ウィンブルドン 2009

2009年07月06日 月曜日

今年の「ウィンブルドン」の決勝戦も、去年のあの伝説のロジャー・フェデラー対ラファエル・ナダルの決勝戦に続いて、非常に白熱した決戦だった。
ロジャー・フェデラー対アンディ・ロディックの戦いは本当に一進一退で、最終セットのやり合いはいつ終わるとも知れなく、
見ていて手に汗握ったなぁ。
途中押される場面もあったが、でもやはりフェデラーが結局は強かった。
久々と言うか、去年のウィンブルドン以来、スポーツ見ていて興奮したなぁ。

もちろんフェデラーもロディックも凄かったけれど、今回気になったのはトミー・ハース。
フェデラーとの準決勝でぶつぶつ独り言言ったり、ボール蹴っていたのは良くある事だけれど、ハースがフェデラーの手前にボール落としたけれど、フェデラーが追いつきネットに近かったので両手挙げて邪魔したら、フェデラーがアウトにして、二人で笑っていたのが、緊張感のある試合の中で妙にほっこりしたし、相手の選手が怪我で途中棄権したら、ボールボーイやボールガールとテニスして観客沸かせたり
何だか試合外でも楽のしませてくれる人で気になる。

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