本を並べるため本棚を作ろう

2007年09月08日 土曜日

何が喜ばしいかと言えば、「なかやまきんに君」がついに戻って来た事。
より筋肉ムキムキになって「あ~!」って言っていた。
それにしても、きんに君のアメリカ留学で出来た「筋肉芸人」の穴に、ギャグ筋肉「サバンナ・八木」とか、最近やけにムキムキな「須知軍曹」とかが入って来なかったのは、やはりそんな枠、初めから無いからか…。

最近古本屋に寄ると、ハヤカワSFの通し番号500台以前の、50年代~70年代辺りの本がわっと置いてあったので、
ディックやらヴォネガットやら10冊程を買って喜んでいたら、昨日もまた別の所で研磨無しの古いSFが並んでいた。
アジモフやらクラークやらまた10冊程買って脳内で小躍り。
ここから邪推するに、良くてSF小説読むの飽き売ってしまった人がいるか、もしくは、一人のSF小説好きがどこかで息を引き取ったのか?・・・とも。
まあどちらにしろ色々読めるので有難い。
勝手なこちらの決め付けで、今は無きSF小説愛好家に感謝。

これでさらに本が増え、ただでさえ詰め込み気味の本棚に空きを求めても見当たらないので、家にあった物置部屋のただの物載せになっていた小本棚を持って来、壁に対して垂直でしか置けない為、垂直に設置。
埃対策としてプラスティック板を使い、開き板にする為はっつけた。
段ボール箱でしまって置く方が良いのかもしれないが、どれにしようかなと選びやすいし、やはり読みたい時にするりとさっと取り出せる方が好み。
にしてもその本棚さえすぐに満杯になりそうな気配。
読まないと・・・。

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