パズルボブル

2012年02月13日 月曜日

元々はアクションゲーム「バブルボブル」から派生したパズルゲームだったけれど、元よりも続編や移植作が出た「パズルボブル」。そのワンダースワン版。ただ、元はカラーで同じ色を揃えるモノだったのに対し、まだワンダースワンカラー登場以前の白黒初期に出したので、モノクロ。

 
 
0213
 
 
白黒なので、泡?ボブル?がそれぞれ、白丸・二重丸等になり区別を付けている。丸の中の黒丸が大きい小さいで変化を付けているので、時々見分け難い時も。特に動きに対してぶれが生じるワンダースワンカラーですると、見間違えて置いて一気にゲームオーバーに…なんて事も。そんな事があるので、「カラーで出せば良かったのに…。」と思うけれど、ワンダースワンがカラー化された以後に「バブルボブル」は出ていない…。何だかなぁ…。

100面クリアを目指す「1人で遊ぼうかな」、一人・二人対戦「対戦で勝負だ!!」、延々との「記録にチャレンジ」との三つのモードがあり、ハイスコアを参照できるモードも付いているので、飽きる事無く遊び続けられる。
実際わたしは、ラジオ聞きながらこれを延々とするのが寝る前の日課に数ヵ月間なっていた。ただ、ワンダースワン本体は子供向けに作られているのだろうで、そんなに大きくなく、しかもこのゲームの場合縦持ちで更に両手間の距離が狭くなり、裏の出っぱている電池ボックスに指が当たり、人差し指だけ伸ばして持っていたからなのか、右手の親指の動かしだけが痛くなった。誰かの格言「ゲームは一日一時間」と言うのは正しいと認識。

« | »

Trackback URL

Leave a Reply