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スパイ大作戦

2017年01月08日 日曜日

1966年から1973年まで放送されたアメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦(Mission: Impossible)」
BSジャパンで毎週水曜日と金曜日に、一話だけだったり二話続けて放送したりというヘンテコな編成でシーズン1から放送し始めたので見てみた。

「Impossible Mission Force(IMF)」という表向きはアメリカ政府が関与しない極秘作戦を追行する組織のメンバー達が、対象者から情報を得る為や敵を陥れる為に罠を仕掛けてハメるという、一話完結のスパイモノ。

わたしは子供の時に「新スパイ大作戦」が地上波で放送していて、それを見ていた事や、大人になってから多分深夜帯に「スパイ大作戦」も放送していたので見た記憶があり、「スパイ大作戦」は知ってはいたけれど、始めから見ると意外な事が多くて驚いた。

まず一番の驚きは、リーダーがピーター・グレイブス演じるジム・フェルプスではない事。
「スパイ大作戦」と言えばピーター・グレイブスのジム・フェルプスこそが「スパイ大作戦」の顔だと思っていたし、「新スパイ大作戦」でもリーダーはジム・フェルプスだったし、「スパイ大作戦」と言えば毎回の序盤の「おはよう、フェルプス君。」と言ってテープが消滅する指令なのに、シーズン1でのリーダーはスティーヴン・ヒル演じるダン・ブリックスで、「♪お前~誰だよ!」状態。
しかし、ダン・ブリックスの日本語吹き替えはジム・フェルプスと同じ若山弦蔵なので、声だけはお馴染みの「スパイ大作戦」なので、頭の中がグルグルしてしまう。

しかもこのダン・ブリックスはリーダーで作戦の指揮を取らなくてはいけないだろうに、時々実行されている作戦中に一切登場していないという変な事になっている。
どうやら演じていたスティーヴン・ヒルがユダヤ教徒で安息日の金曜日には撮影はしないという事だったらしく、結局これが原因でシーズン2からはリーダーが変更になったらしい。

それに、「新スパイ大作戦」の印象ではチームの同じメンバーが毎回作戦を追行して行くけれど、この「スパイ大作戦」ではリーダーのダン・ブリックス、シナモン・カーター、バーニー・コリアー、ウィリー・アーミテージのレギュラー陣と何故か毎回ゲスト扱いのマーティン・ランドー演じるローラン・ハンドは毎回登場するけれど、それ以外に一人その回の作戦に応じたメンバーが入り、そのメンバーは毎回変わるというも知らなかった。
この仕組みって、今のテレビドラマからすると非常に不思議な感じがするけれど、確かにその作戦毎に適任な人を集めるのって物凄く納得出来る。

ただ、見ていても昔のドラマだからか全体的にもっちゃりしていて敵を罠にはめての爽快感が薄く、上手い事やるなぁ!感が味わえないので何時の間にか見なくなってしまった。
ピーター・グレイブスのジム・フェルプスが登場するシーズン2になったら再び見出そうかな?
 
 
関連:前期見たテレビドラマは「ER」4・5

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