初めての眼鏡

2010年09月20日 月曜日

ずっと、十年以上コンタクトレンズで過ごしてきたが、最近目がゴロゴロと違和感があるし、目脂が多いので眼鏡にしようかと思っていた。近所の眼鏡屋で「○○○○円で眼鏡が出来る。」という宣伝文句を見てこれにしようかなと思い、まずはインターネットでの調査。すると、それはあくまでフレームと度の弱いレンズの値段の時の様で、強度の近視になるとそこに色々値段が乗っかって来る様。なので見てみて評判の良かった「JINS」という眼鏡屋に行ってみる。
JINS」はレンズ込みで一万円以下の特定の値段で追加料金無しという方式。わたしの様な強度の近眼だとこれは嬉しい。
フレームは第一印象から店員に素直に口走ってしまった「おもちゃみたい。」との感想の物を結局は選んだ。
 
 
0920
 
 
レンズがはみ出しまくりだけれどこんなものか?

作る時にちゃんと検眼したのだけれど、暫くかけていると度が弱い事に気付く。ボヤボヤで仕方ないので一週間後にレンズの変更に行って来た。
今度の検眼は店長らしき人にしてもらい、キッチリハッキリと見えるように。
六ヶ月間の保障期間内なら何度でも、見やすい様にレンズを交換してくれるそう。
こりゃ良いやと思い、値段が安い分、もう一本、もう二本、もう三本と買おうと向けさせる商売方法なのだなぁと関心。デフレーション時代の一つのあり方と思ってみると、今までの眼鏡販売は一体どうなっているのだろうか?

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