夜来たる – アイザック・アシモフ
2007年02月19日 月曜日アイザック・アジモフの「サリーはわが恋人」を持ってはいたが、読もうと思い手に取ると「Nightfall Two」と書かれており、二分冊になってる事を知り、「One」の方を入手するまで読むまいとしていた。
で、いつか買った「夜来たる」、「Nightfall One」を読んだ。
何度もアンソロジーに入り、賞にも選ばれている表題の「夜来たる」は以前何かの短編集で読んでいた。
しかし、「夜来たる」は評価の高さがあまりピンとこない。
まぶたが無いのかな?
むしろ、「ホステス」、「C-シュート」の方が面白かった。
「C-シュート」の密室劇、舞台のような会話劇、最後のにたっとし、こじんまりとする着地点が気に入った。
続いて「サリーはわが恋人」を読み始める。