テレビ大阪のクソ化が進む進む
2016年04月15日 金曜日Dlifeで「CSI:NY」のシーズン1が放送されているので一度は見たけれど、改めて一話目から見始めた中、テレビ大阪でも今まで「CSI:マイアミ」が放送していて、最終シーズンであるシーズン10の放送が終わった後に「CSI:NY」のシーズン5が始まった。
しかし、このシーズン5の一話目ってシーズン4の最終話では解決せず、シーズン5のプレミアまで引っ張るクリフハンガーだったのに、このテレビ大阪での「CSI:NY」シーズン5はシーズン4の最終話から三年も経っての放送。
流石、クソテレビ大阪。
シーズン4の最終話がクリフハンガーだったので、てっきりそのまま続けてシーズン5をするのかと思いきや、その間に「CSI:科学捜査班」「CSI:マイアミ」を放送。
まだ「CSI」「CSI:マイアミ」「CSI:NY」の順番に1シーズン毎で回して行くなら分かるけれど、「CSI」シーズン8・9から「CSI:マイアミ」シーズン6・7・8・9・10という意味不明な「CSI:マイアミ」連続放送の好待遇。ただ、クソテレビ大阪では「CSI:マイアミ」のシーズン4が深夜枠で放送していたにも関わらず、昼間の時間帯にシーズン5を週三話で放送し、シーズン5がシーズン4よりも早く終わってしまうという、これまた酷い編成をしていた。
「CSI:NY」のシーズン4の最終話の次にそのままシーズン5をしない事が分かったので、その最終話だけ録画を残しておいたから見直せて良い物の、三年後に後半の解決編を放送って、余りに酷い編成のクソテレビ大阪。
この「CSI:NY」のクソテレビ大阪での扱いは以前から酷く、一番初めに2011年から昼間の時間帯に何故かシーズン3を放送。一年以上経ってから深夜帯でシーズン1・2を放送。続けてシーズン4を放送。そして、シーズン4の最終話はクリフハンガーなのに三年経ってから放送するという、余りに変則的な編成。視聴者の事なんか何も考えていない時間調整だけのクソな編成をするクソテレビ大阪。
クソテレビ大阪はただでさえ、テレビ東京の目玉番組である「土曜スペシャル」を自局製作の番組の為に30分短縮放送して、あの大人気番組「ローカル路線バスの旅」も短縮版しか放送せず、わたしも構えて「見るぞ！」と盛り上げてから見る程大好きなこの番組の短縮版なんて見る気もしないので、BSジャパンでの完全版の放送待ちで、ここ数年は真面に見れていないし、この「土曜スペシャル」の枠を終了して「土曜エンタテインメント」という自社製作の大阪の地方番組と「土曜スペシャル」の番組を混ぜて放送する意味の分からない枠にしてしまうし。
丁度「CSI:NY」をシーズン1からDlifeで見始め、DlifeもDlifeで番組の画面上にデカデカと番組と関係無い番組の予告字幕を入れるというこれまたクソ仕様ではあるけれど、流石に次シーズンが数年後という馬鹿みたいな編成はしないので、もう、こんな酷い編成に付き合っていられないので、クソテレビ大阪のCSI枠での放送を見るのは止めた。