今期のドラマは「CSI 4」で「アンダー・ザ・ドーム」のシーズン2が…

2015年01月05日 月曜日

今期のテレビドラマと言っても、もう去年2014年の10月から12月までなんだけれど、その期間で見ていたテレビドラマは、
 
CSI:科学捜査班 4
CSI:マイアミ 2・7
X-ファイル 2
アンダー・ザ・ドーム 2

で、新しく見始めたのが、「パーソン・オブ・インタレスト」。「パーソン・オブ・インタレスト」は中盤まで見たけれど、全然おもしろく感じられなかったので途中で見るのを止めてしまったけれど、別記事で感想を

この中では「CSI」のシーズン4が抜群のおもしろさ。「アンダー・ザ・ドーム」のシーズン2が抜群のつまらなさ。
 
 
CSI 4

四年目にもなり、色んな見せ方や展開を試しながら、一話一話の意外性のある展開と脚本の上手さが上がり、これまでのシーズンの中では随一のおもしろさ。
殺人事件を追って行く内に事故だと思われていたモノが実は殺人ではないか?と思わせるけれど、全てが実は上手く絡んでしまった事による事故だったとか、ギル・グリッソムが一人で郊外に出張捜査に出かけ、捜査道具が盗まれたのでお店で日用品を買って、それを代用して捜査するという「バーン・ノーティス」「冒険野郎マクガイバー」みたいな展開になったり。

7話の「猶予24時間」では何時もの殺人現場の検証からは始まらず、裁判でのCSIメンバーの証言から始まり、決定的な証拠が令状を取っていなかったので無効になってしまい再捜査。次の裁判までは24時間しかなく、事件から10日経っているので被害者の遺体はすでに火葬され、重要な証拠である自動車はすでにスクラップ。証拠を採取しようにも無い様な状況から始まるという今までにはなかった展開で、シーズンの中でも最もおもしろかった。しかも、ちゃんと事件は二転三転し、意外な方向へ行くのだからやっぱり脚本が上手い。邦題は「猶予24時間」(原題はInvisible Evidence)で、24時間で証拠を掴んで犯人に辿り着かないといけないなんて、ドラマ「24」みたいなんだけれど、この回から急に保安官として「24」のCTU支局長ジョージ・メイソン役だったザンダー・バークレーが登場するのだから、CSI制作陣は完全に「24」を狙っているじゃん。

13話の「牙を持つ人々」は、題名になっている方の吸血鬼の事件は中高生の恥ずかしい感じばかりでおもしろくはないけれど、グリッソムの方の主になる事件は盗難事件の捜査が二転三転して行き、一切犯人が捕まらないままけれどニヤッと出来るし、溜飲が下がる落ちもあるしで上手い。この回は日本関係の物や人が登場し、それが日本人が見ると「んっ?」と引っ掛かる所なんだけれど、実はそれもそうな展開を見せて、やっぱり上手い事作っている。ただ、グリッソムが「日本では17世紀には軍隊が無くて、19世紀の鎧があるのはおかしい!」と言うのだけれど、日本の歴史を知っている人にしてみれば「??」なトンデモ知識を披露してしまう。所謂西洋的な近代の軍隊と言う意味なら明治時代に出来た軍隊の事を指しているのかも知れないけれど、だったら鎧兜は関係無いし、17世紀の鎧兜と19世紀に作られた鎧兜の違いを様式や細かい造り等から分かったという鑑定団の鑑定士並みの知識があったのかもしれないとしても引っ掛かる部分ではある。で、この鎧兜に人が入っていたと言うのも結局は作り話と言う事なんだよね?

5話の「心優しき獣たちで」、「ホワイトカラー」のモジー役でお馴染みウィリー・ガーソンが登場。その役が「もてないので着ぐるみの動物を着て怪しい事をする弁護士」というちょっとモジーみたいな役柄で笑ってしまった。やっぱり見た目なのか。

ニック・ストークスとギル・グリッソムのやり取りで、「主任の様には出来ない」「私のコピーはいらない」とニックはグリッソムとは違うやり方を認められてウォリック・ブラウンサラ・サイドルよりも早く昇格したけれど、グリッソムが目をかけていたウォリックやサラではなくニックで、しかもその後ウォリックもサラも降板してしまう事を思うと、シリーズ自体の構成としても結局ニックだったのかと思うと不思議な感じ。でも、中盤でニックだけが「会議でどっか行っている」とか、「?から戻って来たばかり」とかで出番が少なかったり、そもそも登場さえ無い回もあり、何で?
 
 
CSI:マイアミ 2

やっぱり「CSI:マイアミ」はそれ程であんまりおもしろくない様な気ばかりする。「CSI」なので科学犯罪捜査を見たい所なのに、「マイアミ」はホレイショ・ケイン無双、またはカッコ付けたホレイショ・ケインの良い人感を前面に押し出しているので、ホレイショ・ケインにはまらないとどうにもきつい所ではある。
わたしの中では、ホレイショ・ケインが腰に手を当て、サングラスを付けて一言言い、そのままフレームアウトして、「♪イエ?イ!チャッチャ、チャラチャラチャ?ン?」とザ・フーの「Won’t Get Fooled Again」のオープニング・クレジットがかかるまでが一番の見所になってしまっていて、ホレイショ・ケインは面白おじさんになってしまっている。
しかも「マイアミ」はDlifeでシーズン2を、地上波でシーズン7を見ているので週二話もあり、わたしは好きなモノを後に取って置く志向なので、録画していても先に「マイアミ」を二話片付ける感じで見て、後で「CSI」を見てしまっている。

シリーズ後半になるとホレイショ・ケインがあっちゃこっちゃ行ってサングラスかけたり、一言言ってからフレームアウトするばかりなのだけれど、この時期はホレイショ・ケインの亡き弟の妻で刑事のイェリーナ・サラスがいて、彼女との微妙な関係性を見せたり、エリック・デルコティム・スピードルの憎まれ口を叩きながら仲良い友人関係とか、各メンバーに指示出すホレイショ・ケインも他のメンバーがまだ若さがあるので指揮官として良い感じだし、それぞれの関係性が上手く回っていて、結構おもしろい。
 
 
CSI:マイアミ 7

シーズン2を見てからシーズン7を見ると、別モノに思える。
ホレイショ・ケインが完全な主役で、如何にホレイショ・ケインがカッコ良いか、ホレイショ・ケインが良い人かを出し過ぎな上、吹き替えをしている石塚運昇の演技がドンドン変な風になり、原語だともっと優しい感じで喋っているのに、吹き替えだと常にドスを利かし、脅す様に偉そうに喋っているので、吹き替えだと更に笑ってしまう。ほぼ人物の作り変え。普段はテレビドラマは吹き替えでしか見ないけれど、この「CSI:マイアミ」だけは字幕版で見るべきだな。

今回おもしろかったのは、ホレイショ・ケインが毎回ラボで分析している仲間の側に音も無く突然現れ、出て行く場面はあるけれど入って来る場面が無く、音も無く忍び寄っている風にしか思えないという、何の意図の演出なのか分からない事があるけれど、デルコが分析していたら何時もの様にホレイショが近くに立っていて、デルコが「あ、チーフ。そこにいたんですか?」と、何時の間にか忍び寄って側にいるホレイショをいじるという場面があって笑ってしまった。ちゃんとネタにしてるじゃん。

「マイアミ」って、特にシーズンが進むとあんまりラボの人間間の家族っぽさが無い分なのか、結構各人の家族ネタが多い様に思われ、今シーズンはホレイショの家族話と、エリック・デルコの家族ネタが主軸になっていた。だけれど、これがホレイショの方は前シーズンから続いている割に余りおもしろくなく、エリック・デルコの方は凄いちゃぶ台返しで驚いた。
ホレイショの息子カイル・ハーモンを引き取ってラボの検死官見習いとして働かせた割に親子の関係性が余り出て来ず、息子もホレイショと言うかデヴィッド・カルーソの「俺って良い人なんだぜ?。」を見せつける為の駒感ばかりに感じられてしまった。
エリック・デルコの方は、今まで「デルコの人物設定を複雑にしているけれど、そんなに役に立っていない気がして必要あるの?」と思っていた「ロシア系キューバ人」という出生が、ここに来て「実はロシア人だと思っていた父親がアメリカ人だった!」という事実を見せて、「キューバ系アメリカ人」になってしまった。この引っくり返し方、何なんだ!今までの設定にしろ、ここに来ての変更といい、どっちもそんなにいる設定?

それと今シーズンからレギュラーとなった検死官のタラ・プライスが今シーズンで降板。何でこんなに早く?とは思うけれど、中盤辺りから辞めるネタ振りをしていたので初めから辞める予定だったのだろうけれど、何で1シーズンだけだったのかは疑問。それにしても、タラ・プライス役のメガリン・エキカンウォークって凄い名前。ジェダイみたい。
 
 
X-ファイル 2

シーズン1で、フォックス・モルダーに情報を提供していた謎の男ディープスロートが、モルダーの味方なのか、真相に辿り着かないように自分の手の内に置いていたのか分からないまま殺されてしまう。そこからシーズン2では、X-ファイル部署は閉鎖になり、モルダーとダナ・スカリーは別々の部署に行かされてしまう。

確かシーズン2辺りは地上波で放送していた時に見ていたのだけれど全然この流れを憶えておらず、シーズン2でX-ファイルが閉鎖され二人も別れ離れになってしまうなんて早い展開に驚いた。こういう危機って、もう少し経ってからするモンだと思っていた。
ただ、この展開はおもしろいし、一話一話もシーズン1よりも論理的に進み、モルダーが言う事が全て正しく似た様な展開が多かったシーズン1よりもドラマ的におもしろくなっている。基本は超常現象だけれど、科学的で論理的に話を進め、シーズン1の様に「モルダーは全てを知っていて、彼の言う通りになり、全ては超常現象で片付けてしまう。」という事も少なくて、特に13話目の「フェチシズム」は超常現象無しのサイコ犯を科学捜査で追い詰めるという普通の犯罪捜査モノまで登場した。

それでもやっぱり時代感はあり、このドラマで地球外生命体関係の陰謀論をやりつくした事で、その後のそれ関係の話がほとんどネタにされる事も少なくなり、トンデモ話が本気交じりで通じた時代に見ておかないと、今更見てもX-ファイルで扱う事件の多くは「20世紀には流行ったよなぁ…。」という懐かしさばかりが先行するネタになってしまっているのは痛いけれど、しょうがないのかぁ…。「サイババ」「ビブーティー」とか懐かしい単語まで出て来て、如何にも1990年代中盤。
「全ては地球外生命体と政府の陰謀」で片付けてしまう展開だと、この先見るのがきつくなるかも。
 
 
アンダー・ザ・ドーム 2

そして、今期で一番問題と言うか、「こりゃ駄目だ…」だったのが「アンダー・ザ・ドーム」のシーズン2。
シーズン1で「透明なドームに覆われてしまった田舎町」と大きくぶち上げた割に話の展開が結構微妙な感じだったけれど、シーズン2でもやっぱり微妙…と言うか、もっと酷くなっている。

シーズン1の最終話で主人公バービー・バーバラが死刑になりそうになった所に、子供達がうわ言で言っていた「ピンクの星」が一斉に降って来て「どうなるの?」のクリフハンガーで引っ張ったのに、シーズン2のシーズンプレミアではそれらがあっさりと解決したと言うのか、何故か町の皆もバービーを殺人犯と見なさなくなってしまい元通りに皆が仲良くなってしまい、ピンクの星も降っていなかった事と言うか、突然ピンクの星に関して誰も言及しなくなくなり、自分達であれだけ振っておいて無視という酷い展開に。後半ではドーム内ではもう話が展開出来なくなったからか、何時の間にか出来た地下通路の穴からドームの外の世界、チェスターズ・ミルから離れた別の町に行けるという、これまた無茶苦茶な展開に。しかも、簡単にドームの外に出れると思ったら、今度はバービーの実家の庭の小屋から中に戻って来れる様になる始末。出入り自由のドームにして、そもそも前提壊してどうするのかと思ったら、やっぱり外に出れなくなりました…って、迷走感しか感じないんだけれど…。
しかも、シーズン1で主要人物だった警察官のリンダ・エスキベルが一話目で意味も無く突然死亡。シーズン1でドームに選ばれた?四人の内の一人、アンジー・マカリスター(姉)も一話目で死亡。アンジー役のブリット・ロバートソンが降板したからメラニー・クロスを登場させ、無理矢理四人の手を継続させた感じだし。なのにアンジーは後半で幻影で登場するし、本当に何がしたかったのだろう?シーズン1でも結構活躍していた人物が突然意味も無く死んでしまうという、話を盛り上げているのか、降板役者の在庫処分なのか分からない展開がシーズン2でも頻発。これって、単にこのドラマに危険を感じ、次々と役者が降板して行っているのを無理矢理繕っているだけにしか見えない。
更にジュニアことジェームズ・レニーのおじさんサム・ヴェルドローやら、死んだと思われていたけれど実は死は上手く偽装して皆が死んだと思わせた「なんじゃそりゃ?」なジュニアの母親ポーリーン・レニーが出て来たり、街の行く末に関して人殺しも厭わない様な積極的なヤバい人物理髪店のライルも急に登場して来たり、更には数十年前に死んだ女の子メラニー・クロスがその当時の姿のまま、上手い事記憶を失くしたまま現れたりと、シーズン1でもあった閉鎖された小さな町なのに、見た事無い人が「家に籠っていた」とかの都合の良い理由で突然現れる後出しジャンケンも頻発。
新しく現れた人物も始めは劇的な存在なのに、その役割を終えると特に進展も見せずに何でかそこにいる位のグダグダした人物になってしまい、「結局必要だった?」と思える最後を迎えたりと、新規の重要登場人物の扱いも雑。
新たに急に現れた数学教師レベッカ・パインもさっきまで科学的に現状をどうにかしようとしていたのに、突然ビッグ・ジムの信奉者になってしまい、「食糧難が来ているので人減らしをするべきだ!」と張り切っていたのに大した葛藤も無く突然「出来ない!」と諦めるし、この移り変わりが一話の前半と後半で起こるんだから、脚本における人物の一貫性の無さや、展開の為だけに理由もそれ程見せずコロコロ気変わりする人物描写の酷さったらない。それに登場人物は良い人は良い人。悪い奴は嫌な奴と非常に単純化された人物描写にも辟易。未だに何でビッグ・ジムが結構多くの人から信奉されているのかも脚本からは全然ピンと来ないし。それにドーム関係の事は誰も正解を出せておらず、誰が正しいのか分からないのに、卵信仰の厚い人達が正しい風で、ビッグ・ジムの言っている事ややっている事は全て間違いという簡単な構図も話をつまらなくしている。
シーズン1からの町の人々の変わり身の早さと言うか、脚本の適当さも継続し、人々が集まると突然揉め出したかと思いきや簡単に主要登場人物の言いなりになり、誰も考える事もしない。

酷いのは現場の記録や編集もで、ドームの外とスケッチブックに文字を書いて会話している場面では、車の中に戻ってスケッチブックの文字を見直すとさっきとは文字の位置が全然違う始末。それ位も真面に記録出来ていない程制作側もいい加減に作っている始末。

ジュニアのおじさんサム・ヴェルドロー役は「CSI:ニューヨーク」のドン・フラック役でお馴染みエディ・ケイヒルや、ジュニアの母親ポーリーン・レニー役は「ER」のスーザン・ルイス役でお馴染みシェリー・ストリングフィールドなど、見た事ある顔の人が登場。しかも、吹き替えはエディ・ケイヒルは「CSI:ニューヨーク」でもそうだった土田大、シェリー・ストリングフィールドは「ER」でも同じだった山像かおりが担当していて、そこはしっかりしている。

吹き替えはちゃんとしているにも関わらず、本編自体の配役も酷くて、役的にはサム・ヴェルドローの姉がポーリーン・レニーで、理髪店のライルは若い時にポーリーン・レニーと付き合っていたと出て来るのだけれど、昔の写真では三人は大体似た年齢、多分高校の同級生か上級下級生位の年齢差なはずなのに、シーズン2の時点で彼等の実年齢はサム・ヴェルドロー演じるエディ・ケイヒルは36歳、ポーリーン・レニー演じるシェリー・ストリングフィールドは47歳、ライルを演じるドワイト・ヨアカムは58歳とほぼそれぞれ10歳も違い、画面上でどう見てもドワイト・ヨアカムは白髪で禿げ上がっていて、この三人が年齢が近い様には全然見えない。この配役を決めたキャスティング担当は何かキメていたのか?それとも、先に配役したはいいけれど脚本が定まってなくて無理矢理ドワイト・ヨアカムをライル役にはめ込んだの?としか思えない程、配役が変。

シーズン2は抜けた役者の穴埋めに必死だし、新たな人物を入れてのテコ入れに必死で脚本は行き当たりばったりだし、シーズン1の謎や振りのほとんどが無視かほったらかし、シーズン1からもあった人物の心理描写の無さ、適当さが加速し脚本が酷過ぎる。撮影現場で脚本直しているのかと思った位グダグダしている。多分、本来はシーズン1で終り、読んだ事無いけれどスティーヴン・キングの原作小説と大体同じに進んでいたのが、無理矢理シーズン2を作ってしまった為に原作が無い部分に突入したので無茶苦茶になってしまったのだろうなと思う。
こんなに話が突発的、今までの振りも無視、そして何よりつまらないので、もう二話目から流し見になっていた。
アメリカでもシーズン2の視聴者数は激減しており、シーズン1の初回では1350万人の視聴者数がシーズン2では半分以下の630万人まで落ちる回も出て来てしまっている。…にも関わらず、シーズン3の制作は決定しているよう。ここで打ち切りだった、もう見なくてもいいのに、シーズン3もするとなると、ここまで見たからという義務感だけだけでシーズン3も見なくてはならなくなるのか…。
 
 
直接このドラマと関係無い話だけれど、「X-ファイル」を見ていたらシーズン2の22話「幼虫」でビッグ・ジム役のディーン・ノリスが登場していた。この時は1995年なので約20年前のディーン・ノリスはまだ32歳なのに、今とほとんど一緒。痩せているけれど、すでに禿げ上がっているし。あれで32歳か…と誕生年を調べて驚いたけれど、現在まだ51歳なのにあの老け方の方が凄い。
その「X-ファイル」を見た後直ぐに「CSI」のシーズン4の11話「地獄の12人」を見たら、これにもディーン・ノリスが登場していて、週に三回、しかも続けてディーン・ノリスが全く別のドラマに出て来て笑ってしまった。これは2004年の放送分なので、「X-ファイル」の登場の回から約10年後。「アンダー・ザ・ドーム」の約10年前なんだけれど、この時は「アンダー・ザ・ドーム」と同じ見た目。老けっぷりは半端無い。
そう言えば、主人公バービー・バーバラの父親役で登場していたブレット・カレンも今期はやたらと見た。「パーソン・オブ・インタレスト」のハロルド・フィンチの元共同経営者ネイサン・イングラム役や、「ホワイトカラー」でピーター・バークが左遷された保管庫の上司役で登場していて、こちらも週に三回見た。
 
 
関連:パーソン・オブ・インタレスト

« | »

Trackback URL

Leave a Reply