サンリオ・ディック
2007年03月15日 木曜日前日、古本屋に立ち寄ると、火星人でお馴染みサンリオSF文庫が何冊か安く置いてあったのでフィリップ・K・ディックの帯付きのを一冊。
で、今日になりもう少しという事で、少々の雨の中、後三冊購入。
いまだに復刊されていないディックの「シミュラクラ」も。
そういえばこの「シミュ」で始まる単語、例えば「シミュレーション」などは、カタカナを思い浮かべるとどうしても「シュミ・・・」と言ってしまう。
「simulation」と英字で思い浮かべると「シミュレーション」と、「レ」で強調もあり、ちゃんと言えるのだが。