今期のドラマは「ウォーキング・デッド」
2012年09月30日 日曜日今期はTVドラマをやたらと見ていた感が。
地上波では「ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る シーズン2」「CSI:ニューヨーク シーズン2」「特殊能力捜査官 ペインキラー・ジェーン」。衛星放送では「LOST シーズン1」「ミッシング」「ウォーキング・デッド シーズン1」と、「ミッシング」と「ウォーキング・デッド」は入れ替わりだったけれど、週5本。衛星放送の海外ドラマチャンネルDlifeを知ってから見る物が増えた。それに加え、昨年から始まった「兎に角映画を見る」期が来たので、ハードディスクにデータが溜まる溜まる。
で、今期のドラマで一番おもしろかったのは、やっぱり「ウォーキング・デッド シーズン1」。これは別に感想を記したのでそっちを。
「ライ・トゥ・ミー」や「CSI:ニューヨーク」はきっちりと毎回見せるドラマなので、毎回楽しく見ている。
「LOST」は以前地上波で放送していた時、一向に話が進まないのでイライラして途中で見るのを止めたけれど、改めてシーズン1を見ても、1シーズン使って人物紹介と、特に何か結論を見せる訳でもない振りばかりでやっぱり話が進まないので、そんなに必死こいて真剣には見ていない。それ位気軽に見た方が見続けるには丁度良いのかも。
で、微妙なのは「ペインキラー・ジェーン」と「ミッシング」。「ペインキラー・ジェーン」は見終わったので別記。
「ミッシング」はアシュレイ・ジャッド主演で、ショーン・ビーン、クリフ・カーティスとテレビドラマにしては豪華な顔ぶれで、内容的にもさらわれた息子を探す元CIAの母親という、サスペンスやアクションモノとしてのおもしろさがあるのに、それが一向に活きて来ないまま進み、どうにも盛り上がらない。全十話のミニシリーズなので最後まで見てみようとは思っているけれど、ダイジョウブか?
そう言えば、「Hawaii Five-0」も見てはいたのだけれど、中盤辺りになっても大しておもしろく感じられなかったので途中で見るのを止めてしまった。