マラソン前後入れ替えとグリスアップ

2013年01月07日 月曜日

以前からちょっと気になっていたのは、自転車のタイヤの前後の減り方の差。
乗っているSCOTT SUB 30 CLASSICにシュワルベ(SCHWALBE)のマラソン(MARATHON)の700×28Cを前後とも履かせているのだけれども、流石に持ちが良いと言われているマラソンでも摩耗して減って来てはいた。調べてみたら2010年の9月に変えたので二年半近く。毎週の走行距離から考えると一万km位は行っているはず。
で、前後での減り具合はこんな感じ。

 
 
0107-1
 
 

左側の後輪は擦り減ってパターンが消えかかっているけれど、右側の前輪はまだパターンの溝は深い。なので前輪・後輪のタイヤを入れ替え。

ついでに前輪のハブを開けて、両側のベアリングを綺麗に拭き、グリスを付けて戻す。

 
 
0107-2
 
 

タイヤの前後輪を入れ替えたのだけれど、本来は空回りするペダルの原因であるリヤのフリーボディを分解して見てみようと思ったのに、時間と工具が足りずで明日に持ち越し。

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