妙な復帰。
しかも、戻って来たはずなのに出ていない回も多く、クレジットも「Special Guest Star」で、やっぱり微妙な復帰。

2話目から4話目までは、「CSI」的科学捜査の推理モノとしてのおもしろさもありつつ、最終的には哀しい話になって、益々おもしろくなっている。

10話目の「死ねないロボット」は始まりは三人に囲まれた銃撃戦の最中に無傷だった男という不可思議な事件から始まったと思ったら、最終的には実は哀しい話で、最後も死ぬ事も出来なかったという哀し過ぎる結末。
この回で一番の見所は、ボビー・ドーソンが久々に登場した事。
何時以来?で、登場したら「懐かし~!」だったし。
 
 
CSI:ニューヨーク 5

「CSI:NY」も地上波で見ていた以降の初見ではあるのだけれど、「CSI」程のおもしろさは無い代わりに毎回平均点位はある。

シーズン5の中盤で行き成りリンジー・モンローの懐妊話が出て来て、「何でだろ?」と思ったら、リンジー・モンローのお腹が本当に大きくなったので、演じるアンナ・ベルナップが本当に妊娠した為の策だったと後から気付いた。

18話「その先は闇」には元CSIの検死官だったマーティ・ピノが登場。
確か、シーズン2から検死官から現場捜査官に変わったシェルドン・ホークスの跡を受けてマーティ・ピノが検死官として登場したはず。
過去の映像で、「あ…。そういえば、こんな検死官いたなぁ…」と思い出した。
しかし、何で今になってマーティ・ピノを出して来たのだろう?
しかも、CSIフランチャイズで多い、レギュラーや準レギュラーであっさりと辞めてしまう人の扱いが悪いというのがこの回でも出ていて、かつては陽気な兄ちゃん検死官だったマーティ・ピノが堕ちに堕ち、まあ酷い有様。
もう二度とマーティ・ピノを出す気はないのだろうけれど、何でこんな扱いにしたんだろう?

25話「殉職」ではジェシカ・エンジェルが殉職。
シーズン3から準レギュラー的に登場していたけれど、シーズンの最終話で死亡って、演じていたエマニュエル・ヴォージアの降板が見えるので悲しさは無し。
日本版が酷いのは、ジェシカ・エンジェルが病院に運ばれ、まだ助かるのかどうかの時に、ジェシカ・エンジェルが映っている場面にこの回の題名「殉職」と字幕を出すもんだからジェシカ・エンジェルが死んでしまうのが分かってしまうじゃん。
それにしても、CSIフランチャイズはレギュラーや準レギュラーの降板時に殺したがるよなぁ。
一方でシーズン1・2に登場していたケリー・フーが演じた刑事のカイリー・マカは役も立っていたのに、何時の間にか出なくなったりしたりするし、殺された方が愛があったって事なのかなぁ?

あと、マック・テイラーの事件の被害者の娘がストーカーっぽくなってマック・テイラーに関わって来たので、シーズンで引っ張る更に二転三転する展開なのかと思いきやマック・テイラーの優しさであっさり解決したり、ステラ・ボナセーラのギリシアの古美術関連の話も引っ張る割に飛び飛びで引きが弱いし、追っていた犯人があっさり死亡したり、24話「偽りの地、ギリシャ」であっさり片付いたりで、このシーズンを引っ張るような各展開が良かったのが微妙ではあった。
もう一つのニューヨークの政治家や有名人等の問題を片付けるフィクサーの死から始まったメディア王へと繋がる事件はおもしろかったけれど、やたらとマック・テイラーがメディア王へとつっかかりまくるのがどうにもピンと来ず、何時も冷静なマック・テイラーがそこまで一人で怒ってんだ?と付いて行けず。
 
 
ER緊急救命室 10

数ヶ月振りにDlifeで「ER」の新シーズンが開始。

シーズン8でマーク・グリーンピーター・ベントンが退場し、シーズン9位から登場人物達の若返りや変化を始めて来たけれど、シーズン10はそれがより顕著に。
これまでの中心人物だったジョン・カーターはアフリカに行ってしまい、オープニング・クレジットには登場しているのにシーズン序盤はドラマ自体に全く登場せず。
ケリー・ウィーヴァーも時々に少ししか登場しない準レギュラーみたいだし、あれ程中心人物だったエリザベス・コーデイも大した活躍も無く、ロバート・ロマノは、まあお座なりな退場で、旧世代の存在感が薄い薄い。

一方の新人物としては、ニーラ・ラスゴートラアーチー・モリスサマンサ・タガートが入り、今後の「ER」の中心人物達が揃うんだけれど、毎週一話ずつ見て行くのではなく結構続けて見てしまっているからなのか、ドラマの登場人物として若手の二軍感を感じてしまい前よりも満足感が急に減ってしまった。
たまたまシーズン10開始時期がわたしにとって見なくちゃいけないドラマが多過ぎて、それぞれを楽しむと言うよりも消化しなくちゃいけない…という追い立てられ感が強かったというのがあったからかもしれないけれど。

1話「混乱と悲しみと」はシーズン9の最終話からの続きで、アフリカに行ったジョン・カーターが戻って来る所から。
これまでも「ER」ではシーズンまたぎでジョン・カーターがいなくて戻って来るという展開をしていたけれど、久々の何時もの展開。
そこに医学生のニーラ・ラスゴートラが研修にやって来るという「ER」のシーズン始まりで新規視聴者目線も入れたお馴染みの展開も。
そして前から続けていた、マンネリを打破する為に登場人物だけでなく、ER病棟の改装を進めていたのが本格的な全面改装を開始していたのも。

2話「失われた友を求めて」はシーズン9の最終話から突然始まったアフリカ編の続きなんだれど、このアフリカ編は以前見た時からつまらない。
劇中で「遠い関係の無い場所だから気に留めなくていいのか?」みたいな台詞が出て来るけれど、そもそもドラマとして「ER」と関係無いじゃん。
例えば、もし日本で大規模な自然災害が起きて、それの救助・救援でERの登場人物が日本に来て活動したとして、それがどれだけ良い話でも「『ER』で何見せられてるんだろう…?」となってしまう。
「ER」でアフリカの話やる意味って、単に製作陣の好みにしか思えなかったし。
まだ、何かの関連やシカゴのERでアフリカ関連の話があってのアフリカ行きなら分かるけれど、ルカ・コバッチュにしろ、ジョン・カーターにしろ、ERでの生活がワーっとなって逃げ出した形だし。
それにこの回は特に萎えたのは、最終的に信じたキリスト教が絶体絶命のルカ・コバッチュを救ったという結末。
キリスト教信者ならすんなりの落ちなんだろうけれど、そうでないとよくあるこの手のデウス・エクス・マキナは本当に都合がいいだけだし、本当につまらない。

3話「愛しのアビー」でレジデントとしてアーチー・モリスが登場。
まさか、このアーチー・モリスが後にレギュラーになるとは、この時点では到底思えない。
寧ろ、人物的には同じレジデントのニック・クーパーの方が立っているし。

5話「アフリカへの思い」でサマンサ・タガートが登場。
今後の「ER」の中心人物達が揃った。
そして、アビー・ロックハートも医学生へと復帰。
テコ入れなのか、アビー・ロックハートの看護士と医学生の行ったり来たりは落ち着かない。

8話「悪夢再び」は「ER」の中でも最悪なレギュラーの退場回。
ロバート・ロマノが突然落ちて来たヘリコプターに巻き込まれて死亡。
この幕切れが特に振りも無く、しかもERの緊急入り口前の広場にヘリコプターが落ちて来るという大分強引な展開。
終わり方が笑えもしないブラック・ジョークという事もあるけれど、何よりそれまでのロマノの扱いから何も生み出さずに急に話を打ち切ってしまった事が気に喰わない。
ロバート・ロマノって相当口が悪く、常に嫌味を言いまくる憎まれ役ではあったものの、意外と冷静で的確な判断があり、ピーター・ベントンの息子に見せた手話とか実は優しい人物だったはずが、シーズン9でヘリコプターに手を切断されてからは自分のイラつきを他人に当てまくるだけの嫌な奴になってしまい、登場人物としては相当薄っぺらくなってしまっていた。
それに、これまでのロマノなら腕の切断から義手を付けて、そこから立ち直る姿を期待せざるを得ないのに、それを描かないまま死んで行くだけという投げっ放しに白けてしまった。
シーズン9辺りから徐々に落ちていた視聴者数を気にしてか衝撃的な展開を入れるけれど、群像劇としてはお座なりな部分があからさまに見えて来ている。

関連:マーベル インヒューマンズ
    フラッシュフォワード

「めちゃ×2イケてるッ」の最終回を見たけれど…

2018年03月31日 土曜日

見たけれど、興奮や感動や哀しみは全然無かったんだよなぁ…。

わたしはがナインティナインが大阪にいた頃からテレビで見ていて、ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を取った時も見ていたし、「ぐるぐるナインティナイン」がまだゴールデンタイムの前に誕生日ケーキ爆破とかをしていた時から見ていたし、「ジャングルTV ~タモリの法則~」もよく見ていたし、特に「ナインティナインのオールナイトニッポン」は20年近く聞き、今も「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」を毎週聞き続けている、気が付くと99好きだったのだけれど、「めちゃイケ」は大分前から全然見なくなっていた。
何時頃からからなのか分からないけれど、パクリ企画が多くなり、それがおもしろいとは思わなくなって見なくなったと思うのだけれど、最終回を見て「しりとり侍」がいじめどうこうではなく、「しりとりして、失敗したら罰ゲーム」が全然おもしろくなく、これ以降のこの数取りゲームも見ていなかった事を思い出した。

それに、岡村が休養した時に新メンバーが追加されてからは更に見なくなり、わたしの中では「めちゃイケ」は相当前に終わっていた。
なので、「めちゃイケ」終了の話が出て、その後「シュウ活」と言って昔の企画を再現していたりしたみたいだけれど、それもちょこっとだけのちら見位だったし。
最終回も、丁度土曜日に配信終了となるドラマを見ていなかったので、それを見てから「めちゃイケ」を見た位のどうでもよさにまでなっていた。

で、見てみたけれど、やっぱりおもしろいとは思わなかったし、感動も全然無し。
出演者の番組が終わる気持ちを聞いても、わたしにはもう終わっていた番組なので感激も無く、とにかく長いとしか思わなかった。
新メンバー陣が「自分は何も出来なかった…」としきりに言っていたけれど、それって寧ろ企画の問題で、新メンバーを活かせなかったスタッフ側の言葉は当然無く、以前程視聴率が取れずに終わるのもスタッフ側の問題じゃなかったの?と思ってしまったし。
メンバーが多過ぎてゴチャゴチャし、誰かや何かに絞るには結局岡村を中心とした旧メンバーになったからじゃあ?と、最終回の各人の話がまとまりが無く、ダラダラとして長かったと思ってしまった所から思ってしまったし。

それに最終回だから仕方ないのかもしれないけれど、感動寄りにするのも何だか…。
「めちゃイケ」って、以前は最先端の尖ったお笑い番組だと思っていたけれど、シュウ活の中居との日本一周の最後の感動部分はうっとおし過ぎて消してしまったし、「ネタNo.1決定戦」は実は東日本大震災で支援して来た仙台でした…とか、見ている家族を感動させる役割って「めちゃイケ」というお笑い番組に元々あったんだっけ?
もう、わたしが昔の事をすっかり忘れているから、元々の「めちゃイケ」もこんな感じだったのかもしれないけれど。

最終回を見ていて思ったのが、ビートたけしが逆ドッキリをする予定調和なお笑い界に今更ガッカリ。
ナイナイが売れ出した頃って、「めちゃイケ」にしろ、「ぐるぐるナインティナイン」にしろ、「ナイナイナ」にしろ、尖ったバラエティをしていて、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンの次の世代の顔としてナイナイが出て来て、ナイナイがそのまま上の世代を喰うもんだと期待していたけれど、結局若手がビートたけしをドッキリにかけて弄るという事は起きず、20年間お笑い界は大して変わっていなかったんじゃあないかとも思ってしまった。
これはナイナイの問題と言うより、明石家さんまが若手とも絡んで弄られたりしているのを見ると単にビートたけしが王様芸人だっただけで、その座を譲る事が出来なかったかもしれないけれど。
それに「笑っていいとも」の最終回を思い出すと、ダウンタウンやとんねるずや爆笑問題といった普段絡まない人達が揃った中で、それらの人達とずっと上手くやっていたナイナイって、誰かを押しのけて這い上がる芸人じゃあなくて、タモリみたいに上手く皆とやって行く方の芸人だったっけとも思ったので、寧ろ「めちゃイケ」や「ナイナイナ」の様な番組に恵まれたのかもしれないなぁとも思ったりした最終回だった。

とにかく「めちゃイケ」が終わったけれど、今でも毎週「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」や極楽とんぼがやっているラジオ「極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!」や極楽とんぼ加藤やよゐこ有野も出演している「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」を聞き続けているのに、その人達が長年続けていた「めちゃイケ」が終わっても感動も無く、「そう…。」位のモノだったと言う事は、わたしの中では相当前に終わっていたんだなぁと改めて思った。

R-1ぐらんぷり2018

2018年03月06日 火曜日

たぶん、「M-1グランプリ」「キングオブコント」に次ぐ三大お笑い大会であろう「R-1ぐらんぷり」なんだけれど、「R-1」ってこの三大会の中だとやたらとおもしろくなく、毎回満足度が異様に低い。
今年も司会や審査員がやたらと何度も「レベルが高い!」と言っていたけれど、見ていてもそれが全くピンと来ず、逆だから盛り上げる為にそう言わざるを得ないんじゃないの?と思ってしまった。

決勝も、はげを押し出したおぐと、デブだけれど踊れもするというゆりやんレトリィバァと、盲目漫談濱田祐太郎という皆自虐ネタばかりで、わたしはみんなが自虐ネタだからではなく、ネタとしてほとんど笑い無しだった。
おぐの二本目で話が繋がるネタは構成としてはおもしろかったけれど、男女で中身が入れ替わるとか今更過ぎだし、ゆりやんレトリィバァは何時ものふざけ続けているのが掴み所なくてそんなにだし、優勝した濱田祐太郎も盲目自虐ネタという目新しさだけで漫談としては頑張っている若手位で別に…だったし。
R-1ぐらんぷり2016」のザコシことハリウッドザコシショウ位の爆発的おもしろさがないと物足りなさ過ぎる。

たぶん、テレビ的には濱田祐太郎が優勝した事で、尖ったテレビマン達はもっと障害者のお笑いを普通に扱える様に出来るんじゃないか?と期待している様な気がする。
今の視聴者を向くテレビだとわざわざ批判や文句が出る様な企画はしなかった所に濱田祐太郎が出て来たら、二番煎じ、三番煎じ狙うのは普通だけれど、そこまで今のテレビに意気があるんだろうか?とも思ってしまう。
そもそも「R-1」で優勝したからといって売れる訳でもないというのが定説になってしまっている大会だしなぁ。

で、今回わたしが一番おもしろくて笑ったのが紺野ぶるま
あの、自分の位置を分かっていながらも少し上を望んでしまう人間というネタが皮肉的でもあって、物悲しくもあって、抜群におもしろかったなぁ。
わたしが好きなマツモトクラブは、舞台裏を走り続けているという部分のおもしろさもあったけれど、もっと爆発があったら良かったのにと思いはした。

第52回スーパーボウル

2018年02月07日 水曜日

毎年、楽しみにしているスポーツ大会はテニスの「ウィンブルドン」とNFLだけ。
「ウィンブルドン」は男子シングルスの準決勝位から真剣に見出し、決勝を録画してちゃんと見る位だけれど、NFLはここ10年近くは9月のシーズン開幕からBSで見れる週2~3試合は必ず見ていて、だからの「スーパーボウル」は毎年一番の楽しみのテレビ番組でもある。

特に今シーズンの第52回スーパーボウルは、昨シーズンの第51回スーパーボウルのあのトンデモない逆転劇や、第49回スーパーボウルの試合全体としても最後の結末のターンオーバーも凄過ぎた、ヘッドコーチのビル・ベリチックとクォーターバックのトム・ブレイディ率いるニューイングランド・ペイトリオッツが過去最多の六勝目をかけての連続出場となれば盛り上がってしまった。
ペイトリオッツは強過ぎる、勝ち過ぎるのでアンチも多いみたいだけれど、わたしが知っている限りはペイトリオッツが出場したスーパーボウルはペイトリオッツが勝っても負けても凄い試合、おもしろい試合になるので、わたしは「ペイトリオッツがスーパーボウルに出場しろ!!」になってしまっている。

その第52回スーパーボウルは、まあまあのおもしろさだった。
フィラデルフィア・イーグルスがリードしてはペイトリオッツが離されないという点の取り合いになり、最後の最後で何とかイーグルスが逃げ切った展開で白熱したけれど、これまでのペイトリオッツのスーパーボウルを見てしまっていると、最後にタッチダウンを決めて、2ポイントコンバージョンも決めて、それでオーバータイムに行くのを期待してしまうじゃない。それでペイトリオッツが勝とうが負けようがはどうでもいいし。
そこの部分でこれまでのスーパーボウルと比べるともう一つなんだけれど、更にわたしがもう一つどころか、いまいちだったのがイーグルスのクォーターバックのニック・フォールズ
ニック・フォールズ自体の能力はこれまで凄かったし、このスーパーボウルでも地味ではあるものの凄い活躍ではあり、その能力やパフォーマンスの部分じゃなくて、ニック・フォールズの今回の立場とこれからの立場。

イーグルスは2015・2016年シーズンは勝ち越せなかった弱いチームだったのが、クォーターバックのカーソン・ウェンツの成長で一気に強くなり、カーソン・ウェンツがチームをずっと勝たせて来たのに、第14週で春日の呪いなのか怪我でシーズン内の復帰は絶望。
その代わりにニック・フォールズがクォーターバックになって、色々不安視されながらも勝って来てのスーパーボウルなんだけれど、当然カーソン・ウェンツがクォーターバックで出場すれば素直にどちら側から見ても楽しめたけれど、ニック・フォールズだとイーグルスがニック・フォールズでスーパーボウルに勝っても負けても来シーズンは正クォーターバックはカーソン・ウェンツだろうし、そうなるとニック・フォールズは活躍の無い控えクォーターバックに甘んじる訳もないだろうし、他のチームが正クォーターバックに欲しがって結局は移籍だろうしと思うと、素直に「イーグルス頑張れ!」にはならなかったんだよなぁ。
で、結局イーグルスが勝ち、直ぐにイーグルスのヘッドコーチのダグ・ペダーソンが「カーソン・ウェンツでスーパーボウルに戻って来たい」と言っているようだし、やっぱりニック・フォールズは微妙。
これでニック・フォールズが別のチームに移籍して、その移籍先でも活躍して地区優勝やスーパーボウルに出場すれば、このスーパーボウルの見方も変わるのだろうけれど。

まあ、もしペイトリオッツが勝っていたら、トム・ブレイディはレギュラーシーズンのMVPも取って、二度目のスーパーボウル二連覇になり、オフェンシブ・コーディネーターのジョシュ・マクダニエルやディフェンシブコーディネーターのマット・パトリシアがチームを去って別のチームのヘッドコートをするのでは?と言う噂もあって、トム・ブレイディも年齢的にも辞めちゃうんじゃないかしらん?だったので、まだトム・ブレイディが見れるなら良かったのかも?と思う様にしてはいた。
わたしは、ベテランクォーターバックの対決が見たくて、チャンピオンシップでトム・ブレイディ対ベン・ロスリスバーガーとか、スーパーボウルでトム・ブレイディ対ドリュー・ブリーズとかの試合が見たいので、それが見られるかもしれない楽しみで今後も楽しみではある。

大雪に少しだけ巻き込まれた

2018年02月06日 火曜日

わたしにとっては珍しく、先週末に北陸の方へ一泊旅行に出かけたのだけれど、その時はまだ道脇に雪が少し積もって残っていたりしたのを喜んでいた位だったのが、夜になって窓から覗いたらどうやら雪が降り始めているらしいのが見え、朝に起きたら外は一面の雪景色。
雪国に住んでいた頃を思い出して、「こんな感じに積もるんだった。」と、ちょっと喜んだ。

で、帰り道。昼頃までは寒いだけで雪が降っていなかったのに突然の吹雪が始まり、周囲50m位先が見えない程の吹雪に。
一・二時間前に通った道は雪が積もっていなかったのに一気に雪が積もっているし、道路も白くなって、まだタイヤの轍だけが黒くなっていたのに数分進んだらその轍さえも残らない位一気に雪が積もるし、凄い雪。

その吹雪の地域を走り抜けて北陸も福井の南の方まで来ると雪はまだ少なかったので特に問題も無く戻って来たけれど、それからテレビの報道では「北陸は37年ぶりの大雪」と言っていて、びっくり。
ちょうど通って来た地域では、あの後も雪が振り止まずで自動車も立ち往生したりしていて、もしかすると私もその中に含まれていたかもしれなかった怖さがあった旅行だったけれど、旅行自体は非常に楽しかった。