ダ・ヴィンチ・コード

2007年04月18日 水曜日

どうも二時間半という長さとジャン・レノが出ているという事で、見る気がしなかったのだが「ダ・ヴィンチ・コード」を見た。

全体的にサスペンス映画の割りにのっぺりとしていて、トム・ハンクスとイアン・マッケランで出来ていた映画で終わったかと。
サー役はサー・イアン・マッケランというのはなかなか妙。
話は巷の伝説、噂を謎仕立てでまあまあだったのだが、序盤でSMしたり、死に掛けのじいちゃんがあっちこっち歩き回って謎残したりと、ちょっと笑ってしまった。
それに生き残っていてもDNA鑑定であれ、証明しようが無いのでなんだかなぁ。
これ良く思うと「ダ・ヴィンチ・コード」と言うわりに、「ダ・ヴィンチ・コード」が話の主題ではない。
それに「ダヴィンチ家の暗号」でもないし。

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