PSPのジャンク品を再び買ってみる

2013年05月02日 木曜日

一年程前にプレイステーションポータブルジャンク品で購入して以来、ゲームももちろんだけれど、寝っころがりながら録画したTV番組やTVドラマを見るのに良いので毎日活躍中だった。ただ、そのPSP本体の色がブロッサム・ピンクで、ピンクは血の色じゃあるまいし、おっさんが新幹線の中でブロッサム・ピンクの機械でドラマを見ているのもどうかと思っていたし、元々○ボタンが結構弱くなっていたのでジャンク品だったのが、その○ボタンが1年位で反応はしてちゃんと使えるけれど押した感覚が無くなった位陥没してしてしまったので、「修理するかなぁ…」と思っていた。

そんな中、古本屋に行ってみると、PSP本体のジャンク品が十個位売り出されているのを発見。安いけれど、すでに一体あるので「どうしようかなぁ?」と迷い、結局見送り。その後何日かして再び行ってみたら、まだ売れ残っていたので買う事に。「動作不良」と記されている中、「充電不可」と記された物があり、「充電出来ない原因が充電池なら、今使っている本体から流用すれば良いし、ACアダプターなら同じく流用。本体なら電源ジャック・充電ジャックを交換すればいいか。」と思い、それを購入。色はピアノ・ブラック。
家でACアダプターで繋いで電源入れても見事につかない。「うわ~やってしまった…」と思いつつも、今まで使っていた方のACアダプターで繋いだら普通に起動した。ちゃんと電池に充電もするし、ACアダプターが壊れていただけでジャンク品にした模様。こりゃ、得した。

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