もはやSDカードの立ち位置は?

2009年01月18日 日曜日

わたしの使っているオーディオプレイヤーは、CD再生機だ。
MP3等の圧縮音源を聴けるのだが、換えのCDが何枚もあり持ち運びが事で入れ替えがめんどくさい、本体自体も多きいと欠点ありだが、まあ使えるので使っていた。
しかし、最近CDメディア自体に傷が付き、音飛び、読み込み激しかったので、100円ショップのCD-RWを買い焼いてみると読み込み不可。
消して焼きなおそうとしたら認識さえ不可で、頭にきた。
そこで携帯デジタルオーディオプレイヤー(DAP)へ移行しようかなとは以前から思っていたのだが買う前提として、
 
 記録はSDカード
 電源は電池
 フォルダ管理等が出来る
 
と、流行の無い形態が好みなのでなかなか良いのが無くそのままCD再生機を使っていた。
以前、日本橋で見つけて買ったDIBO-AP200と言うDAPはSDHCカードも使える電池式の物だったが、フォルダ管理が無く「SDHCなので何百曲も入れる事は出来るが、中盤の曲を聴くためには何百回送りボタンを押さなくてはならんのだ!」という事で現在SDカードリーダーになっている。

で、都会に出て行ったついでに日本橋を覗いてみた。
本当は「骨電動ヘッドフォンはないかな?」と家電量販店を覗きに行ってみたら、在庫処分の投げ売りでDMP-M400SDが。
以前、これないかなといろいろ探してみたが既に生産終了で見つからなかった物。
まあこれ自体出始めは結構前だし。
購入して「SDカードも」と店を見回っていたら、SDカードの値段の暴落に興味が。
2GのSDカード二枚に1GのmicroSDカード一枚買ったが、それで1000円程とは…。
何年か前の十分の一では?。
値札を見ていると値段は頻繁に更新しているようだし、これは一体どのようにして価格の決定が起こり、販売の形態はどのようになっているのだ、と考えてしまうなぁ…。

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