M-1グランプリ2020
2020年12月21日 月曜日テレビでネタ番組が少なくなっているので、こういう若手の漫才番組って良いよね。おもしろいよね。
最近思うのは、「キングオブコント」や「R-1」とかの他の大会を見終わると満足感が薄かったりするけれど、「M-1」って見終わった後の満足感が高い。
ただ、一組目のネタが始まるまでに40~50分かかるとしんどい。
録画を見ているので大分早送りしたけれど。
それに放送時間が三時間以上あると流石に飽きもし、この手の長時間の大会になると最後の三組の決戦の頃には集中力が落ちて、わたしの中の盛り上がりが無くなってしまっている。
今年の「M-1」で一番面白かったのはおいでやすこが。
マヂカルラブリーもそうだけど、やっぱりツッコミなんだなぁと。
おいでやすこがで思ったのは、伊集院光がラジオで「『R-1』が急に芸歴十年までと制限をかけたので、これまで『R-1』を目指していた十年以上のピン芸人が出る所が突然無くなってしまい、これからはピン芸人同士でコンビを組んで『キングオブコント』や『M-1』に出た方がいいんじゃないか?構成作家のナオ・メヒアことピン芸人ナオ・デストラーデも自分のネタしながらにゃんこスターのスーパー3助に突っ込ませればいいじゃん。」と言う話になり、まさにそれに近い事が「M-1」で起こったので、これから「M-1」や「キングオブコント」にピン芸人同士のコンビが多く出るんじゃないかと思った。
それと、それにしても東京ホテイソンはポムポムプリン好きだな。