古本屋とは
2007年06月13日 水曜日ぶらぶらと町中を走っていると古本屋を見つけたので入った。
本を物色しようとするや否や、珍しくも店主に声を声を掛けられた。
話していると、店主は何百冊もSFを読んだつわものらしい。
様々な話を非常に興味深く聞く。
そして、何やら店の奥から本を出した。
おお、サンリオSF文庫がごっそりと。
どうやら、そう出て行く物でもないらしく、まだ値付けをしておらず、持っている物を省いて、フィリップ・K・ディックの「銀河の壺直し」や、「怒りの神」の様なまだ復刊されていない本や、様々10冊ほど、お求めやすい言い値で貰ってきた。
「うわーん・・・」と隠し切れない喜びで満面。
たまるばかりで読まなくては。