買うのは良いが整理を。それよりも読む事を。
2008年11月09日 日曜日10月27日から11月9日は「読書週間」と言う、出版業界の販売促進期間だったようだが、だからと言って「この期間の売り上げがいつもの何倍！」となっているのか知らず、かと言って、わたしは本を貪るように読んだわけでもなく。
そんな宣伝はとにかく、古書即売会があるというので大阪の街の方へ出かけた。
なかなかの数の古いSF文庫があったので、サンリオSFやら創元SFやらを15冊程購入。
その何週間前にも、古本屋で30年程前の背が白い創元SFが大量に出ていたので15冊程購入。
その前にも、寄った古本屋が閉店セールでハヤカワSFを20冊程購入。
で、買ったは良いがその冊数に整理も収納もままならず。
しょうがないので奥に隠し置いておいたビデオケースからビデオテープをのけそこに収納してはいるが、それでも追いつかないような…。
その前に本を飾っているだけでは役立たず、読もうと思うが、そのビデオテープをゴミとして捨てる前に見ておこうと、「スタートレック ヴォイジャー」を一話から見始めたから、また本から遠ざかる…。
TVで放送されていた時ほど真剣には見てはいないが、ビデオテープを捨てる為にヴォイジャー全172話を今から見切るべきか、やめておくべきなのか…。