Xbox Live ゴールド メンバーシップになってみる

2013年11月01日 金曜日

Xbox Live ゴールド メンバーシップなら毎月2作ゲームを無料でダウンロード出来る「Games with Gold」の10月後半は「halo 3」が来ていたので、こんな大作、有名作が無料でもらえるならゴールド メンバーシップになってみようかと思っていた。そんな中、「Gears of War: Judgment」の3ヶ月+1ヶ月ゴールドメンバーシップが付いた「Xbox LIVE ゴールド メンバー シップ同梱版」が安売りで出ていたので購入。

しかし、何だかんだでXbox360自体を起動する時間も少なく、「Games with Gold」もほったらかしたまま月末になり、期限ギリギリな事にあせってやっとゴールドメンバーシップへ加入した。
31日に加入したのだけれど、本体での「アカウント管理」から「メンバーシップ」の所見たら「メンバー登録日」が30日になっていた。これって、日本時間ではなく、アメリカの何処のタイムゾーンか分からないけれど、アメリカ時間基準だから微妙な時差があるのか?「Games with Gold」の更新日も日本では2日と17日という微妙な日にちだけれど、アメリカでは1日と16日という頭と中間になっているし。
月末ギリギリの31日に加入したからか、ゴールドメンバーシップの有効期限は3月1日になっていた。ゴールドメンバーシップの有効日数って、月ではなく日にち毎なんだろうか?何で有効期限が3月1日なのかと思ったら、2月は28日までしかないからか。という事は、ギリギリ3月頭の無料ゲームをもらえる?という事は、本来は4ヶ月間のゴールドメンバーシップなら無料ゲームは9本もらえる計算だけれど、もしかして10本もらえるって事?

で、ゴールドメンバーシップになってみたけれど、確かにゴールドメンバーシップの出来る事は多い。「Games with Gold」はそうだれど、ネット対戦出来るし、パソコンに比べると使い難いけれどインターネット・ブラウザ使えるし、YouTubeも見れるし。でも、ゲーム機の家電化は分かるけれど、それらが有料なのがなぁ…。今までネットワーク対戦が無料だったPS3も、次世代機のPS4では有料になる様だし、インフラ整備や維持費にお金がかかるのは分かるけれど、パソコンでは無料の事が家庭用ゲーム機だと有料というのはやっぱり腰が引ける所。特にパソコン関連で大きくなったマイクロソフトのXbox360が有料で、家電企業だったSonyのPS3が無料というのは何か違和感。
しかし、現在は「Games with Gold」があるのでゴールドメンバーシップになっても損というよりは得した感じ、元を取れている感じがするので良いんじゃなかろうかしら。わたしが「Games with Gold」に連れられてゴールドメンバーシップなったように、実際この「Games with Gold」でゴールドメンバーシップは増えている様で、本来Xbox One発売までの今年12月までの予定だった「Games with Gold」が来年2014年も延長する事になった。何時まで続くのかは未定らしいけれど、日本では影の薄いXbox関連が何気に熱い。

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