Xbox 360本体三台目

2014年04月13日 日曜日

先日、Xbox 360用に32GBのUSBメモリを買って喜んでいたけれど、古本屋に寄ったらXbox 360 Sのジャンク品を見つけたので購入してしまった。
旧型の60GBモデル(白)と、旧型の120GBのXbox 360 エリートをすでに持っていたのだけれど、Xbox 360 Sの内蔵ハードディスクの250GBと、箱ごとだったのでもう一個コントローラーが付いていて、実績の解除に二個あると色々と楽らしいので、少し悩んで購入。
何より値段がただでさえジャンク品として割引された位の値段だったのに、そこから更に割引かれ、ポイント使ったりしたらワンコイン以下という捨て値だったので購入。
「起動しない」と書かれていたけれど、戻ってすぐさま起動確認したら普通に起動した。コントローラーの電池が切れていて、コントローラーのスタートボタンから起動しないだけだったけれど、これが「起動しない」と見なしたのだろうか?前にこの店で一台目のXbox本体買ったら、ジャンク品として「ディスクの読み込み不可。セーブも不可。」だったのに普通に起動してディスクも読み込むし、セーブも出来たしで、何度も査定が甘いみたいで「経営ダイジョブ?」と変な心配をしてしまうのだけど…。

 
 
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これで旧型白、旧型黒、Xbox 360 Sと三台もXbox 360を持ってしまった。

旧型は置いておいてS型から使おうかしら…と思って、「プロフィールのダウンロード」から自分のゲーマータグをダウンロードし、今までに「Games with Gold」でダウンロードしたゲームや、別のカナダタグから購入したゲームを「アカウント管理 → ダウンロードの記録」から新しい本体に再ダウンロードしたのだけれど、それらのゲームはXbox LIVEに接続している時は普通に出来るのに、オフライン時だと起動は出来ても体験版になってしまう。「何?」と思って調べてみたら、どうやらXbox 360ではダウンロードしたコンテンツは、ダウンロードした時に使っていたゲーマータグと本体に紐付けされるらしく、新しい本体や別の本体に同じコンテンツをダウンロードしても本体が別物と認識され、オフライン時には体験版になってしまうようだ。
なので、「アカウント管理 → ライセンスの移行」で新しい本体にライセンスを移して再ダウンロードすると、オフラインでもちゃんと起動して、フルゲームで遊べた。わたしはルーターから部屋まで距離があり、取り回し的にLANケーブルを頻繁に抜き差してインターネットに常時接続していなので、オフラインでも出来ないと結構困るのでライセンスの移行は重要な要素。
しかし、このライセンスどうのこうのって面倒臭い。昔の家庭用ゲームならソフト入れればどの本体でも動いたのに、今のネットワーク対応家庭用ゲーム機になると、一々この本体とアカウントとは…とかの煩雑さの正規の消費者に不便しかかけない企業側のコンテンツ保護がうっとしくてしょうがない。今はそれでも四ヵ月に一度だけという限定されているライセンスの移行があるけれど、Xbox 360用のXbox LIVEが終了したらどうなるのだろうか?ダウンロードしたゲームはこれからは出来なくなります。新しいゲーム機を購入して、ネットワーク接続契約を有料で行って下さい…という事になるのだろうか…?

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