第45回スーパーボウル

2011年02月08日 火曜日

今年と言うか、去年から突如、十年以上ぶりに起こったのが、アメリカンプロレスブームとアメリカンフットボールブーム。

プロレスブームは「This Week in the WWE」が地上波で始まったからだけれど、アメリカンフットボールは最近TVの地上デジタル化の為に加入した光ケーブルでBS放送も見れる為、久々にNFLをがっつり見れた為に起こった。
以前は十年以上前に見ていたはずなので、何となくルールを憶えてる感じで見ていたけれど、あまりに楽しい!シーズン終盤位から見ていたけれど、録画して、DVDに焼くまでにはまる。
そして、プレーオフも見ての「スーパーボウル」だったので興奮は大きく、しかもノーカットで見たもんだから、これは楽しすぎ。

「スーパーボウル」は試合自体も楽しいのだが、それ以外にも圧倒される。テキサス州アーリントンのカウボーイズ・スタジアムがでかい!今回の「スーパーボウル」で十万人以上の観客が入ったと言うのだから、その中で試合をする選手も、そして観客も凄まじい興奮だろうなぁ。それに縦が約22m、横が約49mというどでかい世界最大のフルハイビジョンスクリーンがドームの中央に吊るされているし、そこにフィールド上空を飛び回り撮影するSkyCamからの映像が流れ、それが世界中に中継されているのだから、映る映像はもはやSFの世界。
The Black Eyed Peasのハーフタイムショーは、ただでさえ今の音楽追っかけておらず、プログレや80’s POPSばかりのわたしには良く分からず、音は面白いと思い、電飾全身タイツや箱人を可笑しく思い、何だか圧倒的な物量と演出の凄さに魅せられた。

そんな中でピッツバーグ・スティーラーズグリーンベイ・パッカーズの鍔迫り合いの様な試合が行われたのだからたまったものじゃあない。
最後まで盛り上がり、非常に楽しめた第45回スーパーボウル(Super Bowl XLV)。

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