24をシーズン1から見直してみる

2021年02月26日 金曜日

去年は映画もテレビドラマも全く見ず、今年になってAmazon Fire TV Stickを買ったので、Amazonプライムで見れる映画やテレビドラマで何見ようかな?と検索していて、一番に探したスタートレックシリーズは Netflixでの配信なので見れずで、じゃあと思って「24」を探したらあったので見る事にしてみた。

「24」は十年以上前にDVDを借りて来て見続けていて、でも結局どこまで見たのか忘れてしまったまま、その後NHKのBSでシーズン1の放送が始まったので見ていたのは覚えていたので、このブログを検索してみたらシーズン7までは見て、2016年にシーズン1を見ていた事を知る。

改めて、多分三回目となる「24」シーズン1だけれど、見終わったので感想書こうかな?と思って2016年に書いた感想を読み返してみたら、思った感想がほぼ同じなので省略。

24(2016年04月08日)

自分の感想を読み直してみても、実はドレーゼン一家による復讐劇だった事を忘れていたとか、シーズン1は家族の物語だとか、シーズン1からのキムの鬱陶しさとか、やっぱり同じ感想になるのかとそこも興味深かった。

以前に書いていない感想だと、どきどきキャンプの岸学のジャック・バウアー物まねの決め台詞「本当にすまないと思っている」の本家の方はシーズン1で「すまないと思っている」言っていて、どうしても笑ってしまったとか、ドラマ本編の前のジャック・バウアーの説明部分で「裏切者がいる」と言っている部分で映っているのはニーナ・マイヤーズで、実は大分前から最後のネタバレしていたとか、ちょくちょく撮影スタッフが画面の端に映りこんでいるの見つけてしまったとか。
一番笑ってしまったのは、ジョージ・メイソンがニーナ・マイヤーズに対して説教している中でジャック・バウアーとニーナ・マイヤーズが元不倫関係で、その後にニーナ・マイヤーズはトニー・アルメイダと付き合っていて「ここは身内で回り過ぎている」と怒っていたのだけれど、実際にはジョージ・メイソン役のザンダー・バークレーとニーナ・マイヤーズ役のサラ・クラークとシーズン1放送後に結婚した事を知っているので、お前!お前!で後から見るとニヤニヤが止まらなかった。

やっぱり「24」はおもしろく、わたしの中の三大ドラマ(後二つは「ER」と「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」)
シーズン2以降も続けて見て行こうかと思うのだけど、どうしようかと迷うのは「24 JAPAN」。
インターネットでこれまでの放送を配信しているみたいだけれど、評判的に相当アレらしいので、これを見てしまうかどうか…。
 
 
関連:24シーズン2

« | »

Trackback URL

Leave a Reply