TS32GJF760を購入

2014年04月05日 土曜日

Xbox Live ゴールド メンバーシップの「Games With Gold」で半月毎にハードディスクの容量が減っている事や、モニタを新しく買ってパソコンのモニタよりも大きくて動画を見る時はXbox 360を繋いでいるモニタの方が良いので、DVD-RWでデータを移動してXbox 360で見ていたけれど、DVD-RWの焼時間が結構長いし、4.7GBしか(かつては4.7GBもだったのに)データが入らない事等があり、Xbox 360用にUSBメモリを購入する事にした。
Xbox 360はアップデートにより、32GBまでのUSBメモリを使えるようになったらしいので、32GBのUSBメモリを探してみるけれど、色んな会社から一杯出ていてどれが良いのかよく分かんない。しかも、Xbox 360との相性もあり、使えなかったりする物もあるみたい。使えるUSBメモリのまとめサイト(XBOX360 NXEまとめ @ ウィキ)もあったけれど、それでも迷って、結局永久保証と謳っているTranscendTS32GJF760を購入。

 
 
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スライド式でコネクタを出す形。
データの移動時にはスライドボタンの下部がピカピカ光る。

PCに差してみると、容量は29.4GBとbit数的には問題無し。
Xbox 360の本体に刺して、「データ保存機器の管理 → USBデータ保存機器 → 全容量の割り当て」でフォーマットすると「本体で動作するための推奨条件を満たしています。」と出て、問題無く使えた。容量的には28.9GBとXbox 360のシステム領域で使用している分を除いての全部がちゃんと使えている。

ただ、全部をフォーマットしてPCに差すとUSBメモリに空きがあっても容量が一杯と表示されてしまう事に気付く。もう一度Xbox 360本体にUSBメモリを刺し、「データ保存機器の管理」で「機器のオプション」を選び、「データ保存機器のデータ削除」を選択して、一旦フォーマット前の状態に戻し、今度は「指定容量の割り当て」で20GB分をフォーマット。
USBメモリをPCに刺すと、残した10GB分がPCからでも使えるようになっていた。これでデータの移動が早く、簡単になった。

ただ、USBメモリはスライドしてコネクタを出す形なので、USBポートに指す時少し本体がグラグラするのが気にかかる。その内キッチリと止まらなくなりそうで怖い。それに、USBポートに刺す時、ついスライドのボタンの部分を親指で押しながら刺してしまうのだけれど、そうするとコネクタが中に戻ってしまうので側面を持って刺さないといけないのが注意部分。

あと、パッケージには「読み込み70MB/s・書き込み18MB/s」と書いてあるけれど、実際はどれ位なのか、ベンチマークソフト「CrystalDiskMark」で検証。TS32GJF760はUSB3.0に対応しているけれど、Xbox 360がUSB2.0までにしか対応していないのでUSB2.0で検証。

 
 
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まあ、USB2.0ならこんなモノ?

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