Shoot Many Robots
2014年05月16日 金曜日Xbox Live アーケードのゲーム「Shoot Many Robots」をやり終えたのでご紹介。
Xbox Live ゴールドメンバーシップなら毎月二作のゲームが無料でもらえる「Games with Goldで2013年の12月後半のゲームだったのでダウンロードし、ちょこちょこやっていてやっと終わった。
ゲームとしては、「メタルスラッグ」的な横スクロールで銃を撃って、ワラワラと出るロボット達を弾が無限のPrimary Weaponsと、Primary Weaponsよりも強力だけれど段数制限がSecondary Weaponsを使い撃ち壊して行く。通常は横スクロール面だけれど、一章？の内一面は範囲が固定された中で、次から次にロボットが湧いて出るのを全て撃ち壊さないといけないSurvivalの面もあり、起伏も持たせている。
装備品の中にはHPを上げる物もあるけれど、基本的には敵ロボッツのHPを早く減らす為に武器を強化して行く方。なので、どれだけレベルを上げて強力な武器を揃えても、物凄くあっさり死んでしまう。
わたしはアクションが得意でないので結構手こずったけれど、このゲーム中々おもしろいし、はまる。
やり込み要素として、ロボットを倒したり、途中にある木箱を壊すと武器や装備がアンロックされるアイテムが出現し、ロボットを壊した後に出て来るnuts（日本語で言うナット）を集めて、それで装備品を購入して行ったり、各面では集めたnutsの数が増えるともらえる星も増え、その最大五個を目指したりするのがある。これが中々上手い事出来ていて、ゲームを進めるとロボットが硬過ぎて全然面超せなくなるけれど、前の面を何度もしていたり、星が五つ取れなくても先に先の面に行って新しい武器を手に入れると一気にロボットを倒せ始めたりして、リプレイ性を高めている。ただ、難易度のNormalを終えてHardに入ったり、Hardを終えてInsaneに行くと、ロボットの硬さと強さが絶望的に上がって、もう何度も投げだしそうになった。特にInsaneは凶悪で、ロボットが硬くて全然倒せない。一、二度攻撃を受けるだけで死亡。ロボットの数が多過ぎ等、一面をクリアするだけでもしんどい位。ただ、その助けとしてmultiplayerがあり、最大で四人でプレイ出来るので、自分が弱くても強いプレイヤーと一緒だったら結構すんなり攻略出来たりするし、multiplayerだと一人の時よりも入手出来るnutsの数が増えたりもするので、詰まったらmultiplayerに行って新たな装備品を出して、nutsを稼いで強くして行っていた。
しかし、このmultiplayerは初めどうすれば参加出来るのかもいまいち分かり難かったり、参加している人を呼び込むのも分かり難かったりする。multiplayerはボタン押して行けば参加出来るのだけれど、参加している人の一覧は出ない為、マッチングの仕方が不明なのが駄目な部分。全然繋がらないので何度もメニュー画面に戻って繋ぎなおしていたら、繋がったと思ったらすでにそのゲームは面の中盤に差し掛かっていたり、こちらがレベル低いのに最高レベルである50の人達の所に混ざったり、その逆があったりとマッチングが結構クソ。すでにゲームが進んでいる所へ参加する場合は、ただゲームの進行状況が～%と表示される画面を見続けなくてはいけないのも酷い。
結構何度もしていたけれど、全ての装備品が集まってしまうとパッタリと全くしなくなってしまった。その装備品も、何度もInsaneの14のThe Return of a Man Called Picklesの各面を何度もやっても登場せず、集めた後に気付くのは、すでに装備していた装備品が最強の装備だった事。Princess Tiara、Princess Wings、Princess Tutuのプリンスシリーズでやっていたけれど、中々出なかった装備品の方が強くなかったのはがっかりしたなぁ。
©Demiurge Studios
それと14-2のCliffs Survival IIが物凄く難しい。ただでさえロボットは硬いし、数は凄いは、面が二分されていて移動する時が危険だは、更に上下から攻めて来るし。アクションゲームと言うよりは、各ロボットの出現位置を憶えて休みなく上手い事移動しするかのゲームになっていた。この面、最後の最後まで星五つ取れず残ったままで、最強装備でも何度もやってやっと星五つ取れた。ただそれも、結局最後まで生き残らず、何とかnutsを沢山取って死んだだけ。難し過ぎる。
しかも、何でか知らないけれど、multiplayerのquick matchだと13を終えても14には行かず、他のプレイヤーをゲームに招待してから自分で14を選ばないと行けないので、マルチでやるにしても結構面倒臭い。