80’s Popsの攻撃力よ
2010年03月11日 木曜日TV見ていたら「洋楽倶楽部80’s」なる番組をしていて、80年代海外ポップスのミュージックビデオと小芝居で、ミュージックビデオを乗り乗りで見てしまった。
わたしは80年代は産まれてはいたけれど、その頃は年齢一桁代なのでなんら懐かしさは無し。ここら辺りのポップスなんて守備範囲に入ってなかったので全く興味を示してなかった。
それが、80年代海外ポップスに興味を持ち始めたのが去年の終盤辺り頃。何気無しにシンセサイザー弾きながらTV見ていたら、「80年代のヒットソングを一同に集め、五枚セットでいくらでお届け!」という通信販売番組をしており、80年代海外ポップスのミュージックビデオが流れ続けていて、ついワクワクしながら見入ってしまっているわたしがそこにいた。それからというもの、毎週楽しみに見てしまっていた。
でも、「こういうベスト・コンピレーションアルバム買うのも何だかなぁ?」と思うわたしがいて、ここら辺の音楽CDを買ったり、借りたりして自分用データ化してデジタル・オーディオ・プレーヤー用のSDカードにごそっと詰め込む。聴く。で、最近何ヶ月間はずっと80年代海外ポップスが流行。
それにしても、80年代海外ポップスの攻撃力は凄まじい!一撃必殺!
最近の曲は守備力は高いかもしれないが、このポップさと来たら。
シンディ・ローパー、ワム!、デッド・オア・アライブ、a-ha、カルチャー・クラブ、ELO等々。挙げていったらきりが無いけれど、一度は何かしら聞いた事があるのでは?という、わんさか楽しい曲が溢れている。この音楽発展の上り調子感とか、実験的な事の取り入れ様とか、目新しい事を目指している感がひしひし伝わって来るからなぁ。曲も良く出来ていて聴いていてすっと楽しいし、そこにも興味が行く原因の一つでもあるだろうし。
でも、この頃のミュージックビデオ中の洋服等の流行のダサい事…。80年代から90年代のおしゃれって、一番嫌い。